カテゴリ:観戦日記(現地以外)
<12R>つるやパンドリーム 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .22 2コース 2号艇 石渡 鉄兵 .16 3コース 3号艇 中島 孝平 .26 4コース 4号艇 佐藤 翼 .19 5コース 5号艇 末永 和也 .20 6コース 6号艇 山本 隆幸 .20
進入 12/3456
【レース結果】 1着 2号艇 石渡 鉄兵 2着 5号艇 末永 和也 3着 3号艇 中島 孝平 4着 1号艇 茅原 悠紀 5着 4号艇 佐藤 翼 6着 6号艇 山本 隆幸 初日快勝してくれると思っていましたが、スタート遅れて2号艇の直まくりを受けると、後続の4艇にも抜かれて5番手に沈んでしまします。 道中2周1マークで再び4番手の4号艇に追いつくと、2周2マークで振り切って4番手に浮上はしましたが、連に絡むことはなく4着でのゴールとなりました。 びわこではゴールデンレーサーに金色のカウルとネームプレートを用意しくれているのが、この結果では逆に痛々しく見えてしまいました。 そして1号艇の期待に応えることも出来ず、4万舟という高配当を悪い意味で提供してしまうことになりました。 びわことの相性の悪さを初日から痛感させられましたね。 このレースがドリーム戦で得点増しというのは救いでした。 スタートが遅れた原因ですが、映像で見る限りスタート勘が合ってないだけのように見えます。 起こしに問題があったのかなとも思いましたが、起こした後大時計をじっくり見る余裕があったので、起こし自体に違和感はなかったのかなと思います。そして、45mで再度大時計を確認してから慌てていましたから、単純にスタート勘が合っていなかったのかなと思います。 展示でもスタートが届いていませんでしたから、修正してくるかと思いましたが、風速が展示より増していたのもスタートを合わせにくくしていたかもしれません。また、3号艇が3角に引いたことで、スロー勢の起こしの情報が少なかったことも要因の一つかもしれません。 しかし、モーター気配に余裕があるかないかわからない状態での、イン戦でのスタート遅れは致命的ですから、なんとか合わせてほしかったですね。 今日の時点の気配としては、「普通」といった感じですね。 スタートが届いていない原因が気配に有る可能性は残っていますが、展示データなどみても普通ですし、本番レースでは道中の抜きも出来ていたので、悪いことはなさそうです。 スタート遅れたことと、完全に直まくりされたことを考えると、行き足~伸び足は弱めで、道中抜けたところから回り足、出足系の気配なのかなと現時点では思うところです。 とりあえず、上位級ということはないので、明日から更なる調整は必要な気配ですね。 1号艇で逃げれなかったのは、前節の準優に続き2連続となります。 1号艇で2連続逃げ失敗というのは、今年初めての結果となります。 前回連続で逃げれなかったのは、昨年10月のびわこ周年、多摩川周年に跨がっての時でした。その時もびわこ絡みでしたね。びわこ恐るべし…。 イン戦連続逃げ失敗は非常にリズムを悪くしそうで、嫌な結果ですから、何とか明日からのレースで巻き返せるように勝利レースを1つと言わず複数見せてほしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.12 18:23:59
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