【松浦亜弥】徹子の部屋レビュー
まっつーはひたすら喋り捲って、しかも受け応えは素早く正確で理路整然としていて、黒柳徹子さんはあまりにしっかりしているとビックリしてましたね。一昨日(5/23)の「徹子の部屋」に、まっつーが出演しました。まずはまっつーが持ってきたセサミストリート人形の話しになって、しかも人形のパフォーマンスを見せるところから延々と続いたので、最初はこの話題だけで終わってしまうんじゃないかと心配になりましたね。でもまあそこは、老舗番組でトークの達人の黒柳徹子さんなので、余裕で修正してきましたが、そこからがまっつーのマシンガントークのスタートでした。まっつーを何と呼ぶかという話しから始まって(「あや社長」に落ち着きました)オーディションに応募したいきさつや、父親に猛反対された話し、ヤンキーだったにいかに育てられたかから、美空ひばりさんの作品を歌うことで悩んだ話し、そして今回のきずな♪のエピソードまで、とにかく素早くて正確で理路整然とした受け応えでした。カワイイ顔なのにすごくしっかりしていると、黒柳徹子さんはビックリしていましたね。(かなり印象が変わったのではないでしょうか)う~ん、まっつーのトークを見慣れているファンにとっては、あまり違和感は無かったのですが、アイドルとしての顔しか知らない方にとっては、今回の「徹子の部屋」はインパクトが強かったのかも知れません。テレビ出演ラッシュが続くまっつーですが、これをきっかけにしてファン層が広がるといいですね・・・。