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テーマ:体当たり園芸(680)
カテゴリ:インパチェンス
2週間前(2009/1/11)に切り戻したサルビア・スプレンデンスとカリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲きインパチェンス)ですが,その後の低温でボロボロになってしまいました.
サルビア・スプレンデンス 2週間前(2009/1/11) 現在(2009/1/25) カリフォルニアローズ・フィエスタ 両脇:昨年(2008年)の春に購入した『アップルブロッサム』 中央:2006年の晩夏に購入した『ディープオレンジ』 2週間前(2009/1/11) 現在(2009/1/25) カリフォルニアローズ・フィエスタ 『スターダストサーモン』の2007年秋の挿し芽株 2週間前(2009/1/11) 現在(2009/1/25) 連日最低気温が0度前後で推移していますし,最高気温も10度未満の日が殆どですので仕方ありません. サルビア・スプレンデンスは霜が当たらない場所ですが終日屋外管理ですし,カリフォルニアローズ・フィエスタは夜間だけ玄関内部に取り込んでいただけですからねぇ~. かといって,サルビア・スプレンデンスは屋内に取り込むスペースがないし,カリフォルニアローズ・フィエスタは終日玄関内に置きっぱなしだと日照不足になってしまいます. こりゃぁ~かなりヤバイかも. とてもこの冬を乗り切れそうに思えません. しかし,同じ品種でも切り戻しの時期が早かった株は意外に傷みがマシだったりします. 12月上旬(2008/12/7)に切り戻していたサルビア・スプレンデンス 12月末(2008/12/29)に切り戻していたカリフォルニアローズ・フィエスタ 『ディープオレンジ』の2007年秋の挿し芽株 やはり耐寒性を上げるためには早期に切り戻しておかないと駄目みたいっす! 来シーズンは早めに切り戻そう~っと. さて,『カリフォルニアローズ・フィエスタ同様,夜間のみ玄関内に取り込んでいる植物』は他に2つあるのですが,その一方であるアメリカンブルーもあまり思わしくない状態です. 冬越し対策に切り戻し&鉢のサイズダウンを実施した直後と比べると劣化しまくりです. 約2ヶ月前(2008/11/16) 現在(2009/1/25) 『北風に当たると株が傷むでしょうから,屋外管理時は昨年&一昨年同様 透明のビニール袋を被せるつもりで~す』と書いたにもかかわらず,面倒臭がって昼間の保温処理をしていなかったので自業自得かな.w まぁ~処理直後から徐々に劣化が進行しておりましたので,単に茎&根を切り詰めすぎて株が傷んだだけかもしれませんけど~. 試しに葉が無くなった茎の先端を何本か切ってみると,大半は内部が緑色をしておりましたので,単に休眠状態にあるのではないかと考えています(何本かは内部がスカスカになって枯れていましたが…). とりあえず今後カリフォルニアローズ・フィエスタとアメリカンブルーについては,晴れた日のみ屋外管理とし,その際は透明のビニール袋を被せたいと思います(保温&風除け). さて一方,『冬越しさせるつもりが無く,後処理が枯死後の方が楽だからという理由で屋外に放置していたオジギソウ』はようやく枯死してくれたようです. 長く伸びた枝が邪魔だったので1ヶ月以上前にザックリ切り戻し,雨の当たらない場所で給水もせずに置いていたので,もう決して息を吹き返す事はないでしょう. これってもう枯れていますよね? とりあえず念の為にもうしばらく放置しておこう~っと. この季節、外で作業する時間は辛いですしね.w ------ サルビアのその後の様子はこちら カリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら アメリカンブルーのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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