33578042 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

毎日がなっちとハロプロの日

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

ナツキリン0810

ナツキリン0810

Category

カテゴリ未分類

(938)

ハロプロ2024

(101)

モーニング娘。

(8769)

アンジュルム

(2819)

Juice=Juice

(1348)

つばきファクトリー

(723)

BEYOOOOONDS

(659)

OCHA NORMA

(159)

森戸知沙希

(181)

安倍なつみ

(1479)

真野恵里菜

(1980)

宮本佳林

(202)

小片リサ

(132)

岡田ロビン翔子

(580)

Bitter & Sweet

(311)

稲場愛香

(59)

小関舞

(32)

夏焼雅

(4)

佐藤優樹

(20)

道重さゆみ

(140)

竹内朱莉

(14)

浅倉樹々

(2)

鈴木愛理

(98)

高橋愛

(813)

宮崎由加

(1)

工藤遥

(38)

矢島舞美

(1)

吉川友

(830)

ハロプロ研修生

(114)

仙石みなみ

(71)

カントリー・ガールズ

(754)

こぶしファクトリー

(552)

アップアップガールズ(仮)

(1384)

チャオ ベッラ チンクエッティ

(588)

Buono!

(329)

Berryz工房

(1798)

℃-ute

(2294)

ドリームモーニング娘。

(234)

藤本美貴

(256)

里田まい

(223)

後藤真希

(371)

久住小春

(431)

石川梨華

(257)

松浦亜弥

(417)

辻希美

(139)

新井愛瞳

(50)

飯窪春菜

(1)

ガッタス

(251)

メロン記念日

(238)

LoVendoЯ

(171)

ランキング

(21)

ハロプロ2023

(211)

ハロプロ2022

(115)

ハロプロ2021

(235)

ハロプロ2020

(240)

ハロプロ2019

(306)

ハロプロ2018

(359)

ハロプロ2017

(171)

ハロプロ2016

(67)

ハロプロ2015

(120)

ハロプロ2014

(101)

ハロプロ2013

(370)

ハロプロ2012

(208)

ハロプロ2011

(232)

ハロプロ2010

(89)

ハロプロ2009

(140)

ハロプロ2008

(214)

ハロプロ2007

(223)

ハロプロ2006

(88)

ハロプロアワー

(28)

いろいろ

(375)

山岸理子

(1)

鞘師里保

(2)

二瓶有加

(1)

太陽とシスコムーン

(1)

Archives

Calendar

Favorite Blog

日々是ハロプロ ~si… なっち番さん
スマイレージ☆和田彩… 彩花マックスさん
♪ Music 愛ら… Micchan♪さん
Risa-Sakiのひとりご… Risasakiさん
娘。 fan site せり… せりか1231さん

Recent Posts

Comments

Keyword Search

▼キーワード検索

2011.02.20
XML
カテゴリ:Buono!

2月とは思えないような尋常じゃない汗のかき方で、
Buono!ライブは半端じゃない熱さでしたねえ。


昨日(2/19)、渋谷C.C.Lemonホールで行われた
『Buono!ライブ2011winter~Re;Buono!~』の
昼公演に参戦しました。

今回は2階席の後ろから2列目の干され席で、
がっつく必要は無いので開場から15分後ぐらいに到着したのですが、
入場は長蛇の列でまだロビー開場の状態。

客席開場になったのは14:30頃で、
準備の遅さもロックアーティストしてましたね。
(横浜と大幅にセットリストを変えてきたからでしょうか?)

また、
Buono!ライブに足を運ぶたびに
女性の方が増えているのを実感していて、
同世代から支持されるのはいい傾向だと思いました。


それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。

1. ゴール

オープニングは、
前半にVTRを使って効果的に演出し、
後半にBuono!とDolceが登場して生演奏で歌うスタイルで、
なかなか凝ってましたね。

Buono!ライブは本数が極端に少ないのですが、
スタッフの思い入れの熱さが感じられました。


2. Independent Girl~独立女子であるために 
3. 雑草の歌

今回のDolceはギターがマーティさんに変更になって、
ちょっと心配していたのですが、
Independent Girl~♪の音を聴いて安心しました。

丁寧に音を刻んでいて、
好感が持てましたね。

また、
新曲「雑草の歌」は生で聴くのは初めてで楽しみにしていたのですが、
まだまだ硬さが残っていて、弾け方も足りなかったかも。

もっとラフにハードにキメてほしかったので、
こなれてくるはずの次のツアー(8月かな?)に期待したいですね。


4. Kiss! Kiss! Kiss!
5. ロッタラロッタラ
6. co・no・mi・chi
7. キライスキダイキライ

何とここでDolceがまさかの退場。

先週の横浜BLITZでは、
Dolceはフル参戦で全曲生演奏と聞いていて、
セットリストをiPodでヘビロテ状態して臨んでいただけに、
かなり残念でした。

これで、
半分はカラオケバックのアイドルBuono!、
半分はバンド生演奏のロックBuono!と、
いつものスタイルに戻っちゃいましたね。


なお、
Bunoo!自身はアイドルモード全開で頑張っていましたが、
音の薄っぺらさは繕いようが無く、
空回りしている感じでしたね。

生演奏→カラオケ→生演奏の構成には無理があって、
前半をカラオケ、後半を生演奏と、
明確に分けた方が良かったのでは?と思いました。


8. うらはら      
9. ホントのじぶん      
10. ガチンコでいこう!

ここまでがカラオケバックのパフォーマンス。

4曲目にKiss! Kiss! Kiss!♪、
9曲目にホントのじぶん♪を追加して、
アイドルモードを高めていましたが、
自分はロックモードで参戦していたのでちょっときつかったですね。

               
11. You're My Friend (アコースティックver.)
12. 星の羊たち (アコースティックver.)

ここでようやく、
Dolceが再登場!!

ロックではなく、
アコースティックver.でしたが、
楽器の音色が何とも心地良くて、
やっぱり生演奏最高!!!と思っちゃいましたね。

また、
Buono!メンバーも、
いつも以上に丁寧に歌っていて頑張ってました。

特に、
星の羊たち♪は圧巻で、
3人の声のアンサンブルが最高の状態で活かされてましたね。

Buono!のあらたな魅力を発見した感じで、
いつかBuono!でアコースティックライブも行なってほしいと
本気で思いました。

    
13. キーボードソロ演奏

バンマスのejiさんの世界が展開されてました。

着替えの時間にVTRを流すのではなく、
バンドメンバーのインスト演奏を入れたのも、
Buono!がよりアーティスト志向にシフトチェンジしている証拠ですね。

 
14. JUICY HE@RT
15. ロックの神様   
16. カタオモイ。    
17. 泣き虫少年          
18. MY BOY       
   

まさに殺人のフルコースでした!!

ロックの神様♪と泣き虫少年♪は、
昨年の夏ツアーで歌わなかった鬱憤を晴らすように、
最高に弾けまくりましたし、
間にカタオモイ。♪を入れて横浜とセットリストを変えてきたのも、
ちょうど小休止が出来た感じで乙でしたね。

また、
最高潮に盛り上がったのがMY BOY♪。

Buono!史上、
最もハードな仕上がりで、
正直なところ、
生演奏と打ち込みでここまで出来るとは思ってませんでした。

頭の中が空っぽになってしまうぐらい、
弾けに弾けて、汗が噴き出して止まりませんでしたね。


19 れでぃぱんさぁ
20 恋愛ライダー

れでぃぱんさぁ♪は、
今まで以上に妖しく、
そしてイイ感じで力が抜けていましたね。

妖艶さを無理なく発揮できるようになっていて、
Buono!として、またひとつ階段を上がったのではないでしょうか。

一方、
恋愛ライダー♪は、
ド派手な演出でスタートしましたが、
アイドルとロックを繋ぐ中間的な曲で、
まさにBuono!らしいとあらためて思いました。

ここのバランス感覚が、
Buono!の肝なのでしょうね。

 
アンコール
21. One Way = My Way
22. ラナウェイトレイン 

One Way~♪は、
タオル振りがちょっと微妙な感じでしたが、
曲自体は好きなので満足でした。

また、
ラナウェイトレイン♪もかなり気に入っていて、
ライブで聴くのを楽しみにしていたのですが、
汽車を模した振り付けはちょっと違和感があるかも。

もっとギターをフューチャーして、
ギンギンなロックで激しくキメてほしかったですね。


23. タビダチのうた

最後の曲はDolceが退場して、
再びカラオケになりましたが、
大量スモークの幻想的な演出で、
こちらはスンナリと受け容れられました。

大汗をかいた身体に、
Buono!の透明感溢れる歌声が染み渡って、
ラストを飾るにふさわしい選曲でしたね。


ということで、
生演奏とカラオケのバランスを欠いた構成に、
やや不満も残りましたが、
後半の殺人フルコースで全て吹っ飛んでしまいました。

Buono!のMy神曲は、
「ロックの神様」と「泣き虫少年」でしたが、
これに「MY BOY」も加わって、
早くも夏のツアーが待ちきれませんね・・・。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.02.20 08:02:41
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.