英語での説明方法 その1『英語での説明方法 その1』Hi, readers!!! 誰にでも出来る英語練習方法を今後ご紹介します。 <手持ちの硬貨を使った英語練習方法>です。 この練習方法から限りなく様々な英語表現が 練習出来ます。皆様もお手持ちの硬貨を出して練習してみましょう: ★今回は、「~もあれば、~もある」との言い方をご紹介します。 物事の概略を紹介する場合に便利な言い方です。 英語では<some --- and others –>との言い方になります: ★「ここに沢山の種類の硬貨があります。10円玉もあれば5円玉もあります」 というのはどう言うでしょうか? 「ここに沢山の種類の硬貨があります」というのは、 I have many kinds of coins here.や Here are many kinds of coins. 等と言います。 ★尚、「~がある」という言い方は学校では、 there is/are--(There are many kinds of coins.)との言い方を 習いますが、<there is/are-->の言い方はお勧めできません。 「10円玉もあれば5円玉もあります」 Some are 10-yen coins and others are 5-yen coins. 「銀色の硬貨もあれば、茶色の硬貨もあります」 Some are silver and others are brown. 「新しい10円玉もあれば古い10円玉もあります」 Some are new 10-yen coins and others are old ones. ★ここで some are new 10-yen coins and others are old 10-yen coins. とする人がいます。これはこれで良いかもしません。 が、10-yen coins が重複しますので、その代りにones を充てますね。 英語は、重複を避け、なるべく簡略に言う言い方を好みます。 「1円玉の様に小さい(軽い・厚みがない)ものもあれば、 500円玉の様に、大きい(重たい・厚みがある)ものもあります」 Some are small (light/thin) like 1-yen coins and others are big (heavy/thick) like 500-yen coins. ★「~の様に」という場合、like-- と言えば良いですね。 ★例:「トムが持っている様な車が欲しい。」 I want a car like Tom's. 「御社がなされている経営方式を新規に取り入れたい」 We want to start a new management system like yours. この Some ---- and others--- という表現形式は、 とても便利ですので、覚えておいて下さい。 次回も更に紹介してまいります。ご質問は何なりと。 See you next month |