ごろごろ

恵比寿の人気ラーメンやさんのアフリの支店が麻布十番にもできたと聞いて！
昨日オープンで、花がたーっぷり！！

10年ほど前のラーメンブームのとき、よく登場していた神奈川の中村屋の系列とのこと
御茶ノ水に三四郎（もうない）ができたとき、やった！！あの中村屋の系列のが食べれる！！とワクワクして言ったら・・・なんじゃこりゃ・・・なごくごく普通すぎてがっかり・・・
で、末期には大盛サービスとかやりだしちゃって方向性グダグダになって閉店しちゃったの見てるし、私の好きじゃない細麺Ｘあっさりってことで、うーん・・・と思ったが、恵比寿のが評判いいんで、ま、いってみるか、と

押しボタン式の自動ドア
入ってすぐの券売機で食券を
Ｌ字型のカウンターのみで細長い店内
荷物置きの棚がたくさんあるのがうれしい
店内はおしゃれ
床に「祝　阿夫利　麻布十番　平成二十五年二月四日」ってのも
店員さんはなんと！女性お二人だけでした、訪問時は
ラーメン屋っていうと、おまえまかない食いすぎだろ～っていうデブな35くらいのおっさん店員が・・・っていうのが定番イメージなんだけど、カフェ店員さんみたいな感じでビックリ！
そういや、中村屋の店長も10年前は若くてイケメンでしたね～（今はしらん）

で、柚子塩にするつもりだったんだが・・・いつもの一番高いの頼むクセで、ついつい無意識に紅醤油麺　880円を頼んでた・・・
柚子でも塩でもない・・・泣きたい・・・＞＜紅はイマイチって予習していったのに・・・
鶏油入りのまろ味に
そういや、三四郎のときに、こりゃなんじゃ？？っていう日本文学みたいなメニュー名だったが、ここでもつけ麺はナゾなネーミングだった

見た目は真っ赤で、アブラ～で、とっても辛そうに見えたが、意外と辛さはない
チャーシューは注文後にタレにつけて網であぶってんだけど、これが芳ばしくておいしい！！
ただ、外側に超脂身でアブラ～アブラ～だった部分はちと苦手だった
シナチクは細めで、うーん、これは本当に柚子塩にはあいそうだなぁ、と、自分のオーダーミスをくやむばかり

麺は＋100円で真空手揉麺に
ごたいそうな名前・・・
で、てっきり博多ラーメンに近い細麺かと思っていたんだけど・・・あれ！？これ中太余裕であるよ！？
ちょいちぢれが
あーこれで柚子塩食べたかったな、すっごくうまそう
ってことで、また行くよ！！
評価は・・・ごめん、今日食べたのは☆３なんだ・・・
柚子塩食べたら評価しなおすよ

AFURI 麻布十番 （ラーメン / 麻布十番駅、赤羽橋駅、六本木駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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