暖かい木の家・・・島根県雲南市・自然素材と超性能の快適な家づくりブログ（松江市・出雲市・奥出雲町）

[ウッドハウス] カテゴリの記事

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  東京から帰りました

  東京出張から帰ってきました。今回のお目当ては、東京ビッグサイトで開催された「ビルダーズ＆リモデラーズショー２００８」です。このショーは、新商品や技術などの展示会。各種セミナー。他共催イベントなどで構成されていました。ｆｓ氏も展示しておられました。私としては、日頃なかなか聴きに行けないセミナーを、まとめて聞けるのが良かったですね。会場に入って直ぐに、み〇もんたのコマーシャルで有名なタ〇ホームの社長さんの基調講演がありました。殆んど自慢話に聞こえましたが、やはり創業１０年であれだけの会社に成長させた人物ですから、勢いと言うかバイタリティを感じました。（苦手なタイプ・・・）初めて行った東京ビッグサイトでしたが、名前の通り大きな会場でした。夜は、当社が参加している「ウッドハウスの会」の懇親会が、直ぐ近くのホテルで行われました。全国から集まった会員さんと、情報交換をしながら楽しい時間を過ごしました。お酒も入って、部屋でウトウトしていると、グラグラと揺れ始めました。「地震だ！」と思ってテレビを見ると、岩手県沿岸北部で震度６強の地震があったとの報。東京は震度３くらいだったようですが、高層の建物特有の揺れなのか、ゆっくりとした横揺れが結構長時間続き、ちょっと気持ち悪かったですね。被災された方々にはお見舞い申し上げます。お問い合わせ、ご質問はコチラヘ。あなたの住まいを創造する信用と技術　錦織建設のホームページ

  2008.07.25

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  ウッドハウスの完成と薪ストーブの火入れ

  美郷町内で建築していたＮ様邸の「ウッドハウス」が完成し、昨日Ｎ様に招かれ行って来ました。我々が到着した時には引越しも終り、薪ストーブの設置作業が終了するところでした。Ｎ様がご自分でレンガを積まれた炉台と、綺麗な色の薪ストーブ。素晴らしい存在感です。そして、火入れ。薪ストーブ屋さんに、操作の仕方や火の付け方、慣らし（車と同じ様に薪ストーブも慣らし運転が必要なんです）の方法を教えて貰いながら、火入れを行いました。一緒に立ち会った我々も、感動する場面でしたが、ご自分のこだわりを実現されたＮ様は感激もひとしおではなかったかと思います。その後、薪ストーブの前で、ご馳走になりました。気持ち良くお酒を頂き、帰りのタクシーの中でぐっすり眠ってしまいました。

  2006.12.21

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  美郷町のウッドハウスの進捗状況

  美郷町内で建築中のＮ様邸の「ウッドハウス」大工さんの工事も終り、現在左官屋さんが仕上や外構工事をしています。外部の足場が取れて、ほぼ完成した姿を見せています。外壁の黒い焼杉の板が良い感じです。薪ストーブが座る予定のリビングの吹抜けです。天井から黒い煙突が伸びています。かなり特徴のあるお住まいなんですが、周囲の景色と良くマッチしています。もうすぐ引渡ですが、今年は薪ストーブのあるリビングで、素敵なクリスマスを迎えられることでしょう。お問い合わせ、ご質問はコチラヘ。あなたの住まいを創造する信用と技術　錦織建設のホームページ

  2006.12.06

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  雪害修理の打合せとウッドハウスの進行状況

  昨日は午後から、瓦屋さんと雲南市吉田町のお宅へ。今年の大雪で破損した屋根の修理について打合せをしました。雪が降るまでには完了するよう、スケジュールを組みます。打合せが終わると、そのまま美郷町のＮ様の現場へ。気密測定以来でしたが、外壁工事が完了して家らしくなりました。全面焼杉板を張っていますが、なかなか綺麗な仕上りです。破風・鼻隠しやバルコニー部分の柱・梁の木部の色とのコントラストも良い感じです。内部では、２階の天井・壁の羽目板張りの作業中です。ウッドハウスの内装は基本的に柱・梁に刻まれた溝に、羽目板を差し込んで行きます。ですから、ある程度簡単な部分は、大工さんでなくても施工に参加出来ます。２階のバルコニー部分から眺めた景色です。完成が楽しみですね！

  2006.10.19

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  ウッドハウスの気密測定をしました

  今週の火曜日、美郷町内で建築中の「ウッドハウス」の気密測定を行いました。現在、現場は気密・断熱工事が完了したところで、内外部とも仕上工事は行っていない状態です。なぜ気密測定を、完成してからではなくこの段階で行うのか？万が一、気密工事に不十分なところが有った場合、仕上てしまってからでは手直しが出来ないからです。どれだけ数値が出るかを観るために、気密測定を行うわけですが、どこに隙間があるのか探し出すためにも測定を行うわけです。さて、当日の測定の様子。Ｎ様邸ご夫妻の立会いのもと、気密測定を行いました。いつもの様に、測定の方法や目的を御施主様に説明してから測定スタート。このドアに開いた穴から「ブオォーン」と空気を吸い出して行きます。さて、結果は・・・隙間相当面積０．５ｃｍ2／ｍ2今回も無事にクリアーしました。ここのところ、安定して０．５ｃｍ2／ｍ2付近の数値が出るようになってきました。丁寧な仕事はもちろんですが、大工さんが気密工事のポイントを理解した証拠だと思います。

  2006.09.22

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  ウッドハウス無事上棟しました。

  一昨日の雨がうその様に、昨日は良い天気になり、美郷町のＮ様のウッドハウスも、無事上棟しました。昨日は、屋根の断熱パネルを張る作業まで進みました。上棟式は、Ｎ様ご家族の良い思い出になることと思います。お問い合わせ、ご質問はコチラヘ。あなたの住まいを創造する信用と技術　錦織建設のホームページ

  2006.07.26

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  ウッドハウスの建て方が始まりました。

  先週上棟した外断熱の木の家、屋根仕舞がほぼ終わった状態です。部分的に、壁の断熱パネルも張られています。今週は、美郷町内において、ウッドハウスの上棟です。今週も天気はいまいちの様で、雨の中建て方作業が始まりました。土台はＵ様邸と同じく、気密バンドと気密シートで気密を取ります。柱は柱脚金物で基礎と直接固定します。柱脚金物がホールダウン金物の役割も果たしています。ウッドハウスは、集成材の柱と梁を金物で繋ぐ工法です。柱と大梁を繋ぐ金物です。大梁と小梁を繋ぐ金物と、柱を固定する金物です。２階の床梁を納めています。その後、ドリフトピンを打ち込んで固定します。これらの接合金物が、木材の継手・仕口と構造金物の役割を兼ねています。柱・梁はカラマツの集成材。土台はベイヒバの集成材です。それにしても、雨続きで困ってしまいます。朝、空を眺めたり天気予報を見ながら「どうしようか・・・」って悩みます。決めた後でも、本当に正解か？なんて心配したりして。今朝は雨は降っていないので、良い棟上が出来ることでしょう。お問い合わせ、ご質問はコチラヘ。あなたの住まいを創造する信用と技術　錦織建設のホームページ

  2006.07.25

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  ウッドハウスの地鎮祭に行ってきました！

  今日は、当社がお勧めしている「ウッドハウス」で建築予定のＮ様の地鎮祭に美郷町へ行って来ました。施主のＦ様は、私の弟の同級生で一緒にバレーボール部で活躍した、長身のスポーツマンです。今回の建物には、かなりのこだわりが有るようで、何度も当社の見学会や事務所まで足を運んでいただき、打合せを重ねました。現在のお住まいの納屋の中には、すでに設置予定の薪ストーブが、購入され置いてありました。とても楽しみにしている感じが伝わって来ます。建設予定地も、江の川を望む良い場所です。我々も、完成が楽しみです。帰りに、同行した左官屋さんの社長さんお勧めのチャンポンを食べました。すごいボリュームでしたが、社長のお勧め通り、美味かったです！

  2006.06.10

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• 住宅と環境

  昨日は、大阪へ日帰り出張でした。当社が取り組んでいる、ウッドハウスのスキルアップ講座に参加してきました。今回の講座は、「高断熱・高気密住宅の落とし穴！」－寒い冬だからこそ、暑い夏を考える－と題して、（株）チームネットの甲斐徹郎先生のお話を聞きました。内容は、高気密・高断熱住宅は、冬向きにはとても良いが、夏は住宅の性能だけでは快適に過ごせないことがある。それは、輻射熱の遮蔽を念頭に入れて設計がなされていなかったり、住まい手の暮らし方がずれてしまっていること（住まい手へ住まい方の提案・の説明不足）が、その原因だと言うことです。どうしたら、折角手に入れた高性能住宅を活かせるか。体感温度の体感実験から始まって、建物の計画、建物外部の仕掛け、敷地内の環境、周辺の環境が大切だと言う話。そして、その快適な環境（自分が得をする街づくり）を得るためには、廻りとの関係が重要だと言うことでした。昔は家が貧弱で、集落皆で木を植えたりして、自然から住まいを守っていました。それが、豊かな町並みになっていました。今は、高性能な家になり、快適さもその家の中だけで考えるようになり、外との関係が希薄になってしまいました。そのせいでしょうか、変な事件が多いのは・・・終了後、懇親会もありましたが失礼して返りました。松江に着いたのが、午後１０時過ぎ。一面、真っ白です。道路わきの温度計は、マイナス３度でした。節分荒れですね。実験を交えての講義。

  2006.02.04

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• 神戸出張

  日曜、月曜日と愛知万博に行って来ました。日記にその様子を書こうと思いましたが、今日はまた神戸に出張で今帰ったので、また後日にします。神戸へは、当社が取り組んでいるウッドハウスの会が行う、スキルアップ講座を受講する為に出掛けました。今回は営業関係、防蟻についてと、保証関係について話しを聴きました。懇親会も有り、同業の社長さん方、商品開発担当の部長さんともお話が出来、有意義な時間でした。残念ながら電車の時間が有り、途中で帰りましたが・・・それにしても、二日間のバス旅行+電車での神戸日帰り出張は堪えます。

  2005.07.05

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