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カテゴリ:ホメオパシー
昨日の東京は、雨が降ったり止んだり。そんな天気の中、町中をよーく見回してみると、梅雨の天気にふさわしい二つの動物を発見。ひとつはテントウムシでしたが、もう一つはカタツムリでした 壁伝いに軽快に動いていくカタツムリはとても可愛い カタツムリは韓国コスメではとても人気の美肌材料「アラントイン」を含有しています。詳しくは以前の日記 http://plaza.rakuten.co.jp/naturalremedy/diary/201105130001/ に書いたので、ぜひチェックしてみてください☆
沖縄は既に梅雨が明けてしまいましたが、本州は梅雨真っ盛り。湿気の多い季節。私は湿度は苦手なので、何かと不快を感じやすい時期です。最近、すっかりホメオパシーの話題がでてきませんでしたが、「湿気で悪化する」ことで有名なレメディが漆から作るルス・トクス
漆の仲間であるルス・トクスはカナダを中心とした北米の東海岸に自生しているポイズン・アイビー。レメディは新鮮な葉からつくり、日陰の葉を湿った日に集めて作るそうです。レメディは足首の捻挫、引っ越しや運動会などでストレスのかかった腰、などからの改善に力を発揮してくれることが多いですが、筋肉や腱の硬さ&凝り、全体的な落ち着きのなさがあることが適応のポイント。安静にしてしまうと不快感が増しますが、動き続けていたり、入浴などで温まってしまうと楽になる傾向もあります。 「漆かぶれ」を起こすことでも有名な植物ですが、湿気や寒さで悪化する坐骨神経痛や皮膚炎の体質改善にも使われることも☆ 「関節リウマチのレメディ」と呼ばれるルス・トクス。リウマチのかたは何人もホメオパシーで相談を受けていますが、このレメディで改善されたのはたった一人。でも、このかたには、本当に力強く効果を発揮してくれました 「梅雨とカタツムリとルス・トクス」、全然関連ないんですけど(すみません!)、あえて「湿気繋がり」で書き連ねてしまいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月14日 18時32分51秒
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