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今回は本当に休みがほとんど無いまま次節が始まります。茅原選手の休みは今日1日だけ。
なんだかバタバタと師走らしい感じのスケジュールとなっています。 明日前検を迎えるのは、毎年恒例の児島の正月レースです。 昨年に引き続き年跨ぎでの開催となります。 ということで、この正月レースが走り納めであり、走り始めにもなります。 28日から開催ですから、31日が4日目で予選最終日。元日が準優勝戦、2日が優勝戦というスケジュールになっています。 イベントも盛りだくさんですが、選手紹介はないようですね。優勝者表彰式はあるようですから、是非とも茅原選手には優勝してもらいたいものです。 それではいつもの様に、公式のレース展望を確認したいと思います。 今回は一般戦ということもあり、情報は少なめ。確認したのは、マンスリーBOATRACE12月号児島版だけです。児島のHPにも同じ内容のレース展望が開催までは掲載されています。 マンスリーBOAT RACE【児島版】 『エース茅原が開幕ダッシュ!平尾は久々の里帰り戦Vへ オール岡山で覇を競う正月戦は、エース・茅原悠紀(岡山)がお盆戦に続く当地里帰り戦Vに照準を合わせる。近況は年明けの第一目標である地元オーシャンC出場に向けて、各地の周年で選考ポイントを稼いでいる。18年以来となる当大会Vで23年のスタートに弾みをつける。平尾崇典(岡山)は18年GW戦が最後と、当地里帰り戦Vから遠ざかっているものの、地元での全力プレーはいつでも変わらず。前回5月戦も連日懸命な整備を施し、優出している。 渡邉、藤原啓もV争いに食い込む! 今年はGⅠ優勝を飾り、大きくキャリアアップに成功した渡邉和将(岡山)も熱視線。GW戦で当地里帰り戦初Vを飾っている。 9月福岡周年では1枠で優出と実力急上昇中の藤原啓史朗(岡山)も、地元強豪を打ち破ってV奪取と行きたい。 ベテランの立間充宏(岡山)、岡瀬正人(岡山)に、中堅の妹尾忠幸(岡山)、森定晃史(岡山)、山口達也(岡山)もV獲りに虎視眈々だ。柏野幸二(岡山)、山本寛久(岡山)、山本修一(岡山)、末永由楽(岡山)、村岡賢人(岡山)、入海馨(岡山)とA1級復帰を決めた好調組や、A2級降級が決まるも上昇気配がある荒井輝年(岡山)、山地正樹(岡山)も怖い。』 この中にもありますが、正月レースでの優勝は2018以来ないので、そろそろ優勝して欲しいですし、年明け早々の優勝で、2023年に弾みを付けてもらいたいですね。 ただ、2018年は弾みが付いたかといえば、その年はグランプリには出場出来ていないのでそうともいえないところが悲しい。 しかし、今年はここで優勝したら、2月の地区選も児島で開催ですから、そちらに向けての弾みとはなりそうです。と思ったら、2018年の地区選も児島でした。今年と同じパターンですね。そしてその時の地区選の結果は準優勝。なので、地区選への弾みとはなりそうです。 特に来年のクラシックの出場権がないだけに、2月の地区選での優勝がなんとしても欲しいので、そのためにも、この正月レースでいいイメージを作っておいてもらいたいと思います。 話は変わりますが、今年の正月レースもオール岡山支部の選手で開催されますが、今年は女子選手が多数参加。昨年は男子選手だけでしたから、少し雰囲気の違う正月レースにもなりそうですね。 今回もドリーム戦は用意されており、メンバーは決まっています。 立間 充宏 平尾 崇典 山口 達也 茅原 悠紀 渡邉 和将 藤原 啓史朗 この並びは登番順で、まだ枠番は公表されていません。 茅原選手はいつも通りの1号艇になるとは思いますが、枠番については番組が出てからのお楽しみですね。 最後は児島の注目モーターを確認。 児島のモーターは今年の1月から使用されていますから、ほぼ1年が経ちます。例年通りでいけば、今回の正月レースが最後で、新モーターと入れ替わると思います。 それだけにエンジン相場はほぼ固まっています。 その中で注目なのは次の4機。 58号機 2連対率1位のエースモーター。出足強め。 52号機 全体の足が強めで、特に直線は上位級。優出6回、優勝2回は上位の成績。 49号機 鷲羽杯・キングカップ優勝モーター。優勝数最多の3回。 46号機 優出数は1位。優勝がないのが寂しいが、展示タイム上位で誰が乗っても出てる感じ。 無難な感じのチョイスとなりましたが、もう1年間使っているので仕方ないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.26 20:35:53
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