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猫小屋の住人たち

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[野良猫] カテゴリの記事

全11件 (11件中 1-11件目)

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ズルイなあ。身勝手な人間たち。

生まれてきた子猫たち。みんなが同じ様に大きくなれるとは限らない。その中にはやはり弱い子もいるし、生まれたときの状況で親からすぐ離されてしまう場合もある。そんなことがあったのはおかんの知り合いからの1本の電話でした。生まれて2、3日の目の開かない子猫たちを保護したというのだ。事情を聞いてみると、ある人が彼女の所に親猫が遊びにいってるからその間に持ってきたから、連れて帰ってくれないかといったそうだ。彼女の所にも病気の猫もいるしそんな余裕はなく渋ると、じゃあ穴掘ってうめよう。というので仕方なく引き取ってきたそうだ。親猫は遊びに行ってるわけじゃなく、出産のあと餌を探しに行った間の出来事だろう。可哀想に今頃さがしているだろうなあ・・・。とはいうもののまったくもってどうしよう・・・。である。あちこち知り合いを聞いたが、なにぶん子猫の多い季節でもあり、満杯状況である。次の日には仕事もある。何もしてあげれなかった。いつもいく獣医さんや他何件か紹介した。どうなったろうか・・・。気になってしてみたら1週間入院させてもらった話を聞いた。次に聞いたときは４匹のうち3匹は次々と虹の橋を渡ってしまったという。１昨日残りの1匹どうなったかなあ。と気になり電話してみた。なんとか元気です。幸い今の勤務先の人たちが猫好きな方が多く、勤務じゃない人が面倒みてくれたりと協力してもらっているみたい。サクラの先生もなにかあったらいつでも連れてきて。といってくださっているとか、しょちゅう行っているそうです。ケージの中ではバナナを枕に、くまのぬいぐるみと格闘して寝ているらしく、嬉しそうに話してくれました。少し猫らしくなってきたそうです。このまま元気で大きくなってね。ママを悲しませないでね。しかしなんという人間の身勝手さか・・・。保健所につれていく・・・。とかよく聞きますが、聞いた以上そのままにしておけなくて連れて帰ってきてしまう。そんな余裕なんかないのに、何考えてるんだか・・・。それでおかんの所も何匹つれてきたことやら・・・。そういう言い方ってズルイなあ。って思ってしまう。何はともあれ１匹だけでも助かった命です。人に縁のあった子です。虹の橋を渡った兄弟の分まで、最後まで元気で猫生を全うして欲しいと願うばかりです。ブログランキングに参加しています。御縁がつながりますように。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村

2011年08月06日

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譲渡会のその後で・・・

今回はおとんじゃありませんよ。譲渡会の夜トコ太の里親さん（うどんさん）からがきました。家に帰る途中道の真ん中でウロウロしている子猫を保護したそうです。目がまんまるで可愛い子猫ちゃんですね。名前はニケちゃんとつけたそうですが・・・。おとんといいうどんさんといいよく猫に出会会うんですね。普通はそう探しても出会わんもんだけどなあ・・・。譲渡会の時子猫もみんないなくなったから、子猫用のごはんも必要なくなったし・・・。と話していたばかりだったのにねえ。でもニケちゃんよかったね。うどんさんが保護しなかったら危なかったんだよ。このままうどん家のトコ太の弟になるのか、里親さんをさがすのかはまた聞いてみましょ。でももしこの子猫気になって、あってみたいという方がみえましたら、ブログ横のメッセージを送る。よりご連絡くださいね。ブログランキングに参加しています。御縁がつながりますように。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村

2011年06月30日

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野良猫ロンちゃんと放置猫ハナちゃん

ﾁﾋﾞﾆｬﾝｽﾞのことがあったので話が前後するのですが､前にﾌｪﾝｽの中に入って居座るかなと思った野良猫のﾛﾝちゃんですが､久々の登場です｡いつの間にか家の外猫の真似をしてﾌｪﾝｽの出入りが自由になれるようになり､しばらく姿みなかったのですが､またちょくちょく見かけるようになりましたが､う～んちょっとお腹大きい状態でした｡おとんと相談して避妊しましょうという話になって､ｻｸﾗの獣医さんから捕獲機を借りてきました｡それとおとんの手作りの捕獲機を使って･･･｡でもﾛﾝちゃん賢いこと！隠れて2階からみていると踏み板を踏まずに､後ずさりで出ていってしまった｡4日目にやっと捕まったのだが､その日はﾐｰﾋｬﾝを避妊に獣医さんに連れて行く為に午前中おとんが頑張ったらしい｡結局おとんの手作りの捕獲機で捕まったらしい｡ﾛﾝちゃんを獣医さんに連れて行く途中でﾗﾝちゃんﾘﾝちゃんを保護した｡なんか胸中複雑でした｡その日はﾛﾝちゃんのことを考えると二人とも何となく言葉数が少なくて･･･｡おとんが次の日の朝もう来ないかもしれないなと言ってました｡二､三日名前を呼んでみても姿みえす･･･です｡がその後姿を見せるようになりました。昨日の夜はサコちゃんにくっついて寝ていました。相変わらずおとんとおかんには冷たくサッと逃げてしまいます。でも姿をみせてくれてホッとしています。野良猫ロンちゃんでも外猫どおしでは、いじめられてるふうではないみたいです。放置猫のハナちゃんは相変わらずでうちに御飯を食べにきます。時々こんなふうに夜待ってます。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村

2010年06月11日

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怒れてくること１

トシちゃんはあれから痙攣もおこさずなんとか元気ですがこのところ血尿が出ているみたいです｡石でしょうか腎臓でしょうか明日は獣医さんにいく日なので何か分かると思います｡保護したシロちゃんはあまりよくなさそうですが、この子も明日獣医さんに連れていきます。そういえばここに引越してきて次の年だったと思うが､ある日名古屋からきたという男女二人連れが､ここらへんで猫をひきとってくれる所があるというので連れてきたのですがどこかわかりませんか？と家に聞きにきたことがある｡で話したらここらへんらしいのですが･･･｡と～んでもない｡家じゃありません！といったのに次の日夜おかんが帰ったらｻｻｻっと逃げていこうとする猫がいた｡うちの外猫の御飯を食べにきていたらしい｡適当に名前を呼んだら､逃げるのをやめて擦り寄ってくるじゃないの｡こういうところがおとんもおかんもﾀﾞﾒな所だ｡無視できないのだ･･･｡おとんなんか山の中で猫に出会うとはなちゃ～ん｡と呼んで手を振ったりしている｡まるでﾅﾝﾊﾟしているみたいだ｡(笑) 話がずれたが､絶対その猫は前日にきた人が結局わからなくて捨てていったに違いない｡と思っている｡その猫はそんなに若くはなかった女の子でｸﾘ子と名前をつけて､おかんの部屋で一緒に暮らし何年か前にその一生を終えた｡まあ捨てられて野良猫化する前に家にいれれて良かったと今になると思う｡捨てられた犬や猫の現状にであってからはとくにそう思うようになった｡しかし人の家の所に猫おいてかないでよ。しかし犬猫引き取ります｡って新聞に載せて犬や猫を集めて一体どうしたんだろうか｡かなり怪しいよね｡自分で飼うために集めるわけがない｡売り飛ばされて悲惨な運命にあったんだろうと思う｡今までおかんは自分とこのことで精一杯だったけど里親募集をするようになってより多くの不幸な子たちの現状を知ることになり､自分に出来ることをしようと思ったんです｡一匹でも不幸な子たちがいなくなりますように願ってやみません。家の近くでであった野良猫さんです。どこで御飯をもらっているんでしょうか。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村

2010年05月28日

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駐車場に倒れていた猫

先週はトシちゃんのことでいっぱいいっぱいで書けなかったのですが､実はそんな中､おとんが会社の近くの駐車場で一匹の倒れて動けなくなっている猫を保護していました｡で話を聞いた時あぜんとしましたが､獣医さんにいっているとのことでした｡保護部屋はどうしよう｡おとんに帰ったら他の子と一緒にしないようにいっておいた｡頭の痛いことである｡トシちゃんのことで大変な時にまた・・・・。まあでもこんなものかも知れない。なんせおとんは車で走っていても、側溝からひょこっと顔を出した猫の姿が見えるのだから、まるで猫を探して歩いてるんじゃないかしら。と思うばかりだ。だから動けなくなっている猫はほっとけないよなぁ。まぁ仕方ないかと自分に言い聞かせて、家に帰ってきた。聞いたら獣医さんはいつもの獣医さんが休みだったのでボクちゃんを連れていった獣医さんに連れていったそうだが､貧血が進んでいて大分悪いそうだ｡･･･でその日は入院です｡次の日家に連れて帰ってきました。おかんはおとんが悪い悪いというのでてっきりあと二､三日の命かと思っていたのだが、なんとか持ち直してきて丁度今日で保護してから一週間になります。足も少しケガしているみたいです。ノミ。ダニがすごくてまず駆除したそうです。ウンＰはちゃんとトイレでするのですが、尿は自分のいるシートにするのでクチャイクチャイ状態です。３歳くらいとのことですがとてもそんな風んはみえません。おとなしく、されるがままですが、とてももともと野良猫とは思えません。おとんに言わせると、どこかで飼われてた猫かもしれない。というのですが・・・。いずれにしても状態は一進一退です。まずは良くなってから、この子のことは考える事にします。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村

2010年05月23日

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私の出会った猫の子育て・その１

以前の職場でキクという子に餌をやっていた。この子は出会った時はもうそんなに若そうは見えなかったが、ともかく人なつっこい子でよくネズミをとってくるネズミ捕りの名猫だった。用務のおじさんはわざわざ見せに持ってくるので後片づけしなくてはいけないので見せんでもいいとボヤきながらキクに言っていた。そのうちお腹がおおきくなってある日お腹スッキリ。出産したらしい。どこで産んだのかは分からなかった。最初缶詰をやっていたが離乳のころになってその缶詰を口にくわえて子猫に運ぼうとするようになった。が、ボロボロおちてしまう。多分子猫がいる所はちょっと距離がありそうだった。何度も何度も口に加えて少しいくと全部落ちてしまう。言葉は分からないが困った顔をしてキクが訴えてくる。おかんは次の日から小アジを焼いて持ってくるようになったら、嬉しそうに運んでいくようになった。よくキクに赤ちゃん連れておいでと言っていた。キクは首をかしげていた。そんなある日月曜日出勤したら、誇らしげな顔をして５匹の子猫を連れてきていた。おそらく夜のうちに連れてきたのだろう。その日からキクと子供たちがいるようになった。子猫たちはキクからネズミ捕りを伝授されていた。いろんなことを教わっていたように思う。が心ない人もいるもので、ある月曜日出勤したら子猫たちが１匹もいなくなっていた。近所の人がいうには、病院にいる付添いさんが棒きれ持って追いかけまわしていたとのことだった。（当時はまだ付添いさんがいた時代だった）その人は自分の世話している人にも、見えない所でつねったりしていて、アザになっているということが言われている人だった。キクがなくのだがどうしようもないので、キクに赤ちゃん探しておいで。というとどこかにいってしまった。不思議なことだが、おかんもキクのいうことが、キクもおかんのいうことがなんとなくわかっていたように思う。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村

2010年04月12日

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ミーヒャン～あれあれれ

ﾐｰﾋｬﾝの事について説明不足でした｡ﾁﾋﾞｯｺﾆｬﾝｽﾞ見守りおかんにとっていつまでもﾁﾋﾞｯｺでしたが､9ｹ月になりミカはみかんちゃんにタキはタイガ君になり里親さんの所に巣立って行きました｡ﾆｬﾝｽﾞ解散です｡ﾐｰﾋｬﾝはこの子たちのお母ﾆｬﾝです｡ｹｰｼﾞで過ごして2日目家に帰ったらﾐﾙｸにフェロビタを解かしたものとｶﾘｶﾘと缶詰入れておいたのですが食べてる気配無し｡おとんは怒って前の方がよかったと言う｡でも押し入れにもどしたら触ることが出来なくなってしまう｡缶詰を大きめの塊にしておいて早速なでなで攻撃です｡ゴロゴロはいわないけれど気持ちよさげに目を細める。慣れた所に魚の缶詰一塊口に持っていく。口を開けそうにない。と思った瞬間大きく口を開け塊は口の中に・・・。やった～。この調子で70グラム完食です。ヤレヤレです。まずは食べてくれてよかったです。昨日の夜は帰ったら缶詰70グラムほとんど食べてありました。おかんがケージを開けて覗きこむと、丸くなってこちらを見ていたミーヒャンが急にゴロン。あれあれれミーヒャンなでろって？緊張して固まっていますが撫でられると気持ち良さそうです。何回かやってみたのですが、おかんが覗くとコロン・・・。いいだけ触りまくりました。みなさ～ん本当にご心配かけました。こんな状態です。歯を見てみるとまだ若い小さな歯です。2歳にはなっていないのではないかと思われます。これはあくまで仮定ですが、ほんまもんの野良猫ならこんなに最初からさわらせません。うちにはいまだに触らせてくれない子が何匹かいます。やはり一度は家で飼われていて捨てられたとみるべきでしょうね。この子がまた人を信じる日が来ることを信じてなでなで攻撃続けましょう。きっと答えてくれる日がくると思います。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村

2010年04月10日

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おかあにゃん・・・ミーヒャン

チビッコニャンズのおかあにゃんであるミケちゃん。おかんはミーヒャンとよぶのだがこの子がここのところあまり御飯が減ってないので心配してました。いつも押入れの上段をケージ代わりにしているので、保護してからはそこから出たことがない。まださわったことがないのだ。子供たちは慣れているのだが野良さんなのでしようがないのかもしれないのだが・・・。意を決しておかんが潜り込んで外に追い出し、おとんと二人でケージに入れたところはよかったが固まっている。マタタビをつけた猫じゃらしでなでてみるとフーとはいうがおとなしく撫でられる。この子も山に捨てられていた子だから、子供のころは人に飼われていたに違いない。そのあとまたいってなでたがおとなしくなでられている。やっぱりミーヒャンも撫でられるのがきらいじゃないんだよね。でも人は怖いのでフーというんだ。可哀そうにね。捨てられなければもっと幸せになっていたかもしれないのに・・・。ミルクはなんとか飲んでくれた。缶詰とカリカリには手をつけていない。今日は１時間位名前を呼びながら撫で続けた。明日から毎日撫でて少しでも慣れてくれるように頑張りましょう。ブログランキングに参加しています。一日一回それぞれワン・ニャンクリックにゃんにゃん。にほんブログ村

2010年04月08日

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新入ニャニャン

もうちょっと前になるがといっても､2月6日の夕方だったと思うのだが、おとんが紙ボールにカリカリを入れあわてて"猫だ猫だ"といって飛び出していく。いや～な予感！！猫なら沢山いるわ！と思いながら外に出ると餌をがっついている猫が一匹。御飯を食べたら姿をけした。翌朝また姿を現しフェンスの外でニャアニャアと泣くのでフェンスを開けると中に入ってきて、外猫軍団のそばで餌を食べていた。がそれ以降フェンスの中にいる。半年から１年位の子かな？でも野良ちゃんらしく、足音を聞くとサッと逃げてしまう。また１匹家族が増えたんだろうか？時間がたったら慣れてくれるんだろうか？ブログランキングに参加しています。にほんブログ村にほんブログ村

2010年02月18日

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川に流すか山に捨てるか？

引っ越してきてからもう14年目であるが､引っ越してきてから1年以内に拾った猫は約20匹近い｡実際何匹拾ってきたのか定かでないのだけど､ともかくﾎｰﾑｾﾝﾀｰにいくたびに連れてくる｡誰がって誰だろうね｡｡｡ﾌﾌﾌ･･･｡その頃川に猫を流した話を聞いたことがあって､随分酷いことをすると思ったのだが､半分位はまさかね｡と思っていた｡ただ名古屋にくらべて避妊や去勢をするという意識の低さは感じられたし､自治体の補助もないからよけいに放置されていたと思う｡最近ではもうほとんどﾎｰﾑｾﾝﾀｰで猫を見かけることはなくなった｡その分保健所にいくｹｰｽが増えたという事か？それとも猫や犬を捨てる事は犯罪です｡という事が少しは浸透してきた？｡｡｡｡｡｡浸透しているなら山の中で毎年猫を拾うわけないよね｡ｱｲを連れて獣医さんに行った時､そういう話題になった｡獣医さんはそれでも今では大分意識も変わってきたけど･･･｡と言っていた｡川に流す話を聞いたら､どうも事実らしく獣医さんに”川に流してきた｡”と言っていた人がいたらしい｡やはりまだそういうことがあるんだとちょっとｼｮｯｸでした｡川に流された場合ほとんど助かる見込みなんてないような気がします｡山に捨てられても､人の助けがないと生きてはいけないような気がします。にほんブログ村にほんブログ村

2010年01月15日

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逃げる短足猫みーちゃん

先日放置猫ﾊﾅちゃんの事を書いたが､この子をﾌｪﾝｽの中に入れたのは最近の事だ｡前は家の車の運転席の窓をいつも開けておいてやったので､座席の座布団の上で夜は寝ていたのだ.いつ頃からか覚えていないのだが玄関の扉を開けて外に出ると､猛ﾀﾞｯｼｭで逃げていく短足の猫がいた｡おかんたちが出掛けた後はなちゃんの御飯をもらってたらしいのだが､ともかく姿を見ると逃げていってしまう｡おとんがお皿に御飯を二つ用意するようになったが､なにせおかんたちがﾌｪﾝｽの外に出る時には逃げていく後ろ姿しか見えない｡けっこうｶﾗｽに食べられていたと思う｡(ｶﾗｽは､紙皿なのでｸﾁﾊﾞｼにくわえてちよっと安全な所に移動させて食べる｡)それでもだんだんと逃げていく距離が縮まった7月のある夜家に帰ったらおとんいわく。ﾐｰちゃん（にげていく短足猫）おるぞ｡子供産んどったわ｡思わずおかんめまいがした｡何あの子女の子だったの？えーっ＜どこでよ！おとん＜車の中｡おかん＜は～あ？・・・一体何がどうなったのか分からなかった｡大体人に慣れていない子だ捕まるわけがない｡でも深くかんがえるのよそ。何処にいるのと聞いたら2階にいるという｡実は2階のおとんの部屋の押し入れの上段は保護してきた初めての子や避妊等で1匹で様子をみる場合にその場所を使う｡まあ驚いたことになんと4匹の子猫が・・・。あとは何もいうまい。しかし途方にくれた。この状況どうやって打開する？う～ん。とはいうものの久しぶりの超赤ちゃん猫だ。可愛くないわけがない。今までも何度かミルクを飲ませながら育てたことを思い出した。今度はお母さん猫がいるからなんとかなるか？と思いながら一挙に増えた家族猫のえさ代の事も考えるおかんであった。以降車の窓は閉ざされ、はなちゃんはフェンスの中で御飯を食べるようになったのだ。もしかしたら短足と見えたのは、お腹に赤ちゃんがいてそう見えたのかも知れないと、みーちゃんを見て思う今日この頃である。にしてもうちはなんでこうも同じ名前の子が多いのか？発想力に乏しいんだよね。けっこうかわいい子だよね。人にはあまり慣れていない。猫がこんな山の中に自分でくるわけがないからきっと捨てられたんだよね。ちらほら猫の姿をみかけるよ。なんか考えると頭痛くなる。どんどん増えてもいくし、餌もないから死んでも行くよね・・・。何かしたくても今は時間がなかなかとれないのだ。それでも車をとめて声はかけてみるのだが・・・。にほんブログ村にほんブログ村

2009年12月28日

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