先日、ホメオパシー仲間の薬剤師、Miyakoさんと新年会兼ねて、中目黒のオイスターバーもあるイタリアンに行き、「やっぱりカキの季節だね、美味しいね~」とペロリと二人でカキを食べ新年を祝いつつ、雑談に花咲くこと3時間☆
店頭にはカキ殻が沢山飾ってあり、いつも私の味覚がそそられます☆
今日は「牡蛎(カキ殻)」をテーマに
牡蛎は、自然療法の中では、漢方とホメオパシーで大活躍。食材としては、カキ肉の恩恵しか頂戴していませんが、レメディ(自然薬)としてはカキ殻のほうが力を発揮していますから、肉を食べ終わった後の殻にも感謝しないといけません
漢方では牡蛎は代表的な重鎮安神薬・平肝潜陽薬として扱います。簡単にいうと、気を鎮めて安させるので、不安、動悸、不眠などの精神不安や頭痛、目眩などの興奮状態によく働きます。
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ホメオパシーでは、カルク・カーブなどと呼ばれていて、体質改善を促してくれる代表の一つ。過去には、風邪を引きやすい女性や子供の体質改善、自律神経失調状態で長年苦しんでいた老若男女のかたがた、といった、バラエティー豊かな不調の改善に使われます。
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「オイスター・シェル(牡蛎殻)」は、セルフケアでは多少使いにくいかもしれませんが、自然療法の専門家にってはクライアントさんの悩みが解決できる優秀な自然薬。使い方をしっかりマスターしたいですね
北海道厚岸産殻付真牡蠣
日本かきセンター