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以前に仕事用の靴を変えてから、3週間が経ちました。
変える前の仕事履きシューズは、底の前側が2センチ、ヒール5センチの靴を履いていました。 仕事中デスクワークはありますが、椅子はないので(笑)一日中立ち仕事です。 あちこちガタがきている(笑)と書いていたのですが、症状は、頭痛・肩こり・ひざの関節痛・腰痛・足のだるさ・足の引き攣りなど。 変えてからは、ほとんどがびっくりするほどクリアーになりました。 そんなにヒールが高いほうでもないと思っていたのですが、新しい靴を履き出してからは、今までどれだけ姿勢が前へ傾いていたのかがよく分かりました。 仕事は下を向いている姿勢がほとんどなので、更に姿勢が前に傾いていると首肩腰への負担はかなりのもんだったと思います。 あと、予想外だったのは底の厚さ(硬さ)の影響です。 雨降りの日は、ヒールの傾きはほとんどない靴を履いていくのですが、即、以前の症状が再発します。 なぜかと考えてみると、底が3センチくらいで硬いのです。 今のシューズは、適度にサポートされた地下足袋(笑)のような感じです。 これまでは、「底が薄いのは地面の衝撃が直に伝わってくる、底があるほうがクッションになって良い」、と思っていました。 でも、底が柔らかく薄いから、ちょこまか動くときも足の裏でしなやかに着地できる、だから、衝撃はほとんど気にならないのです。 底が厚いと、足の裏がしならないので、どうしてもバタバタと着地するようになります。 履き比べてよくわかりました。 ・・ということで、ある程度防水できる地下足袋のような(笑)、雨の日・冬用のシューズも今物色中です(笑)。 立ち仕事や普段から俯く姿勢の多い人で頭痛や肩こりや腰痛のある人は、姿勢を見直してみるといいかもです。 少し改善されると、その重要性がはっきりと浮き彫りになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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