カテゴリ:私的考え・つぶやき
【書きかけだったので更新しました】
今日からまた新しい月ですね。 この言葉がなぞの方: 自然が持つ美しさや造形、動きの美しさをその構造にもつカレンダー「13の月の暦」での周期です。 7月26日から新しい年となり、今日から第3番目の月になります。 7月26日にあけた「黄色い宇宙の種の年」は、このカレンダーを下敷きに色々行動してみようと決めまして、毎月色々やっています。 まず、毎月の意味を確認し、 その後一月の自分の行動を考える。 それから、オーラソーマのボトル選びと、ワークボトルを決める。 最後に、ルーン。 そうやって、「宇宙の調和のリズム」で動いてみようというわけです。 年間のテーマ「スピリチャルに日常を生きる」に取り組むのも、この暦のほうが相性よさそうだし。 普段使っているグレゴリオ暦は、所詮明治から入ってきた新しい暦。 月と同じく28日周期での13の月の暦のほうが自然なのでは、と思ったりもしています。 さて、今月はどんな月かというと・・・ ★3の月/電気の月/シカの月 ★ キーワード:奉仕 問い:私はどうしたらベストの方法で仕えることができるのか? 機能:活性化する 行為:つなぎとめる 1の月「目的を統一する」、2の月「挑戦を極性化する」を経て、 3の月は「奉仕を活性化する」という28日間のサイクルに入ります。 この月の力を受けとめ、活かすための“行為”は、「つなぎとめる」です。では、何をつなぎとめるのでしょうか。 一つの対象に向かって踏み出すことで、その行為が自分を刺激し、新たな 思いをわき上がらせる。またその思いを行動に移すことで、さらに新しい 刺激を得る――。 他者との交流や自分を取りまく環境との関わりが活性化していく一方で、 アイデアや関心、興味といった形のない思いは、いつの間にか忘れ、埋もれていきます。 その意味で、「つなぎとめる」とは、さまざまに展開していく思いや 感覚的なエネルギーを、行動することで体験に刻み込み、ばらけないように 自分自身につなぎとめる行為だと言えるでしょう。 1の月からの流れで整理すると、3の月は、自分の中にわき上がる思いに あたかも「奉仕」するように体験を重ねることで、1の月で取り込んだ新規 な何ものかを、自分の身体感覚に根づかせていく期間となります。 3の月は二次元の感覚パルサーです。生き生きと感覚を使うこと、言いかえれば、行動の結果ではなく、行動することそのものが大切になります。 この月で自分の内面の思いに奉仕する経験が、今度は同じ二次元パルサーである7の月、11の月にも反映され、内面的なイメージに広がりをもたせていくことや、他者に対する適切な行為への基礎となっていくのです。 *************** なるほどなー・・ 「さまざまに展開していく思いや感覚的なエネルギーを、行動することで 体験に刻み込み、ばらけないように自分自身に"つなぎとめる"」 かあ・・・ 奉仕、もキーだな。 奉仕って言うと、どうしても「人にボランタリーな気持ちで何かをしてあげること」「無償の行い」っていう感じがするけれど、 「自分の中にわき上がる思いにあたかも「奉仕」するように体験を重ねる」 と、書いてある。 利害を考えずに、わきあがる思いを行動につなげるということなのか、 自分の想いを尊重して、それを行動に起こすということなのか、 どちらにしても、体験を重ねることがテーマになりそうです。 それから、「私はどうしたらベストの方法で仕えることができるのか?」も なんだかとっても気になります。 自分という存在を使って世に奉仕することこそ、「使命」とか「天命」ってことなのだと思うけど、 どうしたらベストの方法で・・・? 今ちょうど、現実的な意味でこれからのワークライフバランスについて色々考えていたところなので、 その試行錯誤にリンクしてきています。 というか、私がこの暦にリンクしているのか? その時その時の状況でできることをしよう。と決めたのはひとつの手がかりですね。 保育園じゃないとだめ、幼稚園じゃないとダメ、そういう発想は捨てました。 そして「今までの私」という漠然としたキャラの縛りを捨てようと思います。 仕事をしていたときの私は、残業もいとわず、すごいエネルギーをシゴトに注いでいたし、 働くこと自体はすごく好きなので、ついつい「私には情熱を注げるシゴトが必要。多少寝ないくらいでも大丈夫!」 と思いがち。 だけど、それはその時の私の状況がそうさせていただけであって、今の私にその状況が当てはまるとは限らない。 ・シゴトに情熱を注げる ・やるからにはきちんとやり遂げたい ・自分がいかせることは何かを考える ってことは、いい経験として生かすべきだけど、それ以外の古いパターンは捨て去ろう。 「目いっぱい働く」ことが私の正解ではない、ということなんだけどね。 長男出産後に仕事にもどらなかった理由のひとつとして、 「今まで見たいに仕事をできなくなるのがストレスになりそう」 「かわらず働いているだんなを妬みそう」(大変ね、と思いやれなくなりそう) というのがあるんだけど、もし今戻ることになったとしたら、まったく違う 方法で仕事をしていたと思う。 ヘンな力は抜けたし、前みたいにやりたくないって思っただろうな。 だから、今のシゴトの状況でも、それにささげる時間というのはあまり大きく捉えないようにしようとおもう。 まだ工夫の余地有りそうだし、まあ幼稚園児の母になったらそれはそれで、 認証保育施設に高いお金をかけてまで送り込まなくてもいいなって 思えるようになってきました。 無理してやっても「元取らねば!」みたいになっちゃうと本末転倒だし。 これも、ひとつの"つなぎとめる"かもしれないなー 必要なものだけに、そぎ落とすということ。 シンプルにしていくということ。 今月の自分の行動を通して、色々感じていってみようと思う。 さて、つぎはオーラソーマ。 月初のボトル選びは、今月のテーマを決める大切な儀式のようで、ちょっと楽しい。 13の月のテーマを確認して、そして選ぶ。 「今月の私に必要なことはなにか」を問いながら選んでみます。 今日はこの4本。 1本目: B97 大天使ウリエル(Gold/Royal Blue) 2本目: B49 新しい伝達者(Turquoise/Violet) 3本目:B101 大天使ヨフィエル(Pale Blue/Pale Olive) 4本目: B75 流れとともに行く(Magenta/Turquoise) 私が今まであまり選んでこなかったボトル。ウリエルなんて初めてかも。 色味がキツイし・・ でも最近はゴールドがテーマだったし、ない選択ではないか。 オーラソーマをやっていると「えー、こんなボトル絶対選ばないな」って思う方、いると思うんですけど、 繰り返し選んでいくと、色々目に付くようになるものなのです。 私は最初ペール系の色ばかり、 次はターコイズ、 次はオリーブ、 次はピンク、 次はゴールド というように、惹かれる色味も変わってきているし、特定のボトルに一時期はまる ということもよくあります。 自分の成長の軌跡を色で見ているようで、過去のボトル選びを今振り返ると叉楽しい。 でも、人それぞれです。ずっと好きな色が変わらない人もいるし。 ボトルの理解の段階で、ものすごいいろんな気づきがあったんだけど、感覚的なものなのでうまくかけない。 でも、4本目、私の望む未来の姿のボトルのメッセージには マゼンタ(日常に愛を見出す、小さきことの中の愛)がターコイズエネルギー(クリエイティビティー)とのつながりを創れば、それはシンクロニシティーという流れをつくります。 とありました。 シンクロの流れは宇宙の必然。 「流れ」に抗わずにいたいなあと思ってたとこだったので、このメッセージはなんかうれしい。 ターコイズは最近意識していた色だし。 マゼンタは、日常の些細なことの中に感謝や愛を見出し、自分のこやしにしてそだっていくような色。 大いなる愛、自己実現の色。 なんかいいな。 このボトルを使おうかしら。 ウリエルから得た深いインスピレーションも捨てがたい。 インカーネーショナルスター(受肉の星)かあ・・・ ・・と。 今日のタイトル「宇宙の必然と適材適所」について思ったことがあって、 書きたかったんだけど、そこに行くまでにずいぶん長くなってしまった。 なので、この内容はまた明日書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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