手作り石けん作り＆お買い物日記

この前作った透明石けんをコンフェにして石けんを作りました。
レシピはuki☆uki☆せっけんライフの管理者さま考案のバランスソープ。本当に気に入っているレシピで、作るのはもう５、６回目でしょうか。いつもはマカダミアオイルをスイートアーモンドに置き換えていましたが、今回は置き換えはせずちゃんとしたレシピで作りました。

マカダミアオイルの影響で、思ったより濃いベージュピンク色に。ここまでピンクになると思ってなかった。。（汗）スイートアーモンドに置き換えすると白い石けんになります。


まずキャンディカラーブルーで色づけして１センチほど流しました。


残りのたねをキャンディカラーイエローとライトピンクで色づけ。
ボウルの方には何も色づけせず、透明石けんコンフェを投入。


いつもとは違うマーブルにしたかったので、ボウルにそれぞれの色を螺旋状に流してから、型入れしました。流し込む時、コンフェのバランスを考えずに勢いよく流し込んでしまって・・・(=ω=；)コンフェが偏らないかちょっと心配。


トップはスワール模様に。


スワール模様は色をつけた石けんたねでトップに線を描き、その上から割り箸などで線をひくことでデザインを作ります。この前の石けん作りで感じたのは、「濃い色が模様に与える影響は思っている以上に大きい」「線をひくツールでイメージが変わる」ということです。
↓下の写真の場合、濃い色（白）の線を他の色と同じ分量にしたことで他の色は脇役になり、濃い色（白）が模様の印象をより強くしています。また、太い割り箸で線を描いたことでダイナミックな模様になり、今回と全く違うイメージのスワールになっています。


今回の石けんはふんわりとしたイメージで作りたかったので、淡い色でラインを引き、濃い色（白と濃ピンク）はラインではなくドットのようにぽつぽつと落とすことで、色合いを調整しました。また、割り箸ではなくつまようじを使って線を引きました。基本の作り方をベースにしながら、作りたいイメージに合わせて、色の流し方やツールを変えていくことが大事なのですね。上の写真の石けんですが、作った直後こそ色の力強さに引き気味だったものの、上にＭＰソープを流してカットするとけっこう面白いデザインになってくれました♪

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使った色材はこちら。
淡くても彩度の高い色が出るキャンディカラーにはまっています。
　　
ずっと品切れだったライトブルーが入荷してる～♪