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カテゴリ:栃木の自然
3月6日、二十四節気で言う「啓蟄」です。
啓蟄は、土の中で縮こまっていた虫が穴を開けて地上に出て動き出す日・・のことです。人間も、冬の寒さから解放されて動き出す日・・でしょうか。(笑) そんな日に、星野でセツブンソウ・オフ会が開かれました。 啓蟄にふさわしく風もなく暖かな日に、ネッ友12人が栃木市の星野に集まりました。 9時半集合でしたが、9時を過ぎた頃にはもうほとんどの方が集まりました。そして点呼を待たずに、皆一目散に写真撮りに散っていきました。(笑) 6日の星野は、セツブンソウにフクジュソウまで咲いてます。 そして上を見上げると・・、 ロウバイにマンサク、それに白梅・紅梅が春の優しい日差しに包まれています。 星野はこれまで数回は来てますが、これだけセツブンソウが咲いてる時期は初めてでした。どこを見てもセツブンソウです。 ネッ友達とワイワイガヤガヤ!いつもと全く違う写真撮りですが、これが実に楽しい・・。あっという間に時間も過ぎていきました。 引き上げの時間が近づいたとき、nさんが「セツブンソウと違う花があるんだけど・・」 早速、見に行くと、なんとアズマイチゲでした。セツブンソウに紛れてソッと咲いてました。ここでイチゲも見られて、何か得した気分です。(笑) 私は仕事の都合でここだけで帰りましたが、他の皆様は名物の蕎麦を堪能し・・また別の場所に向かいました。1日、ゆっくり楽しめたことと思います。 最後に世話役のJ様P様、大変お世話になりました。ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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