11-12モデルのBURTONの流通量
楽天でBURTONのスノーボードを調べるとすごく少ないですね。例えば、BURTONのCUSTOMなんて3,4個しか見つかりません。 去年も少なかったです。でも、今年はさらに少ないです。おととしまでは、すごく多かったんですけどね。 なんでも、BURTONが流通量を非常に絞っているそうです。そのおかげで、自分の場合も予約したブーツが結局入荷しませんでした。違うサイズのブーツを買うことで、この問題は解決しましたが・・・ 確実に手に入れようと思ったら、ファーストオーダーで予約を入れる必要があるそうです。 ファーストオーダーの締め切りは、2月末くらいだそうです。この時期に予約するユーザーはあまりいませんよね。最近のBURTONはユーザーの方をあまり向いていないように思います。 流通量を減らす目的は、並行輸入で売られる商品を減らすためだそうです。日本正規品が10%OFFくらいで売られるのに対して、並行輸入品は30%OFFとかで売られます。 普通の人なら、並行輸入品を買いますね。BURTON CUSTOMの例なら、正規品が 66150円並行輸入品が51450円 これくらいの価格の差があります。使い比べても、その違いは私にはいまいちわかりませんでした。BURTONに言わせると、保証が付いているとか品質が高いとか言うことですが。 どうして、こういう現象がおきるのかというと、日本と海外では販売価格が違うから。要するに、日本のユーザーはぼったくられているわけです。 その点K2は違います。海外と日本の価格差がほとんどないから、並行輸入品がほとんどありません。 BURTONも並行輸入品を減らしたいなら、流通量を減らすのではなくて、日本と海外の価格差をなくして欲しいものです。 という事情で、BURTON製品を狙っている人は早めに買いましょう!今年は特になくなるのが早いですよ。