テーマ:愚痴愚痴日記(1531)
カテゴリ:独り言
今日も父を病院へ運びました。 救急車を呼ぶほどではなかったのですが、 しかしそのくらいの痛みがキそうな感じだったらしく、 今日もマスコミ&警察の張る病院へと父を搬送。 まぁ私は車の中で待っていて、 父の処置が終わるまでちょこっと母の愚痴を聞いたりした程度。 ・・・ではありますが、 苦しんでいる人間見てると、それだけで気力・体力持っていかれますね・・・。 家帰ってからしばしボーっとしてしまった。 なん・・・つうか、ここまで酷いのはこの一週間のこと。 それ以前にも救急車を呼んだ事や、動けなくなるほどの痛みが出たことはあるけれど、 しかしでかい痛みの出る間隔は空いていたし、痛みの具合によってはじっとしていれば納まっていた。 けれど木曜日に私が病院に付き合った時は、痛み始めてから一時間半後くらいに病院へ行ったけれど、 点滴を打っても納まらず、 注射を打ったら少しは落ち着いたけれど、しかし帰る頃にはまた痛みが。 結局翌朝母に電話した時、電話の向こう側から叫び声が聞こえていたから、 12時間以上、ひょっとしたらずっと苦しんでいたのかな・・・。 ・・・ただその後、昼ごろようやく納まったらしいのですが、その途端私に説教電話が。 ・・・なんか、心くじかれました。 父が救急車を呼ぶほどの痛みが出た現場に付き添ったのはその日が始めてで、 足や手を擦ったり水を買ってきて飲ませたりはしたのですが、 しかしその程度しかできない自分が歯痒く、 今までこれにいつも付き添っていた母やたまに付き添った姉は大変だったろうと思い、 私もできる限りのことはしようと、凄く心配に思ったのですが・・・。 その説教電話の内容というのが、私にとってはショックなもので。 要は、朝まで叫ぶほど苦しんでいた父の代わりに、 父が本職とは別にボランティアみたいな感じで請けている仕事をやってあげたんです。 他の方(ボランティア仲間)の助言も受けて、完全な形で仕上げました。 そしたら「勝手な事をするな」と・・・。 父は話の途中に口を挟むと激怒するのでキリのいいところまで話を聴いたのですが、辛かった・・・。 内容は「結果的に正解だったとしても、独断でしたことは誰にも認められない」という感じの事で、 仕事だけではなく私の人格まで否定する感じでボロカスに罵られました。 で、ひとしきり父に言わせてから、反論しました。 「朝最終確認の為の電話を入れた。 しかし母が出て、代わってもらおうと思ったけれど後ろから叫び声が聞こえた。 昨日の夜の状態を間近でみているし、そんな状態で仕事の話なんてできないと思った。 実際、朝の状況の中「メール見て返事頂戴」なんて言われて、対応できた? 母もその仕事の最終確認はできるけれど、父がそんなんじゃ母もそれどころの状態じゃない。 だから私の判断で、過去の仕事を参考に最終判断を出した。 私はただただ父の様子を心配してた」と。 ・・・で、私の涙声での言い分を聞いて(実際ちょっと泣いちゃいまして)自分の否を認めたのか、 (それまでの話の中で私の言い分を肯定する部分があったので) 話を反らしました。 ・・・そう、話を反らしただけです。 謝罪も感謝の言葉もありません。 ・・・恥ずかしながら、父はあまり、というか滅多に「ごめん」という言葉を言わないんですよね。 今日も母にその事で愚痴られました。 ・・・でまぁ、決めました。 今後父の病気に関しては、父の心配は母がするので、私は母を心配します。 家に帰ってからボーッとしたと書きましたが、母にはそんな時間すらありませんからね・・・。 ぶっちゃけ・・・今の状況って、かなり父の自業自得な部分があるんですよね。 医者の言う事をないがしろにして今の状況になるまで悪化させたのは父なんです。 医者のいう事を聞かなかった事もまたそうかもしれませんが、なんか最近精神的におかしい・・・。 なので父にずっと付き添わざるを得ない母が心配でなりません。 父の容態は、全く先が見えません。 原因不明、打つ手無し、痛みだけでも抑えるという処置ですら、もう医者はお手上げ状態。 実際痛み止めもどんどん効かなくなっているし・・・。 ガン患者用の痛み止めパッチすら、現在今までの二倍の強さのものを張っていますが効果なし。 その上痛みの大きさ、痛みの頻度はどんどん酷くなっているので、時間による解決も望めそうもない。 もし何かやっちゃいけない事(酒とか)をやっていてそのせいで悪化した、 それさえ直せば以前程度にはよくなるというのなら救いはあるのですが・・・どうなんだろうなぁ~。 ・・・・・・なんか、支離滅裂な愚痴日記になっちゃいました。 本当に支離滅裂、脈絡ってなに? 接続語って美味しいの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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