カテゴリ:レース事前情報
4月のG1の斡旋が入っていたので確認しておきたいと思います。
前回の確認からいうと2節しか増えていませんが、今期は出走数に余裕がないこともおあり、随時出場予定レースを確認しておかないと落ち着かないですからね。 まずは前回確認済みのレース ●2021/02/12~2021/02/17 徳山 第64回中国地区選手権競走 ●2021/02/23~2021/02/28 児島 デイリースポーツ杯 ●2021/03/04~2021/03/09 住之江 太閤賞競走開設64周年記念 ●2021/03/13~2021/03/18 若松 読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設68周年記念競走 ●2021/03/23~2021/03/28 福岡 第56回ボートレースクラシック ここからが追加分です。 ●2021/04/04~2021/04/09 宮島 宮島ダイヤモンドカップ 宮島でダイヤモンドカップって、何か新しくなったのかピンとこなかったのですが、中央スタンド棟・東スタンド棟をリニューアルしてたんですね。ちょうど昨年の地区選の時に工事していたようなのですが、現地に行ったのに記憶にないなぁ。 何はともあれ、近場のレース場に斡旋が入ることはいいことです。でも現地観戦できるのかは現状何とも言えないですけどね。 宮島は相性が悪くないと思っていますが、意外にもG1で優出したのは昨年の地区選が初めて。周年記念での優出は一度もないんですよね。SGも同じくです。 でも、準優勝戦は大体走っているんですけどね。微妙な相性なのでしょうか。 今回はダイヤモンドカップなので、周年記念でも地区選でもないので、新たな流れで優出できるといいですね。 ●2021/04/13~2021/04/18 津 開設69周年記念 G1ツッキー王座決定戦 津周年は相性の良いレース。2015年に優勝したというのもありますが、実はその2015年の63周年記念から皆勤賞。この69周年で7回連続の出場となります。児島周年ですらこれだけ連続で出場してません。F休みにもかからずの連続出場。相性の良さを感じます。成績の良さ加減は、6回で優出2回優勝1回とまずまずといったところ。毎年のように呼んでくれる津の期待に今年は応えられるといいですね。 さて、これで2021年前期の斡旋がほぼ埋まりました。 そうなると気になるのが出走数。 現時点で34走している茅原選手ですが、津周年まで走ると90走に足りるのか? 最低出走数(優出した場合)で考えると、SG・G1が8走。一般戦が10走。 SG・G1が6節なので、48走。 一般戦が1節なので、10走。 全部足すと、34+48+10=92走となります。 ギリギリ足りていますね。ただ余裕が全くありません。まあ、全節優出することはないので、もう少し出走数は増えると思いますが、それでも100走には届かないですね。 そう考えると、津周年の後にもう1節走りたいところです。 G1の予定はないことから、可能性があるのは一般戦。そしてこの時期の一般戦といえばGWレース。 昨年の鷲羽杯は4月25日~30日で行われましたが、今年の日程はまだ公表されていません。今年も4月中に開催されれば茅原選手の出場は間違いないので、出走数を稼げるんですけどね。ただ鷲羽杯というと5月開催のイメージが強いので昨年の日程がイレギュラーのような気がしますがどうなるでしょうね。 鷲羽杯が5月開催になるとすると、児島以外のGWレース、また普通の一般戦の斡旋が入るのか。一般戦の4月分の斡旋は今後決まるので、今しばらく出走予定には要注意ですね。 話は変わって、4月の斡旋ではもう一つ注目していたことがありました。 それは、太閤賞に出場するかどうか。今年の太閤賞は3月と4月に連続で開催されます。そして茅原選手は3月には出場するようになっています。なので、4月も住之江G1を走るのか注目していましたが、連続出場はしないことが決まったようですね。 個人的には住之江連続出走は避けてもらいたいと思っていました。 なぜなら、4月の太閤賞に出ると次のレースが大村ダイヤモンドカップになります。そうなると相性の悪いレース場が続いてします。住之江ー大村より、宮島ー津の方が好成績を残せると思うので今回の斡旋を見て一安心していたりします。 今回確認した斡旋レースを走り切ればついに足枷が外れます。なんとか4月までのレースを無事に走り切って、90走を確保してくれることを見守っていきたいと思います。 ボートレースオールスターファン投票実施中! まだまだ得票数が足りないので投票よろしくお願いします。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.06 22:07:42
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