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2007.10.14
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カテゴリ:松浦亜弥
バックが生演奏に変わった時、
まっつーがアーティストの真価を見せ始めましたねえ。


昨日(10/13)、
ハーモニーホール座間で行なわれた
まっつーのコンサートツアー2007秋~ダブル レインボウ~の初日、
夜公演に参戦しました。

まっつーのソロツアーは1年振りですが、
自分は昨年10月の相模大野コンで中止の憂き目にあってしまったので、
まっつーのソロコン参戦は、昨年6月の二十歳の聖誕祭以来で1年と3ヵ月半振り。

ツアー直前に発売されたアルバム「ダブル レインボウ」の仕上がりが、
個人的にはいまひとつだったので、期待と不安の入り混じった参戦となりました。


それではセットリストに沿って、レポしてみたいと思います。

1.笑顔
2.ドッキドキ!LOVEメール

笑顔♪からスタートするのは予想通りで、
まっつーは白っぽい衣装で階段付きの移動ステージに乗って歌ってました。

またまっつーの周りには幕が貼られていて、
そこに雲をイメージした映像が写し出され、幻想的な感じでしたね。

なお今回はバックに映像が頻繁に写し出され、
なかなか凝った構成になっているのですが、
全体的にちょっと稚拙で、もう少し追い込んでほしかったというのが正直な感想でした。


またこの時点では、
ニューアルバムのイメージに合わせたスローな曲が中心になるかと思ったのですが、
2曲目にいきなりデビュー曲を持ってきて意表を突かれましたね。

客席も大盛り上がりで、開演前に感じていた不安は一気に吹っ飛んじゃいました。


3.LOVE涙色
4.灯台
5.宇宙でLa Ta Ta
演出的な見せ場は、LOVE涙色♪のワイヤーを使った早着替えでしたが、
歌の見せ場は太シスをカバーした宇宙でLa Ta Ta♪でしたね。

ハロコンでもよく取り上げられる曲ですが、
まっつーは歌唱力を駆使した圧巻の出来栄えで、
オリジナルを凌駕するほどでした。


もし途中の歌詞飛ばしがなかったら、
昨日のハイライトとなるような仕上がりでしたね。

なお宇宙~♪から女性ダンサーふたりが加わったのですが、
まっつーの衣装替えのためのつなぎのダンスがメインという感じで、
あまり上手くもなかったし、個人的には×でした。


6.100回のKISS
7.引越せない気持
8.女 Day by Day
9.ナビが壊れた王子様
女 Day by Day♪は、
今度のアルバムでは出色の曲でしたが、
振り付けもコミカルでめっちゃ楽しめました。

また、
バックにはまっつーのオフショットがスライド形式で写し出されるのですが、
顔パックのショットでは、恥ずかしがって後ろを向いちゃってましたね。

なお、ナビ~♪はライブの定番曲で、
前半を締めくくるにふさわしい盛り上がりでした。


10.blue bird
11.今はレットイットビー
12.砂を噛むように…NAMIDA
13.HAPPY TO GO!
ここからバックが生演奏になり、
ギター、ベース、ドラム、キーボード、パーカッションが加わりましたが、
まっつーの歌い方ががらっと変わってビックリしましたね。

バックがカラオケの時には、
丁寧に歌おうとしてやや人工的な感じになるのですが、
生演奏になると、人間味が増して声に艶が出てくる感じ。

ややダミ声に近いニュアンスになるのですが、
歌に魂が込められて、アーティストとしての資質が顔を覗かせるんですね。

特に心を動かされたのは、砂を噛むように~♪で、
歌に込めた気持ちがストレートに伝わってきて、
感動して思わず涙ぐんでしまいました。

リリースから1年半以上経っているのですが、
ようやく完成版を聴いた感じでしたね。


14.トロピカ~ル恋して~る
15.桃色片想い
16.絶対解ける問題 X=(HEARTMARK)
17.Yeah! めっちゃホリディ
ここはキラーチューンの連続でしたね。

バックが生演奏ということで、
トロピカ~ル♪やyeah!♪はポップで若干スローなアレンジでしたが、
絶対解ける~♪は逆にハードになっていて息もつけないほど。

客席も一番の盛り上がりで、久し振りに大汗をかいちゃいましたね。


なお、
まっつーは赤の衣装で登場して、アイドル度120%という感じでした。

おそらく、
多くのファンが求めているのはこういうまっつーなのでしょうが、
アーティストとして今後歩んでいくのであれば、
blue bird♪~HAPPY TO GO!♪のような部分を
これからはメインに持ってくるべきなのではないでしょうか。

サービス精神旺盛のまっつーなので、
アーティストとアイドルの両方で勝負したいのかも知れませんが、
blue bird♪~HAPPY TO GO!♪に無限の可能性を感じただけに、
個人的にはやや複雑な気持ちでした。


18.ダブル レインボウ
19.I Know
声量を駆使したダブル レインボウ♪が、
聴かせどころのハイライトだったと思いますが、
やや声がかすれ気味でした。


初日ということで、飛ばしすぎてしまったのかも知れませんね。

最終日に向けて、どんどん完成度が上がっていくんだと思います。


そして最後は、これまたライブの超定番曲を持ってきました。

最後の最後まで、サービス精神に満ち溢れた締めくくりでしたね。


ということで、
大汗かいて、めちゃくちゃ盛り上がったツアー初日でした。

心も耳も体もまっつーを久々に堪能して、大いに楽しめましたね。


ただ全体的には、
初期の曲と最新アルバムで構成されていて、
途中がごっそりと抜け落ちているという印象でした。

後半は定番曲の連続で、
確かにすごい盛り上がりだったのですが、新鮮味に欠けていたのは事実。

今後もアイドルテイストを残しながら定番曲中心でいくのか、
それとも生演奏を中心に据えてアーティスト色を強めていくのか、
決断の時期が近付いてきているのではないでしょうか。

ファンが求めているものと、
まっつーが追い求めているものをどうバランスを取っていくのか、
アーティストとしての無限の可能性を秘めているだけに、
大きな課題に直面していると感じましたね・・・。





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Last updated  2007.10.14 11:41:15
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