カテゴリ:競艇場についての雑談
続いてボートレース琵琶湖の施設についてです。
外観は結構綺麗に見えます。 青緑色の屋根が特徴的です。 国道に面している感じは、宮島に似ている感じがしました。目の前が湖面と水面というのも似ていますね。 施設の中に入ると、ん~、特徴的なことはないですね。それなりにくたびれています。 造りは児島にも似ている気がします。よく見ると、1階はもともと吹き抜け構造になっていたことがわかります。それを今は塞いで、水面への出入り口を設けています。これは児島にも早く取り入れて欲しいですね。児島の吹き抜けはもう今の気候にマッチしていません。 水面の方に出てみると、2マーク側に行けない…。 びわこは、ピットがスタンド側にあるために、2マーク側にいけないんですよね。 基本的に2マーク側でカメラを構える私にとっては悩ましい構造です。また、ピットの様子も全く見えないのも寂しいですね。 逆に1マーク側はかなり奥まで行くことができます。といってもさすがに丸亀のアクアデッキのようにスタートに正対して観戦することは出来ません。ちょうど1マーク側に今は使われていない観客席のあった施設がありそこは尼崎にそっくりでした。でも発券機とかはありませんので注意です。 今回私は指定席を利用しましたので、指定席のことを。 びわこの指定席は前売りなどはしていないので、当日早くいったもの順です。これは私好みのシステム。前売りは現地で発売だと買いに行けないし、ネットだと取りにくいし、席も選べないし。朝早く行けば何とかなるこのシステムが好きです。 ↑指定席は早めに行って、2階のテラスで並びます。奥の方に並んでる様子が見えます(か?) 指定席は1000円で利用できます。 飲み物はフリードリンクはありません。どこにでもある水とお茶にウーロン茶がある給水器があるだけです。ちょっと前までは紅茶もあったようですが、今は無くなっています。なので、ジュースは売店で買うことになりますが、少々高めのジュースを買うことになります。 食事は指定席内にもレストランがありますが、注文しておくと指定した時間に席まで持ってきてくれるサービスがあります。これは特観席級のサービスですね。(私は食事しませんでしたので味はわかりません。) アルコール派の方には、ビールだけでなく酎ハイもあるのでちょっとポイントが高いですかね。 座席の方は普通。新しくはないですが、児島の指定席のように狭い感じはないですね。ただ机は古臭い感じですが、各席に一つモニターが付いているのは良かったですね。まあ1000円は妥当な感じです。 その他の点としては、ボートレースびわこにはキャッシュレスサービスはありません。 現金での舟券購入しかありません。またはネットですね。 写真撮影する際は、撮影許可を取って腕章が必要になります。関西の場は撮影許可いらないところが多いので、要注意です。 最後にスタンドからの眺めについて。 ボートレースびわこの売りはスタンドからの眺めだと思います。 びわこが一望でき、何の障害物もなく、非常に眺めがいいと思いました。 湖面のスッキリした感じは児島の眺め以上ですね。 ただ個人的には、視野の中に街並みが見えるところがちょっと残念に思えました。琵琶湖の自然な眺めの中に大津のビル群が入ってくるのは残念。まあ、児島のようなのんびりした気分に浸れる眺めが好きなだけなので、普通の人ならびわこからの眺めの方がきっと気に入るかなと思います。 写真にあるように、1マーク側の湖面には噴水も上がり街並みも見え、基本的に飽きないいい眺めだと思います。 ということで、ボートレースびわこの感想としては、可もなく不可もなくといった感じです。 もう少し岡山に近くにあるといいなと思います。車で気軽に行ける距離だとお気に入りの場になりそうです。 そして最大のネックは、茅原選手の斡旋数が劇的に少ないこと。 茅原選手の斡旋が増えると、おのずと行く回数が増えそうなレース場ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.22 16:21:23
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