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テーマ:楽器について♪(3643)
カテゴリ:楽器練習環境
音大の人はiPad一択らしい。 アプリもMuseCcore一択なのかな? と、自分は思ってる。知らんけど。 オッサンが趣味で始めるにはiPadは高い。 電子楽譜と一口に行っても実は大きく二つあるようだ。 楽譜を編集するアプリと、見るアプリ。 編集するアプリはスキャンした楽譜をデータ化する機能を持っているようだが使い方が難しい。 英語が読めないとなお難しい。 楽器練習するオッサンなら見るアプリなんだろうけど、それならPDFビュアーで良くね?と思ってた。 楽譜編集は練習用の簡単な楽譜を作るのに重宝している。 最初はWindowsPCでMicrosoft Storeで「楽譜」って検索して出てきた Crescendoってアプリ。 楽譜アプリになじみが無い自分でも比較的とっつきやすかった。 後に定番中の定番、MuseScoreをインストールするがいまだに馴染めてない。 購入した楽譜PDFを扱うようになったので出番が無い事も一因。 楽譜をスキャンしてもオンラインで楽譜をダウンロードしても長い事あまり使ってなかった。 理由は二つ、そもそも譜面を見て練習する習慣が無い。 楽譜は買っただけで満足する・・・使うとしても印刷した紙。 そして画面が小さくて楽譜が見にくい。画面が大きなタブレットは高い。 しかし、来月からフルートのレッスンに通うので環境改善に着手した。 楽譜ビュアーであるMobilesheetsを触って伴奏データも一緒に扱えることを知って試してみたらこれが悪くない。 色々いじって気付いた、楽譜のスキャンを見開きのA3横サイズで取っていたのが間違いだった。 A4サイズに変更して縦一列で見るモードにすると実に見やすい。 後はフットペダルで捲れればさらに便利、との流れからページターナーを導入したのだった。 今日初めてページターナーを使ってみた。 使ったタブレットはLenovo Tab M8 新品で約1.8万円と安さだけが取り柄の非力なタブレット、OSもAndroidGoと簡易版。 足でページを進められるなら8インチの横置きでも大丈夫じゃね? と試してみたら意外にも正解。 デカいタブレットを探していたのがバカらしく思えてきた。 縦に短いのでページめくりが忙しいけど、一度に動く量が少ないので目で追いやすい。 縦に長い時に進む量を調整できればいいけど、なんか簡単には見つからかなったような。 明日は10インチChromeBookで試してみよう。 あと、LEKATOのページターナー、接地面のゴムがしっかり仕事していて簡単には動かない。練習始める前にしっかり位置決めする必要がある。 大きさは幅20cm奥行き15cm位だろうか? 毎日自宅と職場を持って移動するには少々かさばる。 なので、もう少し安い奴をポチった。 LEKATOのように左右のペダルを上下やページUP/DOWNに割り付ける機能はなく、左右キー相当でしか動かないようだ。あと乾電池タイプ。 これも届いたらレビューしよう。
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最終更新日
2024.05.12 21:08:34
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