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カテゴリ:うちのにゃん ~H18.4.23まで
脱走犯を確保し、よれよれになりながらも、猫缶補充に出かけて帰ると…。
二階からドスンドスンと変な音。 またちび共が暴れている音かと思いきや。 紋次が低血糖の発作で、痙攣起こして壁を蹴っている音でした 直ぐにブドウ糖を飲ませようとしましたが、痙攣を起こしてると、モノを飲み込めないので、口に少しずつ含ませるしかない。 しかも動いてるので飛び散って、殆ど入っていかない状態。 飲ませながら病院に電話し、承諾を得て、即移動。 もちろんキャリーになんか入れられない状態ですので、猫マットに横たわせたまま、担架状態で運びました。 順番すっ飛ばして(お昼過ぎだったけど混んでた…)、そのまま診察室に入り、すぐにブドウ糖注射。 痙攣が収まるまで、待つ事10分。 やっとブドウ糖が、頭まで届いたのか(後ろ足に注射しますので)、「ニャオー」の声。 あああ、良かった~。 マジでダメかと思ったよ~(泣) 更に5分ほど待って、身体を起こせるようになったところで(と云うか、自分で起きたがるのだ)、今度はブドウ糖入りの保液。 顔つきが普通に戻ってから、お家に帰宅しました。 家に帰ってからも、口から2ミリブドウ糖。 その後10分してから、ご飯(完食♪)。 そのまま寝たので、飼い主もついにダウンで添い寝。 夕方、もう一度血糖値を測りに病院へ。 318まで戻ってました♪ が、夕飯をあんまり食べなかったので、夜食を食べてもインスリンは2単位だけ(いつもの半分)打つことに。 夜食は無事食べました♪非常用に買って置いた、ヘアボールコントロール缶 チキンどす。 お高いので、家では滅多に買わないのだが、こんなに直ぐ使う羽目になるとは 寝る前にももう一度食べたので、安心して就寝。 紋次はしばらく、朝預けて夕方お迎えの、保育園状態にりなます。 連続して低血糖になる程、インスリンの効き目が安定してないようなので。 その方が飼い主も安心だしね は~、偉いハード過ぎる週末でした。 休みで良かったけど、休んだ気が全っ然しないです~(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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