カテゴリ:記録・水神祭など
茅原選手の今年のレースもほぼ終わり、残すはグランプリのみ(の予定)。
いろいろ節目が間近ではありましたが、どれも今年の達成は無くなりましたね。 ですが、グランプリでまだカウントダウンが進む可能性はあるので、現在の状況を確認しておきたいと思います。 いろいろな節目と書きましたが、カウントダウンしている次の3つを確認。 ・1000勝 ・50優勝 ・ゴールデンレーサー賞 では、カウントダウンボードで現時点の残りの数字を確認します。 こうやって見ると、どれもこれもあと少しなんですよね。 来年全て達成する可能性は十分にあります。来年はお祝い続きになるかもしれません。 さて、この中で、一番早く達成しそうなのは、やっぱり1000勝でしょうか。 グランプリ完全Vを決めれば6勝。残り12勝まで縮めることが出来ますよ。まあ、さすがにそれは夢のような話かと思いますが、グランプリに出場してカウントダウンできる可能性が一番高いのは1000勝のカウントダウンでしょう。 ただ、ここにきてカウントダウンのペースが落ちています。以前の見込みでは今年度中には達成する可能性が高いみたいなことを書きましたがちょっと厳しいそうです。今のペースでいけば、5月ぐらいになりそうです。来年の鷲羽杯ぐらいが怪しいですね。まあ地元で1000勝もいいのですが、1000勝は単なる通過点と考えるならば、出来るだけ早くの達成が期待されるところです。今年度中(3月中)とまでは言いませんが、今期中(4月中)には達成してもらいたいなと思います。来年の鷲羽杯は4月なのか、5月なのかでも達成のタイミングが変わってくるかもです。 その次に達成する可能性が高いのがゴールデンレーサー賞です。 こちらはメダルあと2個ですから、もしかしたら1000勝よりも早く達成する可能性もあり得ます。 特に、グランプリファイナルに出場すると残り1個になりますから、休みが明けたらいつ達成してもおかしくない状況になりますね。 ただ、1月は休み中で達成は無いですし、2月は茅原選手は復帰していますが周年記念が開催されないので達成はありません。 よって、最速でも3月に入ってからの周年記念以降になります。3月の周年は、相性の良い浜名湖か若松のどちらかに出場すると思うので、グランプリファイナルに進んでリーチをかけていたら、3月の達成の可能性もあり、そうなると1000勝より先に達成することになります。 最後に50優勝。 来年3つとも達成する可能性はあるものの、この50勝が鬼門になりそうです。 というのも、残り6優勝まで来ていますが、年間6回以上優勝したのは過去2回(年)しかありません。 1回は2014年でこの時はG1出場できず一般戦ばかり走っていたからですね。一般戦14節走って9優勝。まあこの数字も凄いものですが、来年一般戦をそんなに走ることはないでしょう。 もう1回は2016年で、この時も一般戦が多く9節走って5優勝でした。 では今年は一般戦なんかい走ったかと言えば4節。ちなみに昨年も4節。フライング休みのタイミングやペナルティが無い限りそれぐらいしか一般戦で走らないので、年間6優勝するのはこれまでの実績で考えると難しいわけです。 ただ、いつまでも一般戦でしか優勝回数を稼げないというのも寂しい話ですから、来年は6回ぐらい優勝して欲しいと思いますよね。SGクラシックに優勝回数でも選出されるぐらいの回数を年間に優勝してもらいたいものです。 なお、今年も昨年も一般戦4節走って優勝2回。2014年や2016年の成績もでしたが、茅原選手が一般戦に出場すると50%以上の確率で優勝するんです。何気に凄いことです。 ということで、各節目については寸止めで年越しになりそうですが、年明け早々に達成することもありません。桜の咲くころには吉報が聞けたらいいなと思います。 そのためにもグランプリで3つともカウントダウン出来るように期待したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.25 20:19:48
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