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カテゴリ:ホメオパシー
この間の日曜日、NHKの「ダーウィンが来た」でスズメバチの特集をしていて、蜂の社会のシステムは凄いなー、と思いました。蜂の中では、人間社会に一番のお馴染の蜂はミツバチ。ハチミツ、ミツロウ、プロポリス、ポレン、と蜜蜂製剤は生活の中に密着 ただ今、一生懸命お仕事中☆ ミツバチの自然療法を挙げたら、限が無いほどですが、今回はホメオパシーを。専門家としては、アーニカ(ウサギギク)のレメディと一緒に、応急手当用に持っていたほうがよいレメディです
蜂に刺されたときって、私たちの皮膚は、赤く熱を持って腫れますね。ですから、蜜蜂から作ったレメディ「Apis(アピスもしくはエイピス)」は、蕁麻疹なんかの急性アレルギーで赤く熱をもって腫れているとき、虫刺されで赤くはれ上がったとき、膀胱炎でなかなか尿が出づらくてむくみっぽいとき、なんかに役立ちます☆ Apisのレメディで、慢性的な体質改善が出来たクライアントさんは、私個人は、そんなに受け持っていませんが、Apisのレメディが役立ったクライアントさんの話を、他のホメオパスから聞くと、「忙しい&せわしない(働き蜂タイプですね)」、「自分の家族や親しい知人を支配に置く独占欲が強い(女王蜂タイプですね)」、「毒舌家(人を言葉で刺す。まさしく蜂の特性)」なんかのエネルギーパターンがあって、「人間なんだけど、やっぱり蜂っぽい…」って、思わせてくれます ミツバチは、世界中に分布し、世界に養蜂家がいるくらい、人間社会との繋がりは大きいですね。昔、テレビの特集でみたのですが、ミツバチにも、全般的なミツバチとしての性格はあるけど、暮らしている地域の人間の特性も併せ持つ傾向もあるそうです。ラテン社会にいるミツバチは、性格が強く、荒っぽいところがあり、日本社会にいるミツバチは性格が大人しく、温厚なところがあるといった調査で結果がでていました。 人間との結びつきが、実はとても強い「ミツバチ」、仲良く共存しながら、ミツバチの恩恵に感謝ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月24日 07時18分18秒
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