テーマ:アニメ!!(3878)
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・こどものじかん
※。 アニメ番組自体の解説はこちらをどうぞ。 テレ玉 2007年10月10日~ 水曜 26時00分~26時30分 KBS京都 2007年10月11日~ 木曜 25時30分~26時00分 三重テレビ 2007年10月11日~ 木曜 27時05分~27時35分 チバテレビ 2007年10月12日~ 金曜 26時55分~27時25分 ※非常に小規模の放送となっております。見られない方はDVD購入やインターネット配信等をご利用ください。 モラル上、Youtubeやニコニコ動画等の動画共有サイトでの閲覧はお止めください。 ※以下、男性青年向け作品の一頁を掲載しております。 成人向け作品ではございませんが、男性に詫びる形となる下ネタ、下着描写がございます。閲覧ご注意ください。 監督:菅沼栄治 シリーズ構成:岡田麿里 キャラクターデザイン:石川雅一 音楽:西田マサラ 音楽制作:ランティス アニメーション制作:スタジオバルセロナ 青木大介/間島淳司 九重りん/喜多村英梨 鏡黒(性:かがみ、名:くろ)/真堂圭 宇佐美々/門脇舞以 宝院京子/田中涼子 当アニメは内容の過激さより敬遠され、放送局が極めて少ない状況でございます。 作品の公式ブログでは「これを放送してくれる局があってよかった」と言ったことを話しています。 ↑原作を見て、テレ玉の幹部も「コレは・・・」と思ったに違いありません。 しかし、ここまで来て今日放送する予定であった「テレ玉」では突如テレビ番組蘭 から姿を消すこととなりました。さて、何が原因なのでしょうか。 まず考えられるのは「事件が発生した場合」に起こる「世間への配慮」「クレーム逃れ」 の為に放送を見合わせるパターンです。同時多発テロの後ダイ・ハードの再放送が 差し替えられたのはこれに当たります。 しかし、私が調べたところ、誘拐などの大きな事件はここ一週間発生しておりません。 無報道の事件などいくらでもあるでしょうが、世間への配慮という理由で 今回差し替えられたとは考えにくいものがあります。 次に考えられるのは「番組内容に問題があった」というものです。 アニメ「学校の怪談」の第三話が放送されなかったのはこれに当たります。 当作品は内容の過激さ、先行されたOVAの過激さゆえ、 この理由で放送開始が考慮される事態は容易に推測される事態でございます。 放送を控えて苦情や意見が多数寄せられたのか、それとも寄せられることを予想しての 放送見送りなのかはわかりませんが、いずれにせよテレビ局にとっては 放送の休止は一番の安全策であることは間違いないですからね。 ↑OVAの過激さはアニメでは軽減されている出でしょうが、 Hな小学生3人の登場する作品はあまり世間的な高評価は得られないでしょう。 ※こちらはアニメの画像ではなくOVA作品の画像です。また、このOVA作品には年齢制限はございません。 また、こちらのシーンは「ミルクをこぼしてぶちまけてしまった」所でございます。降りかかる液体は牛乳でございます。 さて、今回はあくまでも「番組の差し替え」が発生しただけでございます。 放送打ち切りと決まったわけではないです。また、確かに差し替えは悲しいけれども、 それだからと言って感情的な抗議や意見はご遠慮ください。 個人的な考えとしては、今回の放送見合わせ事件はまあありえる事態であったと感じています。 始めから放送を辞退するのか後に辞退するのかの違いだけでしょう。ただし、 一度放送を決定したものを「やっぱりやめた」と放棄してしまうのは良くないですけど。 「表現の自由」という基本原理は「節度、良識を守る」ことにより始めて実現されることでしょう。 いくら深夜とはいえ、このような作品をテレビ番組の一般地上波放送で配信するのは 問題があるのかもしれません。DVDやアニメ専門チャンネル、インターネット配信、 などの多用なメディアがある今こそ、無理にテレビの地上波で放送することは無いと思います。 ただし、一度決まったものが中止になるのは非常に残念です。 近日、放送が一旦見合わされた作品といえば 「School Days」でございましたが、こちらの作品の場合は 後日無事放送され、また、放送中止分の試写会も開かれました。 「こどじか」は放送見合わせの理由が「School Days」の場合と異なると推測されますので、 放送再開の可能性はきわめて低いでしょうが、無事放送再開になることを願っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月08日 23時57分15秒
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