カテゴリ:競艇場についての雑談
久しぶりに、レース場について書いてみようと思います。
今回書くのは以前にも書きましたが、明後日からG1周年が開催されるボートレース徳山。 次節G1周年もですが、今年はSGが開催されます。 64年ぶりのSG開催ということでも注目です。 昨年の中国地区戦で訪れた時は中央スタンド建設中で、観戦がしづらいなど不満もありましたが、その中央スタンドも昨年の10月に完成しています。 完成して以来訪れていないので、どれぐらい快適になっているのか、次回訪れるのが楽しみです。 鳴門は建て替えて小さくなり、SG開催の時はごった返して大変な状況になっていましたが、長らくSGを開催していなかった徳山はどうなることか。 収容数は鳴門の4000人に対して、徳山は…、調べてもわからないですね。中央スタンドだけで1217人のですから、西・東スタンド併せれば4000人以上は確実だと思いますし、東西に長い作りにもなっていますし、鳴門のような歩けないようなことはないとは思うんですが。 ただ交通の便が悪いので、車での来場が多そうなので、駐車場はちょっと心配ですね。児島が2500台に対して、徳山は2000台。昨年の児島クラシックの時の渋滞具合を考えると心配ですね。 徳山の特徴としては、スタンドの対岸にだいたいのレース場にある、大型ビジョンがないこと。 24場の中で、江戸川と徳山だけ。これがこれまでSGが開催されなかった原因の一つとも言われています。 室内で観戦する分には他のレース場と変わらないですが、水面際で観戦するときはどうしても不便ですね。中央スタンドの建設時に、そのあたりの対策がされたのかは不明ですが、そんな話は聞いていないので特に対策はされてないのでしょうか。 さて、今日ボートレース徳山について書こうと思ったのは、ここまで書いたことが理由ではないんですよ。 徳山といえば、茅原選手がG1で2勝している縁起のいいレース場なわけですが、そのことがボートレース徳山の歴史の1ページとして刻まれているんです。 ボートレース徳山ヒストリー(ボートレース徳山公式HPより) ボートレース徳山のHPに歴史年表が載せられていますが、その中に平成24年の第27回新鋭王座決定戦で茅原選手が優勝したことが記録されています。 茅原選手にとっても思い出深いレース場ですが、ボートレース徳山にとっても思い出深い選手ということですね。 ちなみに、昨年の中国地区選手権の記録も掲載されています。 記念競走記録集(ボートレース徳山公式HPより) 相思相愛?とは違うでしょうが、良好な関係性の茅原選手と徳山。 次節とSGで、今年は2回は走る機会があると思うので、いい結果が残せることを期待しちゃいますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.28 16:06:01
コメント(0) | コメントを書く
[競艇場についての雑談] カテゴリの最新記事
|
|