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カタルーニャでリュートを弾く 塚田智の日記

カタルーニャでリュートを弾く 塚田智の日記

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2019.06.13
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カテゴリ:音楽
ビオラ・ダ・ガンバ(ヴィオル)のなかでもイギリスで盛んだったリラ・ヴィオルという楽器。
イギリスでは特にコンソートというヴィオルの合奏が貴族の娯楽として人気だった。
その中で生まれたのがリラ・ヴィオルだ。
ヒューム(Tobias Hume)やフェラボスコ(Alfonso Ferrabosco)は独奏の為の作品を出版した。
手稿譜ではリュートの作品の中に埋もれていたものもある。
6弦で大きさはバスとテノールの間ぐらい。
調弦はバスでもテノールでもいい。


下部に鉄の共鳴弦を引っ掛ける部分がある。


先ほどの杭に引っ掛けて指板の裏の空洞を通してペグで留める。
7本あるうちの一番奥が切れたので写真では6本しかない。


頭にはガットの6弦の他に7本の共鳴弦のペグがある。
共鳴弦のトーンは特に指定がない。出来るだけ強く張るといいらしい。
難しかったのは鉄の弦は曲がりにくいので扱いにくいこと。
よじれると切れやすいので真っすぐ通さなければならない。
1本弦を張るのに30分もかかってしまった。





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最終更新日  2019.06.13 00:25:13
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