山本球の『球音日記』

今日は、企業の面接に行ってきました。
集団討論という形態だったのですが、行く前はドキドキして「うまく喋れるだろか？」とか不安が凄くありましたが、いざやってみると案外、楽しかったです。
僕は、討論では議長に選ばれてしまって一生懸命みんなの意見を聞いてとか、大変な面はありましたけどね。

“就職活動”
もしかすると、センバツ大会をこの様に捉えている球児がいるかもしれない。
バックネットには多くの“試験官”が目を光らせている。
無名でも例えば、ノーヒットノーランや連続本塁打をやってしまえば俄然その選手の値打ちは上がる。
その逆に、前評判の高い選手が全く期待はずれのプレーを見せると、“試験官”は彼を見捨てて他の選手を探しに行ってしまう。かなり厳しい話だが彼らはそれが仕事なのだ。仕方がない。
プロ、大学、社会人、メジャー・・・。
特に、プロとメジャーに関しては彼らのお眼鏡にかなわないと、絶対に門をくぐることはできない。
ほとんどの球児がプロ志望だと思う。センバツでは、どの選手が一番自分をアピールできるか？
この様な視点でセンバツを見てみるのも面白いと思う。

なんて事を、酔っぱらいながら書いています。今日は、変な文章で申し訳ありません・・・。明日は、キチンとしたものを書きます。