【ありえない!】動物保護センターの犬が叩かれて死亡
神奈川県の動物保護センターに保護されていたミニチュアダックスが清掃業者の従業員に金属製の棒で叩かれ死亡する事件が発生した。この清掃業者の男は、犬舎の掃除中に犬に噛まれて頭にきて、頭や腹などを複数回叩いたと警察に話している。犬は瀕死の状態で発見されたが残念ながら死んでしまった。飼い主はこの犬の病気を理由にして保護センターに持ち込んだそうだ病気になったからと言って動物保護センターに持ち込む飼い主の気持ちが、自分にはどうしても理解できない。そして、受託業者とはいえ動物保護センターに勤めている人間が保護されている動物を殺すなんてもっての外だと思う。もうこういう人はここに勤めないでほしいただでさえ、持ち込まれた理由だって身勝手な飼い主のせいなのに、そのうえ叩き殺されるなんて酷すぎるこの犬は10歳だし、病気だったから命に限りはあったかもしれないけど、それを奪う権利はだれにも無いと思う。残りの命を最後まで全うさせてあげたかったな。とても悲しく、憤りを感じるニュースでした。亡くなったワンコのご冥福をお祈りいたします