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テーマ:海外生活(7789)
カテゴリ:音楽
古楽器、特にリュートでは手書きの譜面やタブで弾くことが多い。まだ印刷技術が一般的でなかった時代、多くの作品が手稿譜として残っている。考えてみれば当たり前だが、いちいち手稿譜の校訂なんてされるわけないのだから、間違いが所々にあることを予想しておかなければならない。
「イギリス図書館所蔵の手書き譜」などと考えると物々しいが、所詮人の手仕事なのだから、完璧なはずがない。 ![]() 曲の終了直前に間違いが目立つ。最後で集中力が切れてしまった。残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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