カテゴリ:レース事前情報
キングカップの興奮も冷めやらぬうちにG1宮島チャンピオンカップが始まります。
たった2日の休みを挟んで、明日はもう前検日です。 とはいえ、茅原選手はまだお隣の県への移動だけで済むのでまだ良い方でしょうか。キングカップに出場していた選手の大半が宮島に転戦するので、関東から来ている選手は大変ですよね。 そんな感じでハードスケジュールで行われる宮島周年。 急いで、いつもの通りレース展望を確認したいと思います。 今回は、ボートレース宮島の公式サイトの展望記事のみです。 特設サイトにも、公式パンフレットにも展望記事は無し。 パンフレットには選手紹介の短いコメントもなし。ドリームメンバーについても何もなし。メンバーだけ載せられています。両面印刷1枚のみのシンプルなものになっています。徹底した削減ぷりです。 では、公式サイトのレース展望を確認します。 『今垣、峰がDR発進で主導権握る!前本、辻らが地元タイトル奪回へ! 初日「闘神ドリーム」、2日目「厳島ドリーム」出場メンバーが激闘シリーズの主導権を握るが混戦必至のV戦線が予感される当地の新元号“令和”最初のGⅠシリーズ。平成最後のGⅠ「マスターズチャンピオン」で2年2ヶ月ぶりのGⅠ優勝でグレード戦線復活をアピールした今垣光太郎が勢いに乗り15年1月「60周年記念」以来の当地GⅠ4度目のV取りを狙う。18年「SG第33回グランプリ」Vの峰竜太が今年も1月芦屋「GⅠ周年記念」優勝と好リズムの走りを続け初日DR発進でV候補に名乗りを挙げる。04年4月第50回大会優勝の原田幸哉も4月下関「GⅠダイヤモンドC」優出と近況も充実の走りを展開。守田俊介や16年当地「62周年記念」優勝の池田浩二、茅原悠紀らとともにV戦線を混戦に持ち込む。白井英治も3月大村「GⅠ周年記念」優勝と好リズムの戦いを続けている。平尾崇典や菊地孝平、長田頼宗らとSGハンドルをさく裂させて大会初V取りに臨む。強力遠征陣に対し地元タイトル奪回を狙う市川哲也、そして「マスターズチャンピオン」準優3着と惜敗の前本泰和、GⅠ戦線復活の辻栄蔵らに続く正木聖賢、山崎裕司、船岡洋一郎、新田泰章そして成長株・大上卓人と村松修二を加えた地元・赤ヘル水軍の奮起駆けが序盤の戦いから目を離せない。』(公式サイト展望記事へのリンク)
展望記事が一つしかなかったですが、ちゃんと名前が出てましたね。 でも原田選手の紹介に紛れ込ました感じが強いですね。守田選手、池田選手、そして茅原選手の扱いがざつですよね。しかも、守田選手と池田選手は当地G1優勝歴がありますが、宮島G1の優勝歴のない茅原選手は余計に雑な扱いをされているように思えてしまいますけど…。 載せてもらった時点で、扱いが雑ではないんですけど、もうちょっといい感じに紹介してもらいたかったですね。 さて、ドリーム戦にもちゃんと選ばれています。 今節もWドリームですが、茅原選手は初日の「闘神ドリーム」に出場します。 メンバーは次の通り。 1号艇 峰 竜太 2号艇 守田 俊介 3号艇 池田 浩二 4号艇 原田 幸哉 5号艇 辻 栄蔵 6号艇 茅原 悠紀 なんだかドリーム6号艇は久しぶりな気がきますね。 でも、ドリーム戦乗るならやっぱり6号艇ですよね。1号艇に乗れないなら6号艇がいいです。大敗してもダメージ少なくて済みますからね このレースで連に絡めるかどうかは、前検の結果次第ですね。 宮島は昨年の7月の一般戦以来となります。その時は準パーフェクトでの優勝を飾っています。また昨年の5月にもチャンピオンカップで走っていますがその時は準優進出して、選抜B戦1着という結果でした。なかなかいい感じの結果が最近は出せているので、今回のチャンピオンカップでもいレースをしてくれると期待たいところですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.06 19:55:32
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