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2008.11.08
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カテゴリ:家づくり
■ 医療は格段の進歩を遂げています。

癌を代表とする死に至る病気も早期発見なら完治すると言われ、近い将来ますます克
服されていきます。

その結果死ににくくなり、国民皆長寿になります。

それは喜ぶべきことですが、現実的には良いことばかりではなく、各自がそれに対処
しなければなりません。

生きている限り食事し、排泄し、睡眠しますが、そうする場としての家が必要です。

その家は一戸建ての住宅や二世代住宅、マンションのような集合住宅、短期的な病院
や長期的な介護施設があり、所有形態として自己所有、賃貸、入所などがあります
が、ここでは自己所有の一戸建ての住宅と二世代住宅について考えます。



■ 定年退職してから家を新築する人が多くなりました。

以前は定年退職したとき「どうせ、70才くらいで死ぬだろう。今の家でもそれまでは
大丈夫だ。」と考えました。

ところが寿命が90才まで延びた今、定年後30年も生きることになり、そう簡単にいか
なくなりました。

それは働いていた30年とほぼ同じです。


家の寿命は60年(一世代30年×2)くらいなので、30代に家を建てれば90才までな
ので・・・ちょうど良い !!

ところが、実際にこれから先30年住むと考えると、そう簡単ではありません。

1 子供を育ててきた家は広すぎ、使わない部屋もあり、夫婦二人住まいに適して
  いない。

2 子供家族と同居するには狭いし、そのような生活ができる家になっていない。

3 30年経過しているので、家のあちこちに不具合が生じているし、つくりが悪い
  家なのでこれから30年も住めそうにない。

4 30年も住んでいる今の家に飽きたし、古くなったので健康で楽しい余生を過ご
  せそうにない。


・・・この続きは、「家づくり経験論」のHPでお読みください !!


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Last updated  2008.11.08 10:13:48
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