結局は解散発表も卒業発表もなくて、平和なファイナルとなりましたねえ。
昨日(3/27)、Zepp Tokyoで行なわれた
『音楽ガッタス ライブツアー2010春~ガッタス流~』の
ファイナル公演に参戦してきました。
ツアー日程が出た時から、
解散や卒業の噂が絶えませんでしたが、
結局は解散も卒業の発表もなく、
平和なファイナルとなりましたね。
ガッタスも音楽ガッタスも、
今後も活動を継続すると力強く宣言してました。
まあ、
まいちん、みなみちゃん、のっち、コレティは、
3月いっぱいでM-line clubから外れるのですが、
音楽ガッタスのメンバーはこれからも続けていくようですね。
さらに、
来春にはテレ東のアナウンサーに内定しているこんこんについても、
4年生になっても芸能活動は継続し、
すぐにガッタスを卒業することはないようです。
それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。
01.READY!KICK OFF!
02.女子かしまし物語(ガッタス編)
新曲のREADY!~♪は、
バンダナ欲しさにグッズ売り場に並んでいたのですが、
整理番号で順番が来てしまって、
結局買わずじまいで参戦したため、
自分自身のテンションはいまひとつでした。
また、
女子かしまし物語♪は、
ガッタスにもすんなり移植することが出来ていて、
使い勝手のいい曲だと思ってしまいましたね。
03.お先にすんずれい
04.愛の園~Touch MY Heart~
05.カラゲンキ(石川・里田)
この中では、愛の園~♪が大いに盛り上がりました。
中でもよっすぃーのかっこよさが光っていて、
当時、よっすぃーがさくら組ではなくておとめ組だったら、
どんな展開になっていたのだろうと想像してしまいましたね。
06.SHALL WE LOVE?(紺野・能登・仙石)
特に目立っていたのは、みなみちゃん。
素朴なキュートさが魅力だと思っていたのですが、
ダンスが意外とセクシーで、目が釘付けになってしまいました。
07.青春のカスタード(吉澤・是永)
08.愛されたい 愛されたい
09.抱きしめて...涙
よっすぃーとコレティの
アスリートコンビは見応えがありました。
フットサルの時の男っぽさは影を潜めて、
女性らしく柔らかくまとめてましたね。
10.キスしよう(石川・紺野)
11.地球と月 彼と私(石川・紺野・仙石)
12.さぁ!恋人になろう(吉澤・里田・是永・能登)
13.スッペシャル ジェネレ~ション
14.リゾナント ブルー
さあ!恋人に~♪から、
スッペシャル~♪、リゾナント~♪の流れは楽しかったです。
ファンサイトでは、
ちょっと前のハロコンの楽しさと表現されていましたが、
まさにその通りで、
定番の安心感で思いっ切り弾けちゃいましたね。
15.心の谷間(紺野・能登)
16.恋占い通りにはならないわ(是永・能登・仙石)
17.恋するエンジェルハート(吉澤・石川・里田)
18.SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~
恋する~♪は、
梨華ちゃんの先導で盛り上がりました。
美勇伝らしく、
セクシーさが加わった独特のノリを堪能できましたね。
19.やったろうぜ!
20.鳴り始めた恋のBELL
21.Come Together
ガッタスのシングル3連発は、
待ったました感があって、観客の歓喜も最高潮に達してました。
音楽ガッタスのライブなんですから、
やっぱりファンはオリジナル曲を待ってますよね。
アンコール
22.DREAMIN'~ ガッタスブリリャンチスH.P.の応援歌~
DREAMIN'~♪は、本当にいい曲だと実感しました。
生で聴くのは初めてだったのですが、
力強いメッセージがストレートに伝わってきて、
ラストを飾るにふさわしい名曲でしたね。
ということで、
ハロー!らしい楽しさに満ちたライブでした。
娘。コンやBuono!コンと比べると、
全体的にやや緩い感じがしましたが、
メンバーのキャラを考えると、
緩さも音楽ガッタスならではの魅力なのかも知れませんね・・・。