子持ちレンゲがウジャウジャ
屋外放置で無事冬を越した子持ちレンゲですが,気温の上昇と共に大量の子株が伸びてきました.これ,間違いなく鉢からはみ出してきますよね?施肥なんて殆どしていないのですけどねぇ~.子持ちレンゲ,オソロシス.2年前の5月に↓のような姿からスタートしたというのに….さて,この伸びてきた子株,一体どうしましょう.これ以上株を増やしたくないからといって子株を全部除去していたら,そのうち株自体が絶えてしまいます.だって花が咲いた株は枯れてしまうのですよぉ~.充実した古い株は今年の秋になったら開花するでしょうからネェ~.決して見栄えの良い花ではありませんが….『伸びてきたステムを切除したらその株が枯れない』というのであればステムをカットしても構いませんが,そんな保証はありません.また,ステムが伸びてきた時点で株の姿が悪くなっちゃいますから,そのまま生き残ったとしても鑑賞するに値しません.従って『親株⇒子株⇒孫株⇒…』という世代交代を受け入れないといけない訳ですが….とりあえず数本の子株を残し,他は全て廃棄ってーのが妥当な線でしょうか.欲しい人がいれば幾らでも差し上げますが….成長力が旺盛といえば,子持ちレンゲと一緒の育て始めた『虹の玉』も良い線いっています.2年前の6月は↓のような状態でしたが…今ではこんな姿に~.良い色に発色して,徒長も認められず,ガッチリとした株に育っています.まぁ~途中で切り戻したり,挿し芽を行ったりした結果なのですけどネェ~.一時期は徒長しまくりで,どうしようか?って感じでしたからw尚,株分けを行ったものは日陰に置いている所為でチョット徒長気味.土の量が極端に少ないのであまり成長しない(徒長もしない)かなぁ~と思っていたのですが….------多肉植物のその後の様子はこちら(作成中)