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テーマ:ニュース(99691)
カテゴリ:中国
「クレヨンしんちゃん」に関する商標を中国企業が登録したため、中国国内でキャラクターグッズの販売ができなくなったので、「しんちゃん」の版元の双葉社が商標登録取り消しを求めて訴訟を起こしたが、だめでしたっていうイザの記事。
「クレヨンしんちゃん」大ピンチ 中国でグッズ販売できず(イザ) クレヨンしんちゃん 2007年カレンダー これって確か、中国企業が先に商標申請して、異議申し立て期間に双葉社が取り消してくれって言わなかったのが原因じゃなかったかな?これは双葉社にも落ち度があるね。 たとえば、日本でもパソコン周辺機器の「ロジテック」って会社がある。日米両国にあるんだけど、「米ロジテック」は日本では「ロジクール」になっている。 それは「日本のロジテック」が先に商標登録してたから。 日本のロジテックは1982年創業。アメリカのは1981年。 日本のロジテックの製品 アメリカのロジテック(ロジクール)の製品 まあ、いくら中国でもしんちゃんの絵までは商標登録が認められてしまうってわけではないんじゃないの? それは著作権侵害だしね。もし絵まで商標登録されていたら、中国の法律はめちゃめちゃだね。 しかし、外国の商標にまで常に目を光らせておかないとなると、大変だね。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.01 07:36:34
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