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カテゴリ:カントリー・ガールズ
カントリー・ガールズは 最後までアイドルの王道を貫き通して、 最高に可愛くて、最高に面白くて、涙も美しく輝いていて、 まさに愛おしすぎる感動の卒業ライブになりましたねえ。 12/26にLINE CUBE SHIBUYAで行われた 『カントリー・ガールズ ライブ2019~愛おしくってごめんね~』に 参戦しました。 まずは、 セットリストから。 01.愛おしくってごめんね 02.わかっているのにごめんね 03.書いては消しての"I Love You" 04.ピーナッツバタージェリーラブ 05.シャイニング 愛しき貴方 06.BYE BYE 最後の夜 07.夏色のパレット 08.恋がステキな季節 09.色っぽい女~SEXY BABY~ 10.ブギウギ LOVE 11.Good Boy Bad Girl 12.待てないアフターファイブ 13.先輩~LOVE AGAIN~ 14.傘をさす先輩 15.恋はマグネット 16.恋泥棒 17.妄想リハーサル 18.リズムが呼んでいるぞ! 19.浮気なハニーパイ(2015 カントリー・ガールズ Ver.) 20.ずっとずっと アンコール 21.気ままな片思い 22.アイドル卒業注意事項 23.VIVA!!薔薇色の人生 カントリー・ガールズは、 現ハロー!の中で一番好きなグループ。 ダントツ1推しのちぃちゃんが エースを務めていることもありますが、 現ハロー!の中でアイドルの王道を貫き通している 唯一のグループであり、 また、ももちイズムを継承した 可愛さに面白さも兼ね備えた プロフェッショナルなエンターテインメントグループであることも 大きな理由でした。 なので、 全員が卒業してしまうこの日のラストライブは、 いつまでも来てほしくなかったし、 たとえ活動が制限された状態でも、 もっともっと今のメンバーで続けてほしかったというのが 正直な気持ちでしたね。 でも、 卒業はメンバー自身が決めた道なので、 辛くて寂しくてもメンバーの気持ちを尊重して、 最高のライブになるように 全力で応援して盛り上げようと決意して参戦しました。 それでは、 セトリに沿ってレポしてみたいと思います。 ●序盤(愛おしくって~ピーナッツバター) 1曲目は、 カントリーのデビュー曲であり、 代表曲である愛おしくって~♪から 始めると思っていたので、予想通りのスタートでした。 ただ、 最初のセリフ担当のうたちゃん、やなみんは すでに卒業しているので、 誰が担当するのかなぁと思っていたら、 4人全員でセリフを担当して納得の展開でしたね。 この歌をカントリーが歌うのは、 やなみんが卒業した3月以降、初めてでしたが、 今回が最後のパフォーマンスになるので、 あえて分担せずに一緒に歌うのが正解だと思いました。 また2曲目はセカンドシングルで、 カントリーの初期を辿る選曲に。 突然脱退したうたちゃんからエースを引き継いだ ちぃちゃんの最初のセンター曲で、 かつてのトレードマークだったポニーテールを 2年半振りに復活させたちぃちゃんでしたが、 ソロパートもセリフ部分も格段にスキルアップしていて、 成長の跡が見えて感慨深かったですね。 なお、3曲目と4曲目は、 カントリーならではのキューティーソングを披露。 アイドルの王道を突き進んできた カントリーの可愛らしい魅力が全開でしたね。 ●リスペクトブロック(シャイニング~恋がステキな季節) 4曲中3曲が前身のカントリー娘。時代の曲で、一緒に活動したことは無かったけど、 先輩をリスペクトするような構成。 カントリー娘。時代の曲を歌い継いでいくのも カントリー・ガールズの使命のひとつであり、 先輩メンバーに対する感謝の気持ちが伝わってきましたね。 特に、 恋がステキな季節♪は、 初期のカントリー娘。の代表曲ですが、 素朴でピュアなナチュラル感が心地良くて 心まで洗われるようでした。 ●セクシー対決ブロック(色っぽい女~Good Boy) カントリーではしばしば行われるセクシー対決を、 何とラストライブでも敢行。 衣装替えの間に流されたVTRは、 メンバーが順番にセクシーさをアピールしたのですが、 それぞれが個性を発揮しながらもめちゃめちゃ面白くて、 場内は大爆笑でした。 ももちに鍛え上げられたトーク力が 遺憾なく発揮されていて、 エンターテインメントグループとしての魅力が 爆発してましたね。 またパフォーマンスは、 セクシーなエナメルの黒の衣装で登場。 可愛さに色香が加わって 凛々しくてめちゃめちゃカッコ良かったです。 ●中盤(待てない~恋はマグネット) 可愛さに切なさを加えた 恋愛ソングの4連発。 キュートなルックスと歌声で、 哀愁を漂わせるのもカントリーの持ち味で、 しっとりと聴かせてくれましたね。 特に意外な選曲だったのは、 先輩~LOVE AGAIN~♪。 元々は カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘)の曲ですが、 歌唱力が試される難曲で、 当時はミキティの歌唱力に支えられていた感じでした。 カントリー・ガールズとしては、 ふなっきのリクエストにより カントリーの結成3周年の記念イベントで初披露しましたが、 その後は歌っていなかったので、 ラストライブで歌うのはかなりのチャレンジだったと思います。 個人的には3周年記念イベントは落選で参戦出来なかったので、 ラストチャンスで見ることが出来てラッキーでしたが、 情感を込めたパフォーマンスに魅せられて 果敢に挑戦したメンバーに拍手ですね・・・。 ●本編終盤(恋泥棒~ずっとずっと) アイドルの王道ポップスで ライブでも大人気の4曲+つんく♂作詞作曲の最新曲を並べて 会場は最高潮に盛り上がりました。 弾けるような元気いっぱいでキュートなパフォーマンスは、 まさにカントリーの神髄で、 この楽しさはカントリーのライブでしか味わえない 唯一無二の魅力ですよね。 一緒に踊って歌って大いに弾けて、 このまま時が止まってほしいと何度も思いました。 なお個人的に最高に盛り上がったのは、 カントリーの曲の中で一番好きなリズムが呼んでいるぞ!♪。 ちぃちゃんのとびっきりキュートなセリフも、 メンバーが即興でリズムを刻む間奏も これで見納め、聴き納めだと思うと 自然と涙が出てきちゃいましたね。 でも、 ここで楽しまないと一生後悔してしまうので、 涙を拭って全力で楽しみました。 ●アンコール(気ままな片思い~VIVA!!薔薇色の人生) やなみんが卒コンのアンコールでソロで歌い、 ももちの卒コンではももちを送り出す気持ちで歌った曲を、 今回はアンコールの1曲目に全員で披露。 カントリーにとっては思い入れの深い曲で、 やなみんやももちへの思いも 込められていたのかも知れませんね。 また2曲目は、 ももちの卒業に向けて送った言葉を、 メンバーそれぞれの ファンへのメッセージに歌詞を変えて披露。 メンバーの気持ちが伝わって来て、 その後の卒業コメントのMCにも繋がる展開で、 この時から涙が止まらなかったですね。 そしてラストは、 カントリーらしい賛歌が溢れるVIVA!!薔薇色の人生♪で、 メンバーと会場が一体になって完全燃焼。 どんな困難も歓迎して乗り越えていくという 力強いメッセージに勇気と元気を貰い、 5年間の感謝の気持ちが溢れて感極まりましたね・・・。 とうことで、 最後までカントリーらしくアイドルの王道を 可愛らしく貫き通したラストライブでした。 現メンバーのカントリーのライブを見れるのはこれが最後で、 寂しくて寂しくて仕方ないけど、 5年間に渡って笑顔と元気と勇気を届けてくれたカントリーに 感謝の気持ちで涙が止まりませんでしたね。 5年間、本当にお疲れ様でした。 カントリーの軌跡は 歴代最強のキュートなグループとして ハロー!の歴史に刻まれると思います。 そして、 カントリーの可愛くて凛々しい勇姿は、 一生忘れられない宝物になりました。 ちぃちゃん、山木嬢、おぜこ、ふなっき、 そしてやなみん、ももち、まなかん、うたちゃん、 最高の思い出をありがとう!!! カントリー・ガールズFOREVER・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.01 05:25:45
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