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ジブリ映画！風立ちぬ

「風たちぬ」明日７月２０日、いよいよ全国ロードショー！ワクワク～!(^^)!飛行機にも、恋愛小説にもさほど興味はなくたって、監督が宮崎駿さんで、久石嬢が音楽を担当し、挿入歌はユーミンが歌ってるってだけで、期待に胸が膨らみまくり(*^。^*)この作品について、宮崎駿大先生による企画書には、こう記されていました！「零戦の設計者堀越二郎とイタリアの先輩ジャンニ・カプローニとの同じ志を持つ者の時空をこえた友情。いくたびもの挫折をこえて少年の日の夢にむかい力を尽すふたり。大正時代、田舎に育ったひとりの少年が飛行機の設計者になろうと決意する。美しい風のような飛行機を造りたいと夢見る。やがて少年は東京の大学に進み、大軍需産業のエリート技師となって才能を開花させ、ついに航空史にのこる美しい機体を造りあげるに至る。三菱A6M1、後の海軍零式艦上戦闘機いわゆるゼロ戦である。1940年から三年間、ゼロ戦は世界に傑出した戦闘機であった。　少年期から青年期へ、私達の主人公が生きた時代は、今日の日本にただよう閉塞感のもっと激しい時代だった。関東大震災、世界恐慌、失業、貧困と結核、革命とファシズム、言論弾圧と戦争につぐ戦争、一方大衆文化が開花し、モダニズムとニヒリズム、享楽主義が横行した。詩人は旅に病み死んでいく時代だった。　私達の主人公二郎が飛行機設計にたずさわった時代は、日本帝国が破滅にむかってつき進み、ついに崩壊する過程であった。しかし、この映画は戦争を糾弾しようというものではない。ゼロ戦の優秀さで日本の若者を鼓舞しようというものでもない。本当は民間機を作りたかったなどとかばう心算もない。　自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描きたいのである。夢は狂気をはらむ、その毒もかくしてはならない。美しすぎるものへの憬れは、人生の罠でもある。美に傾く代償は少くない。二郎はズタズタにひきさかれ、挫折し、設計者人生をたちきられる。それにもかかわらず、二郎は独創性と才能においてもっとも抜きんでていた人間である。それを描こうというのである。　この作品の題名「風立ちぬ」は堀辰雄の同名の小説に由来する。ポール・ヴァレリーの詩の一節を堀辰雄は“風立ちぬ、いざ生きめやも”と訳した。この映画は、実在した堀越二郎と同時代に生きた文学者堀辰雄をごちゃまぜにして、ひとりの主人公“二郎”に仕立てている。後に神話と化したゼロ戦の誕生をたて糸に、青年技師二郎と美しい薄幸の少女菜穂子との出会い別れを横糸に、カプローニおじさんが時空を超えた彩どりをそえて、完全なフィクションとして1930年代の青春を描く、異色の作品である。」いやはや～(^_^;)この魂こもった企画書見たら、映画見ずにはいられないでしょ！高画質の予告編は、こちら↓http://www.youtube.com/watch?v=1FjIQL8UifM&feature=em-hot

捨てる神あれば拾う神あり

月日が経つの早すぎ(；ﾟДﾟ)楽天写真館から使わないなら画像データ消すぞぉ！てメールが来てブログを触らなくなってから２年４ヵ月も経ってたことに気づかされてしまいました(;'∀')２年８ヵ月前に緊急事態宣言が発令されてからいろいろあり過ぎました( ﾉД`)乗馬に行きづらくなり、スポーツジムにも行けない感じになり、友達と直接会う機会は激減気づいたら引きこもりのプロと化してた"(-""-)"軒並み中止になっていたイベントとかもぼちぼち再開されるようになってはきたけど以前のような活気が戻った感はないし、円安のおかげで節約モード強の世の中だし動か静かといったらまだ静寄りな気がするよね・・自分にとっては激動の一年で、静どころか嵐だったなぁ(;´Д｀)18年勤めた会社を辞め、人生初の失業保険受給！当然羽振りなんか良い訳ないのに、サンが悪性腫瘍の切除の手術を受けることになり、サンの傷がすっかり綺麗になったと思ったら、マルが膀胱炎になったーっ(>_<)そこにきて給湯機がちょいちょいエラー！半導体不足で給湯機がすぐ手に入らなかったら毎日お風呂通い？その恐怖から壊れる前に交換工事の予約をして、先月末に交換してもらったとにかく諭吉さんがバンバン旅立っていった１年　かなしみ( ﾉД`)金運は悪かった分、ほかはわりと強運で８ヵ月のニートタイムを利用して受けたと建設業経理士２級の試験は学費最安の独学で一発合格(*^^)v難航すると思われた就活も、1社目で採用決定♪失業保険期間が終わる日に合わせるように再就職先が決まったのはもう奇跡に近いww捨てる神あれば拾う神ありてホントよね(*｀艸´)そんなこんなで、年始からいろいろあったけど穏やかな年の瀬を迎えられそうかな～(* ´艸｀)

脳動脈瘤クリッピング術

脳動脈瘤発見から、脳動脈瘤クリッピング術と視野欠損。そして、感染症から頭蓋形成術まで。あれから1年8ヶ月。2009年12月、脳外科とは全く関係のないことで病院に行き、ひょんなことから、「一応頭のMRIを撮ってみようか？」ということに‥。ここで、脳動脈瘤が発見されることとなったのです。(￣▽￣；)そのサイズは、6～7ミリ。医師は、「運が悪ければ明日死んじゃうかもしれないし、運が良ければ死ぬまで破裂せずに済むかも。ほっといたら？」と、軽く言うし、聞かなかったことにしてしばらく放置。けど、「キムタクコーチみたいになっちゃうよ！」って周りに脅され、重い物を持ったりスポーツジムに行くのも恐くなってきて‥、セカンド・オピニオンって訳じゃないけど、2010年6月に、違う病院にかかってみた。緊急事態！と言うほどの大きさではないけど、放置しといていいサイズでもないと、そこの病院の医師は言う‥。更には、ぷくっと膨らんだ部分の首のところ(間口)が広く、コイル塞栓術よりクリッピング術が確実と、医師より説明される。(¨；)放っておけば！の一言で終わりだった前の病院の医師とはコメントが大違いで、今更ながらという感じで、自分の抱えてるものに怯え直した感じだった。(*_*)頭を切らなきゃならない。髪の毛もなくなる。脳動脈の手術で、もし失敗なんかしたら半身不随？‥。迷いに迷い抜いた。けど、くも膜下出血で31歳で他界した親友を思い出して、手術を決意！そして、ついにその日はやってきちゃったのです。2010年12月18日に、脳動脈瘤のクリッピング術。術後、麻酔から覚醒した瞬間、バットで頭を殴られたような痛みが走る。呼吸はうまくできないし、ひどく気持ち悪いし、ナースコールも自分で押せてなかったみたいで、誰かが代わりに看護士さんを呼んでくれてたのをうっすら覚えてる‥。一日目は、もはや人としての五感は働かず、自分の状況がよくわかってなかった感じ。翌朝目が覚めると、痛み止めの点滴も効いてか、頭の痛みは随分引いていた。けど、視界に大きな影がかかってることに気づいて呆然‥。「これ、今だけだよね」自分をなだめるように、そう思うことにして、先生(執刀医)の回診を待つことにした。先生に、右目の視界が欠けてると話したところ、動脈瘤が想像以上に複雑なとこにあり、クリップをかける際に右目の神経を傷つけたらしい説明だった。視野欠損は治ることもあるらしいけど、一時的なものかどうかは、時が経ってみないとわからないとの話し。正直、すごいショックだった。クリッピング手術は成功だけど、その代償が視野欠損‥複雑な気分だったけど、もっと不幸な結果に終わった人たちのことだけ考えて、とりあえず寝た。術後一週間目ぐらいから徐々に抜糸を初めて、12月29日に糸が全部とれた。大晦日には、どうしてもうちに帰りたいと先生に頼み、翌30日に退院。それから約一ヶ月の自宅療養を経て、仕事に復帰。これで不発弾の処理は終わった！あとは、髪の毛が伸びて目が治るのを待つだけだ！頭の傷はまだ生々しいけど、すっきりした気分で、新年を迎えられ、めでたしめでたし！この先に新たな闘いが待ってるなんて、予想もしてなかったから‥。

ボンドール上尾店のパン♪

今日のランチは、ボンドールのパン♪会社のクリスマスケーキが、ここのケーキなんで、前から気になってたんだけど・・場所的に、うちからママチャリで行こうって距離でもないし、会社帰りといっても、どうも夕飯にパンを食べたいとは思わず、気付けば気になったまま、５年以上の歳月が(^_^;)先週乗馬クラブに行ったついでに、喫茶コーナーにモーニングを食べに行ってみたら、売り場の方が大繁盛してて、レジは行列。喫茶の方で、たらふくパンを食べちゃったんで、さすがに買って帰る気にはなれず、リベンジ！お店の入口には、本日のオススメが書いてありマス。店内には、所狭しとパンが並んでて、デザートやお菓子もたくさん！甘いもの好きな人には、かなり危険な場所かも(゜o゜)とりあえずお菓子コーナーは見ないようにして、パンコーナーへパンって、見てるだけで幸せな気分になれるのは、なんでだろ～か・・？？ちょっと買いすぎたよ～な・・(^_^;)ちなみに、先週食べたモーニングは、５００円でパン食べ放題＆ドリンク飲み放題。カウンターに並ぶ１０種類ぐらいのパンを好きなだけ食べれるサービス。コーヒーしながら、ひたすらパンを食べたかった私には、とっても好都合な設定！パンは、ホカホカの焼きたてってわけではないけれど、オーブントースターが置いてあって、イイ感じに温められる。オムレツやサラダも、注文できるけど、私としては、シンプルにパンだけ食べたいときに、利用したいお店かな～。今日のランチは確実に食べすぎなんで、明日は自粛しま～ス(>_

76鞍目！77鞍目！78鞍目！！

かなり期待できない天気予報だった割には、強い日差しもなくそよそよと南風の吹く、なんだかとっても良い乗馬日和になった(o^-^)o前々回Ｍ沼指導員に、「な～んだぁ｡長靴持ってるんだったら長靴にした方がいいよ～！｣と言われたから、今日も長靴で攻めてみることにした(^^ゞ駈歩レッスンは、長靴の方が脚が安定するらしいけど、個人的にはショートブーツ＆チャップスの方がラクちんで好きf^_^;今日の１鞍目（ベーシック障害９鞍目）の相棒は、アラジン｡アラジンはお初だけど、厩舎の一番手前の住人だから顔合わせ頻度が高くて、全然お初な感じがしない(#^.^#)アメリカ生まれのアラジン君、見た目より胴回りが立派で、腹帯が・・・と、届かないっ(*_*)かなり頑張ってみたけど、指を軽く捻挫したとこで挫折｡諦めて、ボアパッド引っこ抜いた(-.-;)ツーポイントの姿勢をとるとやや失速しがちのアラジンだったけど、ふくらはぎの圧迫で歩度もスムーズに伸び、拳を軽く握ればきちんと詰まる。軽い脚扶助で調子よく速歩も出る。指導員の号令だけで動き出すオートマちゃんでもなく、とっても乗りやすい仔だった!(^^)!また乗せてね(^_-)-☆って、ちょっと多めのおやつでお礼(*^。^*)今日の２鞍目（ベーシック馬場１７鞍目）の相棒は、ピタゴラス｡二度目のピーちゃん。前回のメモを読み返すと「飛び上がる」の文字。そ～だ！ピーちゃん、速歩に移るとき、ピョインって飛ぶ仔だ。前回は、飛ぶ度びっくらしてたけど、そこを心得て乗った今日は、『脚扶助→ピョイ～ンっ』を楽しめた^m^反動が大きめのピーちゃんは、スピードが上がってくると、正反動がちょっと・・・(゜.゜)アラジンに続き２鞍目も鞭不要で、短鞭はタダのお荷物となった(^_^;)春の陽気のせいか、ピーちゃん眠そうだぁ。。。お疲れ様っ^^;今日の３鞍目（ベーシック駈歩B１７鞍目）の相棒は、ハーディー｡駈歩Bで６回目のハーたんは、M沼指導員にも、このツーショットなんだか見慣れた風景になってきたねぇ。と言われるくらいの、引き当たり率の高さ。駈歩はともかく・・・、ハーたんはカワユイ(*^。^*)ｍｙ頭絡になると、お馬さんの顔のサイズによって調整も必要。馬場でのハーたんのノリが最近わかってきたせいか、待機馬場でのグイグイ攻撃＆歯ぎしりも、前に比べたら随分軽減した。しかし今日のハーたん、駈歩がダイナミック(゜o゜)それも、良く走るという意味でなく、カラーコーンをボーリングのピンのごとく蹴倒し、中に入る、入る、入る！それでも涼しい顔で、さらにカラーコーンをポカーン！あまりのストライクっぷりに、私もM沼指導員も爆笑。笑いすぎて、気をつけ～っの姿勢とっても、私のお腹はヒクヒク(^O^)気を取り直して、「駈歩よ～い、駈歩っ！」ポカーンっ！バカーン！！ワハハ～っ、お～ぃ、ハーディー！とM沼指導員。もう、笑が止まらない(=^。^=)後半、笑いすぎてレッスンというよりはコント。あれでも転ばなかったハーディーに、敢闘賞のニンジンを、たらふくあげた^^;こんな日もあるよね、ハーディー^m^だんだん暖かくなってきたんで、小次郎もみごとに芝刈りされていた（＾ｕ＾）チューリップもあちこちに。そろそろ虫除けスプレー常備しとかなきゃかな(^_^;)