カテゴリ:茅原選手について
昨日ボートレース児島で行われた茅原選手のグランプリ壮行会についてです。 内容としては次のようなことを話していました。 ・賞金ランキング3位については不満。1位が良かった。 ・今年は遊びに向けてるベクトルを仕事に向けたらどうなるかと思った探究心で本気でやってみた。 ・住之江水面に乗り難さとかは感じない。 ・グランプリでの作戦 藤原(啓史朗)選手に茅原選手のペラで走らせて様子を見る。「藤原啓史朗モルモット作戦」 最終日、藤原選手が11R、茅原選手が12Rで走るイメージが出来ているので二人で勝ちたい。 ・住之江のモーター素性を把握して今週中に頭に叩き込む。 ・今欲しいのは、車でも、物でもなく、タイトル、グランプリ優勝。 ・はったりではないところを見せたい。 藤原選手との共同作戦はなかなか面白い話でした。 それ以上に注目したのは、モーターの情報を調べていることです。ここが以前と今年で変化が見られるところですね。オーシャンカップの頃からモーター情報の大切さを語っていましたが、今回のように把握しようと情報収集しているとハッキリ発言するのも珍しく、並々ならぬ気合いの入れようが伝わってきます。 さて、今回の壮行会はボートレース児島で行われたのですが、主催はボートレース住之江でしたね。 壮行会の案内のポスターを見てもボートレース住之江が作成しています。
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