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テーマ:ニュース(99431)
カテゴリ:かがく
ヨーロッパのケータイ電話の普及率は100%以上で、勘定のうえでは一人一台以上持ってるんだそうな。
うーんすごいですねって、でもこれ本当なんでしょうか? ケータイ本体じゃなくて、SIMカードの普及率のことじゃないでしょうか? ヨーロッパの国々ではGSM方式のケータイ電話です。 GSM方式は日本みたいにケータイのキャリア(日本でいうドコモとかauとか)専用の機種じゃなくて、どこのメーカーのケータイ本体もSIMカードなるチップを入れ替えればどこのケータイキャリアでもつかえるっていう優れものの方式です。 ただしその分ケータイ本体の値段が高いですが。 しかもプリペイド式ばっかりが普及していますんで、ねこたたの知り合いの外人さんたちはしょっちゅうケータイキャリアを変えてました。どこそこが安いとか、気に入らないとかの理由で。 そんななので一人でSIMカードを何枚も持っていましたよ。 だから一台のケータイ本体で何社かのケータイキャリアに契約してるような状態になってるんじゃないかと、、、。 残念ながら日本のGSMケータイは他のキャリアでは使えないようにSIMカードにロックをかけてあるのばっかりなので秘密の方法を使ってロックを解除しないとダメなんだそうです、、、。 普及率100%を上回った携帯電話、主役は相変わらず……(cnet) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.18 21:25:41
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