|
カテゴリ:ホメオパシー
この頃、庭先や植物公演の塀に、黄色い素敵な花が咲いているのが目に付くようになりました。園芸種として人気のイエロージャスミンです イエロージャスミン(学名Gelsemium sempervirens、マチン科の常緑蔓性低木)は、カロライナジャスミンとも呼ばれる北米原産の植物。川のほとりのような湿地を好み、海岸沿いによく見られるそうです。花に強い香りがあるのでジャスミンという名前がついていますが、ジャスミンはモクセイ科、この植物はマチン科なので種類は全く違います。マチン科の植物は人間にとって、毒にも薬にもなる性質があります。この植物を多量に摂取すると筋肉が麻痺して、呼吸不全になります。この植物を癒しのヒーリングプラントとして上手に活用するのがホメオパシー。ホメオパシーでは感冒や不安感のサポートに使います
ホメオパシーのジェルセミウムのキーワードは「麻痺」。筋肉や関節が痛み、悪寒がして震えてしまい、意識や身体の筋肉が麻痺してしまうときに。インフルエンザのかかり始めなど、もしくは、精神的にプレッシャーがかかるような実力試験の前など、このような状態に陥ってしまうことがある場合に、役立ってくれる可能性大です
ジェルセミウムも含まれた42種類のレメディ・キット。イギリス王室ご用達のエインズワースのキットです☆ セルフケアのホメオパシーのためのガイド書、ご活用ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月26日 19時01分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[ホメオパシー] カテゴリの最新記事
|