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今日の入学式はドキドキでした~。
入り口には写真を撮るために並ぶ人々が…。 今日は必要ないランドセルをわざわざ持って来た人もいました! 6年生に連れられて、教室へ去るコリラック。 体育館で待つ保護者たち。 コリラックは最後の組で入場してきました。 女の子と手を繋いで表れました~! りらっく夫婦の隣には保育園に行ってしまった友達トラジロウくんのママが座っています。 トラジロウくんとクラスは分かれてしまったのですが、 これから仲良しの二人がいっしょに 朝の7:40分には出なきゃいけないんだけどね…。 今まで9:00に出発するのでさえ、遅刻してきたコリラック。大丈夫なのか? 式では、数々の偉い方々の祝辞が。 PTA会長が壇上に上る。 「ああ、アレは、キノコ問屋の息子よ。昔は、かなりツッパッてたの。」 トラジロウくんのママは、この小学校の出身。 正に地元の人間で、まるでヌシかのようにエラい方々の素性を明らかにしていく…。 晴れ晴れしい舞台に立ったキノコ問屋の息子さん。 立ったばかりに、昔の自分を暴露されてるなんて、思ってもみないだろう…。 そう思うと、 笑えた! そんな私の心情も知らず、トラジロウママは、説明し続ける。 「あ、アレはうちの大家さんよ!」 「あ、あの人はスゴイ偉いのよ~。」 「あの人は私と同じ保育園の人なんだけど、パパさんがカッコいいと思わない~?」 ダンナ様のカッコ良さチェックも忘れてない。 ヤバイ!笑いが止まらない!助けてくれ~! 大きな声で笑いたいのを、こらえながら笑う、りらっくママ。 が、式後もトラジロウママの発言は続く。 りらっくパパ 「トラジロウくんのとこの担任、ちょっと厳しそうだよね~?」 トラジロウママ 「あ、やっぱりそう思う~?」 りらっくママ 「そうだったんだ~?」 トラジロウママ 「うん。早くクラスと担任替えして欲しいよっ!」 そりゃー早いだろっ!!! りらっくママ 「今度の職場の休みって、いつなの?」 トラジロウママ 「んっとね、希望出したのはね、土日と平日」 って、いつ働くんだよっ! 平日は祝日の間違いだとわかりました…(爆) 車の中が爆笑の渦の中、トラジロウ親子とビュッフェを食べに行きました。 帰ってから二人は、親抜きで始めて児童館へ。 一応送りましたが、二人を先に歩かせて、監視してる感じで~。 終わりの時間は迎えに行きました。 明日も、明後日も、ずっと遊びたいらしい…。 が、トラジロウくんは学童である。 「ねえママ、トラジロウくん泊まれる?」 気持ちはわかるが、 お願いだ、学校で遊んでくれ! 学校は、10:15で終わりらしい。来週まで。 以降は13:30には帰ってくるようだ…。 ああ、以前は17:00まで、自由な時間だったのになぁ~! 早く、学校に慣れて下さい。 んでもって、 17:30まで児童館で過ごせるように、ぜひなって、私を自由にさせてっ! そんなことを早くも思う、りらっくママでした~! トラジロウママに負けてないかもね。 こちらが今日の夕飯~。 昼に食べ過ぎた~! さて、昨日の「天国の階段」です。 ***************** 天国の階段 20 ***************** ソンジュがチョンソを海の家に迎えに来る。 ソンジュとテファはいっしょに料理を作って楽しそうだ。 一方捜査の手はミラに及んだ。 ミラは、テファとテファの父を逮捕させて、ユリの結婚を邪魔させないしようと企む。 父がテファに逃げるように言う。 チョンソが事故のことから目の癌になってしまったことを父に告げるテファ。 ユリはソンジュに結婚をほのめかすが、ソンジュは断固としてチョンソと結婚すると言い張る。 チョンソは目の手術を受けることになっていた。 ユリは、ソンジュの後をつけたことから、チョンソが目が見えなくなったことを知る。 「私はもうソンジュさんとどうにかなろうなんて、思わないわ。」 喜ぶユリ。 「これでソンジュさんは私のものだわ!」 「やったわね、ユリ!チョンソなんて、身の程知らずなことをしたから、バチが当たったのよ!」 ソンジュはチョンソの父に、チョンソが目の癌と言うこと、それでも結婚したいことを告げる。 嘆く父。 チョンソの目の手術が始まった。 ソンジュはテファに、チョンソとの結婚の了承を取る。 「なぜオレにそんなことを…?」 「彼方はチョンソの兄だから。」 「かなわないな…」 頷くテファ。 ユリの元へソンジュからの結婚披露宴の招待状が届く。 「自分との結婚の前日にこんな物が届くなんて、前夜祭ねきっと!」 喜ぶユリとミラ。 チョンソの元にはウェディングドレス一式が届く。 チョンソの手術は成功して、癌細胞が無くなった。 それでも不安なチョンソ。 「これからどうなるかわからないのに、結婚なんてできない。」 「チョンソ、これを着たところを絵に描きたいんだ。 明日、描きに行こう。それから返せばいいさ。オッケー?」 「…。オッケー。」 チョンソにドレスを着せて、チャン理事とテファは会場へ。 「テファお兄ちゃんどこへ行くの?」 「着いてからのお楽しみだ。」 盛大なパーティー会場。 喜ぶユリとミラ。 ソンジュが舞台に出てくる。 「今日皆様に集まっていただいたのは、私とチョンソの結婚披露をする為です。」 驚愕するユリとミラ。 「チョンソは5年前の事故のせいで、目が見えなくなってしまいました。 でも、だからと言って、チョンソがチョンソでなくなる訳ではない。 もう、チョンソと離れていたくないんです。」 テファはチョンソを会場へ連れて行く。 「なあチョンソ、抱き締めていいか?」 そして、ギュッと抱き締める。 「これからは、自分の幸せだけ考えるんだ。今日は一番キレイだ!」 「うん。」 一歩一歩歩いてくるチョンソ。 「もう誰にも、僕たちのことを邪魔されたくありません。」 ソンジュの目から涙が。 チョンソの手を取る父。 「父さん?ここはどこなの?」 「一番愛する人の元へ連れて行ってあげるよ。」 チョンソをソンジュの元へ連れて行く。 「ソンジュお兄ちゃん?」 「チョンソ、僕らの結婚式だ。逃げちゃダメだ!」 「バカにするのもいい加減にしなさいよっ!」 叫んでテーブルを倒すミラ! 「ソンジュ!あんたの婚約者はユリでしょ?!恥をかかせて!こんな結婚式認めないわ!」 報道陣のフラッシュが光る。 「あんたにそんなこと言う資格はあるのかな?」 テファが登場する。 「チョンソの目は、ユリがチョンソを轢いたせいで見えなくなったんだ! 隠してたアンタも共犯だ!」 「アンタの言うことなんか、誰が信じるもんですか!!!」 「オレがいるぞ!」 テファの父が登場する。 「オレはミラの元亭主だ!ユリの父親だ! 「5年前、ユリが死体を隠して欲しいと血まみれで表れた。」 「死体じゃないわ!」 ユリが言ってしまってから口をつぐむ。 「そう、死体じゃなかった。生きていたチョンソだった。」 「お願いやめてっ!」 チョンソが叫ぶ。 「刑務所に行きたくないユリが、チョンソを隠し、 誰かの死体をチョンソに見立てたってことは、オレも後で知ったんだ…。 ワザと轢いた訳じゃなければ、そんなことはできない。 今のチョンソを見てくれ! オマエら、それでも人間かっ!!」 ユリとミラは会場からつまみだされる。 その一部始終が、報道陣に囲まれ、カメラに収められた。 「母さん、僕らのことを認めて下さい。母さんの祝福が欲しいんです。」 頷き、手を叩く母。 そして、会場の皆も拍手をする。 ようやくソンジュとチョンソは結婚することができた。 皆が祝福の拍手を贈る。 自宅に帰った父をなじるミラ。 「あなた、ユリは一体どうしてくれるの?私を騙したのね!」 「騙されたのはこっちだ!調べれば真実がわかる!」 テファが警察をつれてやってくる。 「その時の車はありますか?」 「はいあります。今思えば、バンパーがひどくヘコんでました。」 ユリを逮捕する警察。 ミラが叫ぶ! 「ダメよ!あんたは明日結婚するのよ!連れて行かせないわっ!待って!お願いよ!」 「ママッ!」 「ああ…、ユリ…。ユリ~…!」 泣き叫んで床にうずくまるミラ。 ソンジュは新居にチョンソを抱き上げ連れて来た。 目の見えないチョンソに危なくないよう、ほとんど何も置かれていない部屋。 「でも、必要な物はキチンとあるぞ!」 寝室にチョンソを運ぶソンジュ。 「私、もっと生きたい…。」 「生きれるさ…」 二人はようやく結ばれた。 続く。 **************** あと二回で最終回です! 悪女の罪が暴かれてスッキリしました~! バチが当たるのはオマエらだろっ!と、思っていただけに嬉しい~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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