座間の時より格段に良かったけど、薄味に感じちゃうのは何故なんですかねえ。
昨日(6/16)、
ハロー!の聖地・中野サンプラザで行なわれたGAMコンに昼夜参戦しました。
昨日は家族の者が前の晩から体調を崩してしまい、
朝の4:30頃から救急病院に連れて行ったり(6:30頃帰宅)、
一旦落ち着いて午前10:00頃に再度病院に付き添ったりしていたので、
朝からバタバタして、結局ジュンリン握手会は行けなかったのですが、
家族の者も午後には一緒に電車で外出できるまで回復し、
GAMの中野昼コンには何とか間に合いました。
また夜公演の前には、
ゆーこさんとマサさんと交流し、開演前の時間を楽しく過ごさせてもらいました。
ありがとうございました。
さて肝心のライブですが、
5/27の座間コンよりも、歌、ダンス、ハーモニーとレベルアップしていたし、
ふたりの息もピッタリ合ってきていて、格段に良くなってましたね。
昼公演はまだエンジンが暖まってない感じもありましたが、
夜は全開状態で、自分もテンションが上がって大汗かいちゃいました。
DVDカメラが入っていたのもあるのでしょうが、
特にミキティの弾け方が目立っていて、
精神的にも吹っ切れたのかも知れませんね。
オープニングの「甘い誘惑」からパワフルでしたし、
「蜃気楼ロマンス」、「愛の船」は完成度が上がってたし、
「From That Sky ~替え玉は硬メンで~」から「FAMILY」の4連発は、
ライブならではの高揚感で、ガンガン盛り上がりましたね。
また、
「純潔 ~Only~」のパラパラは3戦目には完璧にマスターできたし(笑)、
「FAMILY」ではグッズと似たようなタオル(Do Asのです)を持参して、
ブンブン振り回して、大いに楽しんじゃいました。
ただ、やっぱり薄味感は否めませんでしたね。
ライブ時間が1時間半強で短か過ぎたためか、
(まっつーの顎関節症に対する配慮かも知れませんが)
GAMのアルバム中心で、ソロで歌った曲が少なかったためか、
それともふたりのどこか冷めたようなスタンスに違和感を感じたのか・・・・・・・。
う~ん、
多分みんな当てはまっていて、トータルとして薄味に感じるんだと思います。
まっつーとミキティのコラボなら、
もっともっとハイレベルで爆発できるはずなのに、
ふたりの仲が良すぎてしのぎを削ろうとしない分、
テクニックが優先して、火花を散らすような緊張感に欠けるのかも知れませんね。
この辺りを修正できるかどうかが、
GAMとして成否を決めるキーポイントになるような気がしています・・・。