メトロ・デ・フリマでしましま探し
メトロ・デ・フリマ東池袋の続き。古着が好きですといっても、ヴィンテージジーンズとか、アンティークものとか、60年代のものとかいうお高い古着ではなく。ごく普通の人が、ごく普通に何回か着て、様々な理由で手放す服たちブランドやデザイナーズでもない限り、フリマなら、100円~1000円程度で手に入る。人によっては「友達でもない人が着た服なんて・・・」と言う人もいるけれど、そういうのが好きだったりする。人の手を経たものって、どこか柔らかいというか、味わいがあるなあって。古本も古家具も古バッグも古雑貨も古マグも好き。古くて嫌なのは、下着と靴下ぐらいかな。なので、フリマでは、大好きなしましま服の古着も探しますしましまってだけなら結構出ているんだけれど、サイズがあって、デザインが好みで、状態も悪くないモノは、いつもあるとは限らない。今回は、2着見つけて、嬉しかった左側のは、ちょっと派手かなと思ったけれど、袖のデザインが面白くて。手に取ったら「マケますよ」と言われ、裏返して調べてみたところ、メーカーさんは知らないものの、生地も縫製も良い。日本製を確認私が持っている日本製のTシャツは、ギャルソンのぐらいだな・・・確か福沢さん1枚消えた気が。ブランド名を差し引いても、これが500円なら買い100円オマケしてもらって、ほくほく。もう一枚は、無印良品のメンズもので、やはり日本製。無印服は割合好きで、何着か持っているけれど、日本製ばかりではない。結構着ているようで、くたくた感が良く、細いしましまをてれーっと着たいなと思って購入。長袖なので、登場するのは3ヶ月後かもですが。500円。ここは、若者お洒落系男子2人でやっていて、古着オンリーで勝負って潔さを感じた。この店に限らず、最近のフリマ、素人男性の出店が増えた気がする。以前は、プロかヲタク系のセミプロ、奥さん子どもと一緒に手伝いとしてって感じが多かった。今日は、他にも男性2人だったり、3人だったり「仲間で出店」みたいな感じの店が目立った。こういう変化も面白い。手前のは、GAPのキャミソール。ちょい厚手だけれど、柄と色合いが気に入ったし、肩紐調節ができるのが良かった。400円。ほどほどの時間で、ほどほどの買い物ができて、バランスの良い楽しいフリマショッピングでした夏はフリマのオンシーズン。太陽光線にめげず、もう一回ぐらい、フリマに遊びに行きたいな。それから、自分の出店ではないけれど、知人の出店を手伝うかも。まだハッキリしないんだけど、売り子するのも好きだから、楽しみ