カテゴリ:子育て・教育
点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。
そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。 その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。 昨日も良いコメントを頂きました。真剣に読んで考えて頂きたいと思います。そして、ちょっとしたコメントでも書くとより発展していきますね。 今日さんから教育に関する沢山の、トラックバックを頂いています。ぜひ参考にしてください。少し時間をかけて、じっくりお読みになるといいでしょう。 これは、akisroomさんの一昨日のコメントです。 身の周り、身近なところからの実践 akisroomさん 今晩は。 今、私は、高校生中途退学者、高校卒業後3年以内で離職者・・等青少年への就労、ライフサポート塾を思案しています。 この街に一灯の光がと思っていますが・・・。 素晴らしいですね。この思案が計画に、そして、実践に一日も早く繋がるようこれをサポートして行きたいですね。 提案1- お年寄りと青少年の交流の場を設ける。 「就労支援・ライフサポート塾」試案・・計画プラン、しっかり固めて・・・。 昨日の、コメントに書いてありました。一人一人がが真剣になる事で必ず変わって行きます。akisroomさん 頑張って下さい。 子供の安全について また悲しい事件が起きてしましました。子供の安全を先ず確保して欲しいです。注意すれば防げるはずです。 ★子供は一人歩きさせない。ー 必ずグループで登下校する。出来れば送り迎えする。当番制にして、誰かが付き添う。 ★お年寄りなどが、外に出て様子を見守る。 ★不審者、或いは不審な車、見慣れない車を見たら、警察に通報する。警察は近辺の学校に通達を出す。学校は各家庭に情報を流す。 水と安全はただと思っている、日本の方よ目を覚まして下さい!!!! 子供の命の安全対策も出来なくて、教育が出来るはずがありません。 喉元過ぎればの考えをやめる。 誰かがやってくれると思わないで、自分から解決方法を見つける。 どこかで起こった事と安易に考えない。 自分の子どもでなくても、子供は世界の宝と思ったら何かするはず。 私は、激怒しています。 ソーホーに住んでいた時、こんな事件が起きました。 母親は子供をいつもスクールバス停まで送っていっているのですが、その日に限り用事が出来、バス停まで一人で行かせました。子供を窓から見送り、角を曲がるまで見送っていたと言うことです。バス停は角を曲がるとすぐのところににありました。バスは、すぐ来るはず、危険が起こる事など予想だに出来ない状況でした。でも、その僅かな距離と時間の間に子供は永遠に姿を消したのでした。子供が学校に来ていないと担任から連絡があり始めて事件が発覚したのです。 警察は、その辺一帯の全ての家を捜査しました。うちのロフトにも来ました。すべてのドア、冷蔵庫なども開け徹底捜査しました。 犯人はおろか、子どもの行方もいまだに分からないままです。 一度、子供のポルノで働かされていると言う情報が流れましたが、分かりませんでした。そのとき、家族は「例え何をしていても、どんな状態でも生きていて欲しい。」と言うメッセージがテレビで流されました。 きっと、犯罪組織の仕業でしょう。アメリカは、そういう意味ではとても怖い所です。 このことは、私の頭を離れず、子供を持ってからも、私は子供から目を離しませんでした。登下校は勿論、例え、自分の家の庭で遊んでいても、いつも、窓から見ていました。もし狙われたら、一瞬で事は起こってしまうのです。 アメリカでは子供の安全はかなり法でも学校でも地域でも守られていますが、最後は自分です。 公園で遊ばせていて、一瞬目を離したすきにいなくなったとか、祭りの人ごみで、前にいるはずの子供がいなくなったり、こんな事件も起こりました。 だから、本当に気を使って育てました。 どうか自分の事として子供を守ってください。 今までの記録 思い出 - 次世代を育てると言うことについて 11・25・05-教育について真剣に考えるサイト 11・26・05-教育について真剣に考えるサイト 11・27・05-教育について真剣に考えるサイト 11・28・05-教育について真剣に考えるサイト 11・29・05-教育について真剣に考えるサイト 11・30・05-教育について真剣に考えるサイト 12・01・05-教育について真剣に考えるサイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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