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カテゴリ:ウルトラマンマックス
神話の幻獣ユニジン登場。
12年に一度しか出現せんっちゅう伝説の幻獣・ユニジン。 少年の日に一度だけ目撃した「ペテン師博士」こと古理博士。 演ずるは犬塚弘さん。 絶妙の「間」はさすが元クレージーキャッツじゃ。 今日のテーマは「奇跡」。 プレゼントを買うコバとショーンにエリーは「?」状態。 「なぜプレゼントを買うのか。」っちゅうエリーの質問に、 「たこ焼きにタコがつきものなのと同じだ。」とおかしか答え。 買い忘れたもんを買うために走る男二人。 取り残されたエリーは古理博士と出会い、ユニジンの位置を教えた。 その後、博士のヘンテコな装置で感電してしもうたエリー。 修理てもろうたエリーと博士との珍道中が始まった。 トネリコの木を伐採するため国有林に侵入する博士とエリー。 「いけません。それは犯罪です。」 「娘さん、今の感情は?」 「困ってる?かな。」 ユニジンは時間の楕円軌道を周り12年に一度だけ数秒姿を現す。 時空予測盤のバッテリーを「拝借」しようとする博士。 「それは犯罪です。」っちゅうエリー。 「娘さん、今の感情は?」 「怒っている?のようです。」 こげんな掛け合い好きじゃのう。 今は廃屋となった我が家でユニジンとの出会いを語る博士。 振り向くと懐かしいクリスマスの風景。 赤い実を探しに森へ向かった古理少年は森の中でユニジンを初めて見た。 「幻を追いかけただけの一生」 博士のこの言葉にエリーは新しい感情を模索する。 DASHの面々の前にユニジンが出現。 博士の捕獲装置が作動。ユニジンを捕まえた。 ばってん、ユニジンが長時間留まったために周りのものが時空の狭間に引き込まれ始めてしもうた。 ウルトラマンマックスでも防ぎきれん。消えていく街。 古理博士は装置を外し、ユニジンを時空に帰す。 そして、ユニジンは赤い実(イーイリの実?)を残して行った。 ユニジンは遠い日の博士との約束を覚えとったんじゃ。 「この感情は『嬉しい』です。博士が嬉しいから私も嬉しい。」 「クリスマスの意味がわかったような気がします。」 「クリスマスは誰かが誰かを喜ばせたい日。誰かを幸せにしたい日。」 クリスマスに起きた「奇跡」。降りそそぐ雪。 「奇跡」がおきますように・・・メリークリスマス・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月24日 10時01分17秒
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