カテゴリ:国内旅行
「旅行時に撮影した画像 沖縄本島 中部・北部編 その4」の続きです。
万国津梁館を後にして車に乗り込み、来た道を下ります。 そしてそのまま「ザ・ブセナテラス」の駐車場へ。 ブセナテラスは1997年の開業。 いわゆる高級リゾートホテルの1つで、この手のホテルならば必ずあるバトラーサービスなどきめの細かいサービスがウリです。 旅行代理店や予約サイトでのホテルのランクだと最上位クラス扱いですね。 【ザ・ブセナテラスの外観】 中のつくりは天井が高く風の通り抜けが心地よい構造になっていて、雰囲気的にはハワイのホテルに居るかのよう。 ドアで閉め切っておらず壁の比率が少ない為、開放感があります。 私は紅茶とケーキのセットを注文してしばしの休憩。 庶民な私が日頃使わない回転式のティーストレーナーなんかも一緒に出てきます。 クリストフル★茶漉しティーストレーナー 回転式 ケーキの注文方法はこの手のお店でよくあるような、係の方が全種類のケーキをトレーに乗せて見本として持参しその中から選ぶやり方。 もちろん全員が同じものを選択しても大丈夫です。 で、選んだらまた係の方が全て持ち帰ってしまいます。 うーむ、効率悪くないのでしょうか。。。 見本のケーキ達はその後どうなってしまうのでしょうか。。。 本音を言えば飲兵衛な私はシャンパンを頼みたかったんですけどね。 運転手役の家族もいますし、お値段も3,500円(だったかな?)とそれなりだったので私だけお茶の時間に「プファーー!!」するわけにもいかず断念。 今回はセントラルタワーのティーラウンジ「マロード」でくつろぎましたが、他にもいくつかドリンクや軽食が楽しめるお店があります。 【窓から見える景色】 【高い天井 メンテナンスが大変そう。。。】 すっかり汗も引いたところで敷地内のオリジナルショップなどに立ち寄りつつ、ホテルを後にします。 私はホテルオリジナル琉球泡盛「部瀬名」を購入。 200mlの小瓶で税込1,050円とお手頃。 お土産には最適ですよ! ちなみに泡盛の製造業者はうるま市にある神村酒造さんのようです。 【オアフ島のホテル・ビーチサイドのような景色】 沖縄地方は季節によっては水平線までどんより曇る事も多いので、このホテルは夏に訪問される事をおすすめします。 次回はこの日の宿泊場所である「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」のお話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.19 12:17:30
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