まるの猫魂～ええかっこしいの地域猫活動～

今日のブログには、私が忘れる事が出来なくなってしまった衝撃の画像が含まれています。

人生観さえも変わってしまったような画像が何枚かあるのですが。。。

そのうちの２枚を載せてます。

本当に、トラウマになってしまって思い出す度に、心が折れてしまう画像です。

お気持ちの弱い方は、ご覧にならない方がいいかもしれません。

ただその２枚の画像は、作り物でもやらせでもなく。。。

本物の画像です。

その２枚以外にも、もっと酷い画像。。。身体を切り開かれた犬や猿の画像も目にしました。

でも、その２枚を見た後は。。。ほとんど何も頭には入りませんでした。






人間って、一体何様なんでしょうねぇ。

本当、最近つくづく思います。

なぜ人間は、人間以外の動物に対して、冷酷になれるのか。。。

身近で言えば。。。真冬に野良猫に水をぶっかけるおっさんやおばはん。

野良猫に水をぶっかる前に、お前らが先に滝行して、身を清めてこいって思うね。

ちょっとは慈悲の気持ちが湧いて来るんじゃないかしら？

それからペットショップやブリーダー。

リニューアルで、犬猫を廃棄って。。。

意味わかってんの？

殺しちゃうんだよ。

てゆーか、今まで自分達がご飯食べる為に酷使してきた犬猫を処分するなんて。。。

何かが完全に欠落してる。



人間の犠牲になった動物は、数限りなくいます。

帰る術もないのに宇宙に打ち上げられたライカ犬。

戦争の為に殺された動物園の動物達。

それから。。。

これはずっと見ないふり、聞かないふりしてきた恐ろしい事。

現在進行形で行われている動物実験。

私が、見て聞いて。。。

トラウマになった２匹の犬の画像。

１匹は、焼けた鉄板の上に乗せられた犬。


もう１匹は、ストレス実験の為、何度も何度もハンマーで足の骨を砕かれた犬。


２匹共、もちろん麻酔なんてかけてません。

なぜこんな残酷な事ができるんでしょう？

聞けば聞く程、生き地獄です。

ジワジワ苦痛を与え続けるくらいなら、一気に殺してあげて欲しいと初めて思いました。



人間が人間らしくある為に。

人間に人権があると主張するのなら、同じ生き物である動物にだって権利があるはずです。

人間の為に犠牲を強いられている動物に対して、最大限の配慮をしなければなりません。

ペットショップに展示されている犬猫、洋服を着せられて可愛がられている犬猫だけが動物ではありません。

悪質なブリーダーや動物実験、行政で当たり前のように殺処分されている犬猫の存在を知って下さい。

そして動物愛護法の改善の為に、協力して欲しいと思います。

動物愛護法に興味のある方、また動物達の為になにか。。。とお考えの方、是非下記の集会にご参加下さい。



改正動物愛護法交流集会
『動物の命を原点に改正動物愛護法に命を吹き込む』

2012年11月18日　12：30〜16：30（受付開始11：30〜）

ドーンセンター（パフォーマンススペース）
大阪市中央区大手前1-3-49

申込先　E-mail : douaihou1118@yahoo.co.jp
　　　　 FAX : 050-3089-3718

詳しくは→THEペット法塾







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大阪市が『公園ねこについて考えるセミナー』を開催されます。

詳しくは、大阪市のHPで。

集まる人数で、行政へ大きくアピールできるチャンスです。






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