フランスのテフテフ楽天仲間のkarlneuillyさんから頂いた、ヨーロッパのテフテフ画像です。《アカボシウスバシロチョウ》 日本にいるウスバシロチョウの仲間。 範囲を広げると、ギフチョウやヒメギフチョウの仲間でもあり、あげはちょう科に属する。 このアカボシウスバシロチョウは確かアポロチョウとも呼ばれ、垂涎の的。 《アサヒヒョウモン》たてはちょう科 氷河期の残留種だそうです。 (前のスバシロチョウの仲間もそうなんですよ) 日本では北海道のみに棲息。 《オオイチモンジ》たてはちょう科 これは日本にもいますが、青い部分が日本のオスよりも鮮やかですね。 学生時代、上高地でこの憧れのテフ(日本のオオイチモンジ)に出会いました。 次の3頭はkarlneuillyさんがスペインのオルデサ国立公園に行かれたときに撮った画像です(2002年8月)。 《シータテハ》たてはちょう科 日本にもいますよ。 越冬したこのテフが、昨日みたいなポカポカ陽気では元気に飛び出していました。 翅の裏面に「C」の文字が白く浮いてます。 《ヒョウモンチョウ》たてはちょう科 《ヤリガタケシジミ ♂》たてはちょう科 学生時代、山、高山植物、蝶が大好きだったというkarlneuillyさん。 フランスをはじめヨーロッパでも、ちゃんとテフたちにあったかーい視線を注いでいらっしゃいますね。 日本では見られないテフたちに会えて、うらやましいなあ。 《フランス・オートワールのチョウたち》 2006.6.4 karlneuillyさんから、チョウの写真が4点送られてきました。 以上2点、イブキジャコウソウとヒョウモンチョウ ヒョウモンチョウの仲間 青シジミ この他にも 「ギフチョウに似た模様でモンシロチョウ系、黒シジミ系で尾が朱色、ウスバシロチョウ系、ヤマキチョウ等沢山見掛けました。」 というメッセージがありました。 黒シジミ系で尾が朱色…もう読んだだけで、鳥肌が立ってきます。 フランスのチョウ、やっぱりおしゃれなのでしょうか。 ************ 晩夏から初秋のフランスのチョウの写真を頂きました。 アカタテハの黒と赤、なんともシックに見えませんか。 2006年10月7日に146番目の美しい村のFourcesに行きました。 この村の周囲の丘は低く、美しい村のガイドブックに出ていた 村の全景写真は空撮だった様でがっかりしました。 村の周囲でクジャク蝶の写真が撮れたので送ります。 2006年9月、白ワインで有名な、ブルゴーニュのシャブリ村に行って来ました。 新鮮なアカタテハが沢山居ました、このまま越冬するのでしょう。 |