朝顔のスマイル～子どもとワタシの日々の出来事

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• 虫捕り

  午前中、学校で楽器作りなるものをしてきたしゅんくん。その後は続いてそのままプール。帰ってきて、お昼を食べたら、お友達とのお約束で虫捕りへGO！！ワタシも後からちゅーたんを連れて追いかけた。暑かった･･日差しが・・。ジリジリと・・。収穫は、バッタ3匹。とがった感じのバッタ、あれ。なんていうんだっけ？小さい頃は名前知ってたのになぁ。シジミチョウも捕まえたけど、しゅんくんはバッタを籠に入れたくて、逃がした。共存させるという意識がしゅんくんにはなかったのかな。（蝶とバッタは共存可能？）虫を捕まえて絵を描くと、スケッチブックとクレヨン22色を持って出て行った。・・ら、クレヨン落として歩いていたらしい。おいおい。（バッグに入れていかないんだもの～）探して21本。あと1本は見つからず。。まあ、ばら売りしているから、買いに行くか。っち。クロアゲハが、何度か通り過ぎる。でも、あれはなかなか難しい。捕まえたいと叫ぶけど、無理。どうしても捕まえたい、と、涙目なしゅんくん。泣いてたってクロアゲハは捕まらないぞ！！ワタシも小さい頃、田舎に行ってはトンボを素手で捕まえたりしたな。（くるくる指でやって、羽つかんだ）今じゃ考えられないけど。今日もバッタ触りたくなかったし。。。。ちゅーたん、ウンチの度にもだえ苦しむ。何？便秘なの？まさか痔ってことないよねぇ？

  2003/08/07

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• 平和を願って日本国憲法第9条を読んでみよ～

  8月6日は広島に原爆が落とされた日。午前8時。長崎に続いて８月９日午前１１時。ワタシたち戦後生まれには、容易に想像が出来ない。生まれた時から、物が満ち溢れていた。でも、戦争があったのは、そんなに古い話じゃないんだよね。小さい頃からこの時期になると、「はだしのげん」とか「ほたるの墓」とか、アニメも見る機会が多かった。ワタシ、広島には行った事ないから、本物は見たことないけど、あのドームは、被爆したその日の姿を残してるんでしょう。確かに現実だった。戦争はあった。でも今でも他国では戦争が起こってる。戦争は、過去のものではないんだよね。日本には、素晴らしい憲法がある。。。。。。。。。。。。。。。第９条（戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認）日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。２　前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。。。。。。。。。。。。。。うむ、素晴らしい。戦争をしない国。この憲法だけ見ると、一体どんな平和な国かと思っちゃうわ。・・現実はなかなか難しくなってるようで。。少なくとも夏になると、ワタシたちはあのような日々が二度と訪れないように。。。と、平和を祈る。戦争を起こすのは、決して他の誰かのせいじゃない。ワタシたち、世界に生きるみんなの問題、責任なんだよね。何にも出来ない。そう思っちゃうけど、でもきっと、何かできるんだ。小さなことでも、その何かを見つけて、ワタシたちの大事な子供達のために、良い未来を残してあげたい。平和を祈る、それだけでも何かの力になっていくのかもしれない。・・・・・・日本では、日本に都合のいい歴史しかしっかり教えていないと、問題にもなるね（南京大虐殺とか）。アメリカではこの時期、真珠湾攻撃の話題、と掲示板でユタカン。さんが教えてくださった。でも、どこでも戦争の悲劇を忘れず、平和を築こうって思ってるという事だよね。現実、戦争はその後も起こっているけど。ビキニ島の被爆者（米国の実験で）、今でも苦しんでいるけど、米国は支援？を打ち切るんじゃなかったっけ？「パールハーバーを忘れるな」と叫びながら、一方では風化させようとしてる？でも、日本も同じなのね、きっと。憲法で平和を謳いながら、 武力攻撃事態対処関連三法だっけ？新たにできちゃったりして。北朝鮮で核とか作っちゃったら、これはしょうがないのかしら。でも、憲法第9条の立場は？むーん。

  2003/08/06

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• 子供たちは回復・SAYAKA

  暑くて頭痛が続く。掃除をしたいと思いつつ、動くと暑いのでソファーから動けなかった。日中のエアコン使用は、もう少し頑張りたい。ちゅーたんは、この数日、玉の汗を額から流す。エアコンをつけても汗かいてるぞ。子どもって、本当汗っかき。足を怪我したちゅーたん、爪がはがれたかと思ったけど、そうではなく、皮がちょっとめくれたよう。どちらにしても痛そう。ぅぅ。昨日怪我した時に、バンソウコウがなかったのでティッシュをくるっと巻いて、「ほら、もうこれで大丈夫」と言ってしまったからか、その巻いたティッシュがはがれるのを泣いて嫌がる。「クルクルしてぇぇ」って。一歩も動かなかった昨日だったけど、今日はバシバシ歩いていた。ほ。夕方には、親指に巻いたティッシュが落ちたのにも気付かなくなってた。もう安心。強烈な頭痛を訴えていたしゅんくん。朝起きたら全く問題なし！あの痛みは一体なんだったのかな？疲れてた？寝不足だった？ううーむ。とにかく元気に、学校のプールへも出かけた。ところで、全く関係のない、ワタシの疑問。松田聖子の娘のSAYAKAちゃん、お母さんによく似ていると思う。でも、聖子ちゃんって、明らかにデビューの時と目が違うよね（せ、整形？）。でも、よく似ている。。。目も似ている。どうしてなのかなぁ？さんまちゃんが、SAYAKAちゃんのデビューするずっと前、TVで「聖子ちゃんのデビューの頃にそっくり」と言っていた。うぅーん。。SAYAKAちゃん、あの歳ですでに整形したのかな？それとも、神田正輝に似た？あんな目だったっけ・・・？まあ、プチ整形とかっていうくらい、身近なものになってるんだろうけど。と、どーでもいい、疑問であった。SAYAKAちゃんが、「ドラゴンヘッド」って映画に、妻夫木聡くんと一緒に出るようで、数日前にTVでみたもんだから～。

  2003/08/05

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• お人形作りでノミに襲われる

  今日も暑い日だった・・・。しゅんくん、プールでよかったねぇ。で、午前、夏休みでも毎週お人形の修行に行く。場所は、幼稚園の集会室。いつもここで「指導者会」という名の、修業が行われる。ところがこの集会室、1学期の終わりからノミが発生。そう、ネコニャンとかにつくあの「ノミ」。話によると、きっと、野良猫が部屋の前を通って落として行き、入口の床が低いので、部屋に入ってきてしまうんじゃないか・・と。この集会室は、幼稚園の敷地内にあるものではなく、隣にあって、他の会社の所有物を園でお借りしている。今は夏休みでノミも餌がないのか、久々に人間登場で、餌だ～♪と、人によってくるのかな。子供達も敏感にノミを察知。ワタシも作業中、なんか殺気を感じ、はいていたジーンズの腿辺りを見ると、そこにノミ発見！捕まえた。しばらくして、素肌にまたまた殺気を感じた。Tシャツをめくって、脇腹を見ると、なんと、そこにもノミを発見！「なんでnobuppiさんばかり・・？やっぱり若いから～」と言われつつ、ノミ退治。でも、もっと若くて美味しい数人の子供達がいるのに。その場では、腫れたりもしてないし、かゆくもなかった。でも、家に帰って数時間・・・脇腹が5箇所も腫れてかゆみも出てきた。うおぉぉぉぉぉぉぉ、刺されてた～～～。かゆい～～。帰ってきた夫にさっき話をして、脇腹を見せたら、「おー、北斗の拳だ。ケンシロウだ」と笑われた。そう、北斗七星のように、虫刺されの痕が･･。蚊に刺されと違い、ノミの痒さはけっこう長引く。ああ、このかゆみも数日続くと思うと・・。・・・・ちゅーたん、足の親指を怪我してしまった。集会室にあった大きな木の切り株で、年少のお兄ちゃんと遊んでいて足をぶつけ、親指のつめ、少しはがれてしまったようで。しばらく、泣いていた。かわいちょう。その後、自分で歩こうとしない。家ついてから、ソファーの上にちゅーたんをおろし、そうしたら、そこから動かない。ずっと座ったまま。とか、ソファーで寝転んでみるとか。「ちゅーたん歩かないの。ママ歩いて！」と、移動手段はワタシ。自分は座ったまま、指示を出す（何様じゃ？）かなりいいご身分になられたようです。が、そんな姿もかわいいと思ってしまう、愚かな親。ご機嫌は非常に良いので安心です。しかし、しゅんくんが夕方になって頭が痛いと言い出した。強烈に痛いようで、泣いて叫んだりも。すぐに寝かせたけど、時々起きてきて泣く。「こわいよぉ」と、変な夢も見るようで。かわいちょうに。熱はなかった。なんだろう。。寝不足？と、なんだか、少し嫌な一日だったわ。

  2003/08/04

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• 芝刈り

  本当にいいお天気。しかし、暑すぎ～。そうだ、これが夏というモノでした・・って感じ？前に購入した芝刈り機、ようやく今日、出番を向かえた。「オレはやらない」と言っていた夫がやてくれた（やらせた？）。でも、見ているだけなんてできないワタシ。すすんでお手伝いをしてみた。これが結構楽しかった～。ク、クセになりそう。でもちょっと刈り過ぎた部分もあったかも？あまり短く刈り過ぎても病気になる・・ってな事を読んだような覚えが。虫が結構いたのでビックリ。鉢植えをあげてみると、そこにはダンゴ虫。うげ～。しゅんくん幼稚園時代、お友達は競ってダンゴ虫を集め、ビンに詰め・・お迎えの時、目の前に「見て見て～♪♪」と、差し出された事もあった・しゅんくんは虫は全般的に苦手なので、ワタシは助かった。そんな瓶詰めのダンゴ虫、家に持ち帰られてもねぇ・・。ダンゴ虫を発見し、これはちゃんと花台を用意すべき！と、大好きなホームセンターへ買いに行った。色々、緑を見ていると、どんどん増やしたくなっちゃう。でも、虫を考えると・・・ちょっと怖くなっちゃった。

  2003/08/03

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• 多摩川の魚は釣れるか？（自由研究）

  車でお買い物。行くのが結構久しぶりの大型スーパーへ。色々必要に思っていたものをまとめて買った。なぜか夫が、釣竿を持ってきて、多摩川で釣りをすると言い出した。確かに釣りをしている人を見かける。「タマちゃんも生きてたくらいだから、魚はいるだろう」と、夫。まあ、確かにねぇ。日曜日に天気が良ければ行こう、と言っていたけど、ちゅーたんが帰りの車中で寝てしまったので、「邪魔者は消えた」とばかりに夫としゅんくんとで出掛けて行った。ちゅーたんがいると、落ち着いて出来ないもんな。自由研究、何にしよう、と考えていたけど、そうだ。「多摩川の魚」ってことでいいんじゃない？「魚拓をとる」という案を出したら、「魚拓をとるには、洗剤でごしごし洗って、魚の油を落さないといけないんだよ。結構残酷なんだぞ」と、夫が言うので、それじゃかわいそうだと、「絵に描く・写真を撮る」ってことにしておいた。それなら逃がしてあげれるし。果たして、魚は釣れるんだろか？今日は、というと、釣れなかったらしい。カニはいっぱいいたそうで。っていうか、そのカニを餌にして釣りしたって言う。（餌になる虫が見つからなかったらしい）カニは魚の餌になるんだろうか？？さて、明日はどうかな？で、置いていかれたちゅーたん。目覚めて、パパとしゅんくんがいないので、「パパもしゅんくんもいないんだもん」と、膝を抱えていじけ、泣いてしまいました（笑）

  2003/08/02

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• 出発

  子ども達をお友達おかあさんにお願いし、一人でお出かけ。ここが出口なのか、入口なのか、どちらでもないのか・・と、前日の日記でも書いたのだけど・・。どうやら入口だったようで。ようやくのスタートって感じかな。どこかで、出口なんじゃないか・・と期待していた部分もあったかもしれない。やっぱそうはいかなかった。ここまで来るのも長かった。約3年かかった。その間にある程度の覚悟、してきた・・かな？ハッキリ告げられてこなかった今までも、それはそれで中途半端で・・。これで真正面から向かっていける。真正面から向かっていかないといけない。でも、真正面を見たのに、先は見えなくなっちゃったなぁ。それでも、光を見つけて前に進めるって信じよう。さあ、出発だ。な～んて言いながらも。まだどこかで出口があるんじゃないかと思っちゃったりして。往生際が悪い。出発、出発っと。

  2003/08/01

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• 沖縄ドーナツ

  金曜日、ママはどうしても一人でお出かけをしなければいけないので、お友達にしゅんくんとちゅーたんをお願いする事になっている。ちゅーたんは、パパとのお留守番には不安があるけど、このお友達お母さんには安心してお願いできる。ちゅーたんと同じ歳の男の子もいる。ちゅーたんは、この子がだーいスキ。ここのお母さんの事も「おかあしゃん」と言って、大変なついている。「おかあしゃん」は、ワタシと同じ歳。本当に優しいいい人で、ちゅーたんが大好きなのもよく分かる。・・・ということで、お礼に何か・・と考えて、沖縄ドーナツを作って持っていくことにした。夜、先程、揚げてみた。って言ってもね。ホットケーキミックスみたいな、そういう粉に、タマゴやバターをまぜまぜミックス～。。ってだけなんだけど。育てている「こうぼっち」を使って、食べやすい何か･･パンケーキみたいのを作ろうかとも思ったんだけど。この沖縄ドーナツの素は、駅前スーパーで沖縄特集みたいのをやってて、そこには、黒糖とか、お菓子の沖縄バージョン（コロンとか、ペコちゃんキャンディーとかの、大体パイナップル風味が主）が売っていたので、思わず買ってしまった。買ったのはいいけど、なかなか作るきっかけもなく、ワタシの記憶から少しずつ忘れ去られようとしたいた（笑）せっかくなので、お友達にもおすそ分けしたいな・・と思ってたから、この機会に思い出せてよかった。・・・明日はちょっと緊張の日。ワタシのこの連日の激しい動悸とそれに伴う息苦しさは、この不安から来ているのかもしれないな・・とかも考えた。チラッと。不安を抱いているつもりはないのだけど。明日が来て、ワタシたちの何かが変るかもしれない。何も変らず、このままかもしれない。でもちょっと、このままってのも困るかなぁ・・とか思ったり。出口になるか、入り口になるか・・どちらにもならないか・・ワタシはどこへ向かってるのかな。

  2003/07/31

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• お人形さんの名前

  また雨で、しゅんくん学校のプールに行けず。。。本当にお天気悪いのぉ。と思ったら。夕方晴れた。日が差した。同じマンションの、うちの寝室からお庭が見えるお宅で芝刈りをしていた。うちは、買ってからまだ試してない。もっとスカッと晴れてから･･と思ってて。って、それは言い訳かもしれない（笑）芝刈り機も、どうやら同じもの。結構、音がすごいんだなぁ。。やだな。。ちゅーたんが、お人形の名前をやたら聞いてきた。新しいお人形さんが嬉しいのかな。一番新しい子は、まだ名前を決めてなかったので「明日、しゅんくんと考えようね」と言ったけど、なかなか納得してくれなくて困っちった。（しゅんくんは既にご就寝だったので）我が家のお人形さんには、しゅんくんがお花の名前をつけるようになった。自分が「あさがお」、ちゅーたんが「すみれ」と、自分達にお花の名前がつけられているから。「さるいちゃん」という、4歳の時に名づけた不思議な名前の子もいるんだけどね。「花子ちゃん」という、そのまんまな子も。おぉ、再放送で「ずっとあなたが好きだった」をやってたのね。「冬彦さん」のドラマだな。先日、「なつメロ」について日記に書いたけど、この主題歌「涙のキス」（サザン）、も夏の歌だなぁ。懐かしいなぁ。・・・「冬彦さん」、こーえー。

  2003/07/30

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• パン作りで息切れ？

  またアメが降ってしまって、しゅんくんの学校のプールは中止。雨続きで中止が多い。。楽しみにしているのでかわいそうだにゃ。今日は育てている天然酵母でパンを作る。1週間～10日で新種を作らないといけないので、最低でもその頃にはパンを作らないといけない。パンを作るのは、まあ、いいんだけど、こうぼっちにエサをやるのが面倒くさい。すりおろし作業がある。これがワタシには辛いのだぁぁぁ。しかし今日は、コネコネし終わり、ソファーでヒトイキ・・と思ったら、激しい動悸。喉の辺り、息苦しくて。日頃、あまりにも運動不足なのかしら・・？まずいよなぁ～。パンこねるぐらいで、体に負担かかっててどーする。自転車での遠距離通園もなくなり、ワタシの運動量は確かに減った。なにか運動しなくては！夫、ここ数年太ってきたと気にして、数ヶ月、「ごはんは一杯」というダイエット？を実行。その成果あってか、体重が減ってきたらしい。ウエストも、スッキリしてきたと、自分では言ってる。夏は水着にもなるしね。水着のウエストの所、腹の肉が乗っかってるようじゃ恥ずかしいし。まだ20代なんだから、そんな親父体型はやめて欲しいわ。で、ワタシは？というと、まあ、わたしは二人も子ども産んじゃったし、ウエストはもうしょうがないよねぇ。ほほほ。でもちょっと、このまま衰えていくのは悔しい気もするので、やっぱ腹筋でもしておくかな。そして腹筋割っとくか。割れるか？っつーか、その前に、腹筋の習慣がつけられるかというと、どうやらワタシには無理なようです。もう眠くてだめだ。

  2003/07/29

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• ちゅーたんはネコなの

  お天気も良くて、学校のプールも気持ちよく出来ただろうな。梅雨も終わるかな。今日は午前、ちゅーたんはいっぱいお兄ちゃんおねえちゃんと遊んでもらい、元気いっぱい。おかげでお昼寝もたっぷりした。その遊びの最中、「あたし」「あたし」言っていた。今日は自分のことを「ちゅーたん」ではなく、「あたし」とよく言う日だったなぁ。こうして、だんだん「あたし」って言うようになっていくのかな。ちょーっとママはさみちいにゃ。なぜか今日、「ちゅーたんはネコなの」と、いきなり彼女はネコになってしまった。。はて？なんでいきなりネコちゃんなの？四つんばいになり、口を開ける。おやつを口に入れてくれ。という、ネコちゃんの要求。にゃーん、にゃーんと鳴いてみたりもしちゃって。小さい子どもはネコに似ている。狭いところが好きで箱とかによく入ったり、赤ちゃん、ビニール袋で遊ぶの好きだったり、好奇心旺盛。ネコを実家で飼っていた（今も実家では飼ってるけど）。本当に愛していた（笑）しゅんくんがお腹にいた時、「このお腹の子がネコだったらなぁ。　だって、自分が産んでないネコでも　こんなにかわいいんから、　自分が産んだネコなんて、どんなにかわいいんだ！」と、本気でネコが産みたいと思った。・・・生まれてきたのは人間のしゅんくんだったけど、ネコ以上にかわいかった（当たり前だっつーの）。ちゅーたんが駄々をこねて、渋々ワタシが言うことを聞いてあげると、その渋々さを感じて、「ありがとっ、ママちゃん。怒っちゃだめだよ♪」・・最近、これが多い。下の子って・・こうしてうまく生きていくのね。

  2003/07/28

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• なつ（懐）メロ♪

  夫の仕事関係の方々と、近所の多摩川でバーベキューをした。しゅんくんもちゅーたんも、たくさん遊んでもらい楽しそうだったので嬉しい。ちゅーたんと同学年の女の子もいて、それからその子の年子の妹ちゃんと、女の子3人でずっと仲良く一緒に行動してた。しゅんくんは、もっぱら大人と遊んでもらう。でも、すごく疲れた～。日中は日差しが強くて。夏は、思い出が多い季節。みんな、結構夏ってそうかしら？夏休みとかもあるし、なんか、夏って開放感あるし？そんな感じで、ワタシには若かりし頃の印象深い思い出が、夏に多い気がする。深夜にTVを観ていたら、数年前の夏の歌のランキングなんてものをやっていた。聴いていると、なんだか、胸がキュ～ンっとなる感じ。当時のことを思い出すのも、なんだか心地良い。ワタシの中では、まだそんなに月日が流れたような気はしないけど、そんなことはなく、もう何年も何年も前の歌。当時の自分の気持ちを思い出し、切なくなったり、楽しくなったり。スーパーへ買い物に行くと、有線でも懐かしい夏の歌が流れてくる。ここの所よく聞こえてくるのは、「夏の日の1993」当時売れた曲だから、きっと誰もがよく耳にしていたろうな。こんな歌詞。1993　恋をした Oh　君に夢中　普通の女と思っていたけどLOVE 人違いOhそうじゃないよ　いきなり恋してしまったよ夏の日の君に有線でよく流れてくるのは、どうやら、この2003年バージョンでも出たから？確かではないけど。当時、どこへ行っても聞こえてきたなぁ。･･10年前かぁ。やっぱり、どう考えても、そんなに経ったようには思えない。あー・・歳をとっているんだなぁ（悲）

  2003/07/27

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• 街に「なまはげ」がやってきた！

  しゅんくんは午前は土曜クラス。ママは午後、その保護者会。家の中で、ちゅーたんはパパとお留守番できないので、お外へ連れ出してもらう。予定より遅れて帰ってきたら、居間でちょうど寝たところだった。パパが洗面所で、何かを洗っている間に寝てしまったようで、しゅんくんが「しゅんくんが、トントンして寝かせてあげたんだよ」と言ってた。夫が、なんと、溜め込んだ食器を洗ってくれていた。いや、正確に言うと、洗っていたのは食洗機だけど（笑）ちゅーたんが寝てしまったので、しゅんくんと商店街へ。恒例の街のお祭りで、「なまはげ」もやってくる！会いに行かなくちゃ～～。出店もたくさんで、通るのもやっとな賑わい。「なまはげ」の着ている「藁」を抜いて取って置くと、風邪を引かないとか聞いた。周りの人も抜いていたので、ワタシもバシッと抜いてみた。「なまはげ」に、小さい子は大泣きする。そりゃそうだよねぇ。でも、東京で「なまはげ」に毎年会えるんだから、これはありがたいわ。途中で携帯が鳴る。電話の向こうで、ちゅーたんが怒り狂ったように泣いているのが聞こえた。連れてきて、とパパに頼んだ。しばらくしてまた携帯が。「行かないって言ってる。パパ、あっち行って！とご機嫌斜めで泣いている」って。「じゃー、ひと通り買ったら帰るよ」と、帰ってみたら、家は留守だった。再び商店街へ探しに出たけど、見つからない。公園も見て、家の前まで来たら、向こうから帰ってきたのが見えた。機嫌を取り戻したちゅーたんが気付いて、猛烈ダッシュしてくる。って、本当に突進だった。ワタシがしゃがんで手を広げて待ってるのに、速度を落さず、体当たり状態だった。ちゅーたんも「なまはげ」に会えたようだった。でも、広告でなまはげの絵を見ても「これ、しらない」と言う。怖すぎて忘れようとしてるのかしら？？パパは夜、お仕事へ。「パパおしごと？ちゅーたんもいくの？」と聞いて、ちゅーたんは行けないと答えが返ってくると、「どーして、ちゅーたんは いけないのぉっ」「どーして、パパおしごとなのぉっ」「どーしてぇ！」と、ちゅーたん、ご立腹だった。ちゅーたんは最近、ご機嫌をそこねると、ダダダっと廊下を走り、その先の玄関へ。「ママ、ちらい（キライ）！うわーーーん」と、大泣きする。またある時は、ダダダっと走り、寝室へ行き、ドアも閉め、布団で「ママ、ちらい！うわーーーーん」と、大泣きする。本当にいつまでも泣いている。たまに、放っておいて、自ら戻ってくるので、抱っこしようとすると、「ママ、ちらい！うわーーーん」と、また自分の泣き場所に戻ってしまう。迎えに行くと、どうにかおさまる。困ったもんだ。しかし、かわいい。外でも同じ。ダダダっと走って、遠くへ行き、後ろを向いたまますねてしまう。「ちらい、ちらい」とは言われるものの、いつもいつも「ちゅーたん、ママ、だーーーいチュチ（スキ）」って言ってくれてるんだけどね。なので、ワタシも「ママ、ちゅーたん、だーーーいチュチ」って返すと、またまた同じセリフがニコニコ笑顔で返ってくる。ああ、本当に・・・なんて幸せ～なヒトトキかしらね。プクプクやわらかいちゅーたんと、いつまでもこうしてブチュブチュ、ベタベタしてたいな。

  2003/07/26

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• お母さん、ワタシは生きたい

  夫が愛読中のマンガ、「ブラックジャックによろしく」。只今「癌」についてのテーマで話は進んでいる。このマンガは、研修医の斉藤くんの苦悩、医療現場の現実が描かれている。夫は医薬品関係の仕事をしているので、少しお勉強のために読み始めたのかも。ワタシが夫に初めて読ませてもらったのは、NICUでの未熟児ちゃんの話題の時だった。「これ、読んでみな。考えさせられるよ」って。何事も無く命が誕生する奇跡を、夫はようやく気付いたようだった。（もっと早く気づけよ、二児の父！娘も大変だったというのに・・）今回読んだ単行本では、「告知」「未承認薬」「抗がん剤」などについて考えさせられた。そして、ワタシの母と重なる。。ワタシは、幼少時代に母を癌で亡くしている。「膵臓癌」だったといつだったかチラッと聞かされた。もう20年以上前。いまでこそ癌治療も進んできたけど、20年も前となるとどうだったか。しかも「膵臓癌」。難しい癌。母は5月下旬に亡くなった。その前年の夏、四国の祖母の家に帰省していた時、「背中が痛い」と、話してたって。あの時に気付いていれば・・でも、20年も前だから、それでも助かったかどうかね・・と、叔母が言っていた。ワタシの5歳当時の記憶では、母は随分調子が悪かったようで、食事も作れずにいた。パジャマ姿で叔母と方言バリバリで電話をする姿が思い出される。通っていた医者を変えたら、事態が発覚したようで、大学病院への入院が決まった。母は夜、父の車で入院した。家族で仲良くしていただき、その後もワタシたちの面倒をよく見てくださった近所のお友達一家と一緒に、家の前で母を見送った。「nobuppiちゃんたちも、頑張ろうね」そう、おばさんが言ったのを覚えている。入院中、みんなで千羽鶴を作った。祖母は、四国から看病しにやって来た。母の病気で、一気に白髪になった。子どもに先立たれる、これほど辛い事はない。そう、大人になったワタシに話した。四国に住む親戚も、みんなが母に会いに来た。みんな、当たり前だけど知ってたんだ。じゃあ、母はどうだったんだろう。「ブラックジャック・・・」を読むと、20年前だと「告知」はされていないんだろうか。。と考える。記憶では、大学病院に入院して1ヶ月ほどで母は亡くなった。5～6歳の記憶だけど、確かだと思う。母の入院中に6歳の誕生日を迎えたばかりのワタシには、思いもしない結果だった。「死」というものは、まだワタシの中にはなかった。それがまさか、自分の一番大好きな母親。聞いたとき、一緒にいた兄と笑ったのを覚えている。「うそだぁ」って。そんな話を信じられるわけがなかった。当時の記憶は、近くから自分の様子を見るように見えてくる。母との6年の記憶。長身のワタシと違って小さな母に、おんぶをされた記憶もちゃんとある。2歳までくらいの記憶だろうか？おんぶ紐に自分がセットされる様子も思い出せる。ベビーカーで、近くの公園を通るのがスキだった記憶もある。そこの土を、ベビーカーのタイヤが踏む感覚がスキだった。シャリシャリシャリってな感じでね。心地良かった。母はそれを知っていたかしら・・？ワタシは、言葉で伝える事ができた頃だったのかしら？実家に、母のダイヤの指輪がある。5月、GWの最中に、父母の結婚記念日がある。入院中に結婚10年を迎えた父母。父は、もうすぐ死を迎えると分かっている母にダイヤの指輪をプレゼントした。父はどんな想いでそれを贈ったのか・・。母は何を思ってそれを受け取ったのか・・。母がいないことで、ワタシ自身きっと苦労をしているんだろう。でも、あまりその苦労は思い出されない。苦労したと思えないからって、自分の子どもたちも大丈夫～、とは全く思わないけどさ。大変だ・・と思ったのは、自分が母親になってから。里帰りも当然なく、母親になったその瞬間から、一息つく場所もなくやってきた。でも不思議と、産後の面倒をみてくれる人がいないことを、不安に思うことはなかった。初めての子育てにも不安がなかった。陣痛が来たら、車で病院まで20～30分運転していこうと、のんきに考えてたくらいでっ、て・・のんきすぎるのか・・・？「癌」は、人は必ずなるものだって話を最近聞いた。ただ、生きてるうちに癌が出るか、出ないかだけで、人は癌になるものだというような、話だったかな。ワタシは生きるよ。これから、お母さんの年齢を追い越すよ。すぐ逃げ出したくなることも多いけど、でも、お母さんよりいっぱい生きて、自分を見つけていく。ワタシは強い。そう信じてるんだ。

  2003/07/25

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• 転勤から考えた事

  久々に深夜、千葉の友達とチャットをしていた。ネットで知り合った友達だけど、偶然にも、ワタシの故郷に住んでいる、という事もあって心もつながり、こうしてお友達。知り合った1年ちょい前は、ほとんど毎日のようにチャット三昧。よく主婦がやってたもんだ（笑）あちらはご近所ママ友達数人で、仲間が仲間を呼び・・という感じ。その内の一人、転勤だそうで。と言っても神奈川（でもここからも少し遠い神奈川）。3年で転勤がやってきたらしい。本来は、転勤族ではないらしいんだけど。何を隠そう、（って、ぜんっぜん隠してない）我が屋は転勤族。全国どこに行くか分からない、このスリル～。東京に住んで5年ほど。本当なら、今頃第一回目の転勤がやってきてたのかな。でも、夫は一度、2年前に会社を替えている（業種は同じ）ので、もうしばらく今の勤務地横浜で落ち着いていそう。夫が会社を移ることが決まった時、その時もどこに行くか分からなかった。まず、関東内と希望を出した。関東といってもまあ、広いんだけど。そしたら神奈川と決まった。神奈川・・近いけど微妙。広過ぎる･･。東京よりだといいな。と思っていたら、川崎勤務になった。数ヵ月後、営業所の統合で横浜に場所は移った。でも、通う距離的には以前とそう変らないので、このまま東京に残ることに。なんだかんだと、このまま東京生活も続きそう。今の勤務地も5年目くらいになったら、ソワソワかな。でも次は希望を「東京」で出す事にしている。家も持っているし、確立は高いんじゃ・・と勝手に考えてる。でも。遠くに転勤になっても、それはそれでいいの。ワタシは関西に行きたい！そして、エセ関西人になるのだ！ワッハッハ。関西じゃなくても、今すぐなら、どこか大自然の田舎へ行きたい。子どもに自然の中で育ってもらいたい。夫を置いて、那須にでも移住しようかと考えた事もあった。なぜ那須なのか・・ちょうど那須の大自然の風景を想像させるようなHPを見たからなんだけどぉ。（意外と単純）それはそれで、結構切羽詰った中で考えた事だから、かなりワタシ自身は本気だった。と、思う。しゅんくん、小学校入学に向けて、ワタシの中が不安でいっぱいだった去年の今頃の考えなんだけど。単に、現実からの逃避を必死でしようとしていたのか・・な・・？でも、ある時ひらめいた。「そっか。学校なんて嫌になったら全然行かなくてもいいんだよね！」きっと、お友達と会えるのがすごく楽しいだろう。でも、それも嫌になったら、行かなくたっていいんだよね～。そうだ、そうだ、そうなんだ～。その考えに辿り着けた時、一気に気持ちは楽になった。夫、定年までのあと30年ちょい・・一体どのくらいの異動があるのかな。　先は長いな～～。ほんと、色々行くんだろうな、「夫は」。子供達が中学～高校を出るまでは、きっと単身赴任だろうけど、それ以外は、なるべく付いていこうと思ってる。でも、それは現在の考えなので、今後どう変るかなぁ～。・・考えてると。夫婦ってすごいな。本当にいつまでも一緒なんだぁぁ。長いな～。出会うまでの数倍の年月、一緒に過ごしていくんだね。若い頃って、ただ好きなだけで、ずっと一緒にいたいって気持ちだけで結婚を考える事が多いのかもしれないけど、ま、それが一番大事なんだろうけど、でも、実際結婚して生活すると、当たり前にそれだけじゃなくて。もっともっと、奥の深い気持ちがやってきて、大切な物も増えてきて。おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒にいる姿、全然想像できないけど、その頃には、また何か違った、今は見えないものが見えてたり、今は育ってない物が育ってたりしてるんだろうな。人生だ・・・。

  2003/07/24

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• 虫の声　 しゅんくんのスイミング

  本当に雨ばかり・・。昨夜、窓を開けていたら、虫の静かな鳴き声が聞こえている事に気付いた。最近までマンションの7階に住んでいたので、部屋の中にいて、静かな虫の声なんて聞こえなかった。その代わり、夏の夜に聞こえてきたのは、第二京浜を走るゾッキーのうるさいバイクや車の騒音だった・・ぷん！ブウォンブウォンブウォンって、ホント、うるさかった。ここ、東京だよねぇ？？と思いながら。夏はゾッキーの夏でもあるのね・・。それに比べてこの街は静かだぁ。しゅんくん、スイミング。いつもは金曜だけど、金曜は予定があるので振り替え。2ヶ月に一度、進級テストがあって、その翌週は、いつものレッスンとは別の事をする。今回は、「服を着たまま泳ぐ」っていうのをやったらしい。そんなのやるんだなぁ。服のまま川に落ちたとか、そういう時のためかしら？う～ん、でも、いい経験かもしれないな。服着て入るなんてしないものねぇ。・・というか、マジで、しゅんくんがスイミングを始めた一つの動機に「ダイエット」なんてのがある。いや～、全く効果なかったわ。本人は、プールが大好きなので、そんなのはどーでも良かったろうけどなぁ。この子のお腹の贅肉、母さん思わずいつまでも眺めてしまうよ。学校のプールが始まったら、悪いヤツに「デブ」と、言われる事もあるようで。顔はそんなにボテボテしてないんだけどなぁ。小さい頃から、お腹は出てたんだ。ちゅーたんも、お腹は出てるんだ。同じ腹だ。おなかの出てる子しか知らないワタシは、最近までこれが普通かと思ってた。お友達を見ると、すでに引っ込みにかかってるじゃないか！いい加減、引っ込んできてもいい時期なのね。ちゅーたん、その腹、どうする？でも、しゅんくん、数字的には「肥満」ではなく、標準の範囲内。まー、その内、背も伸び、スッキリしてくるかな。

  2003/07/23

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• 寝言で・・

  夢の中でも、ちゅーたんはしゅんくんとケンカをしているようだ。寝言で、「な～にしてるのぉぉ！しゅんくん！！」と、ハッキリ叫んだ（笑）寝言まで一人前になりつつあるちゅーたん。でもその後、ちょっとうなっていた。夢の中で泣いていたのかしら。どんなケンカをしてたのかな。寝言といえば、夫が、夢の中で大好きな競馬を観戦しているのか、ウマの名前を連呼した事もあったな。夫の寝顔はまったくかわいくないけど、子供達の寝顔は本当にかわいい。しゅんくんも、もう小学生になったというのに、寝顔（だけじゃないけど）は、まだまだ天使。ちゅーたんの寝顔も、全てのパーツが小さくてかわゆい。思わずワタシの唇がブチュ～っと吸い寄せられていく。子どもって、どーしてこんなにかわいいのかしらねぇ。しゅんくんとちゅーたん、寝顔はそっくり。ちゅーたんの寝顔を見ていると、しゅんくんの小さい頃を見ているようで、これがまた懐かしくてすごく嬉しくなる。ちゅーたんが、「チュッチューアイス」をこぼしたと言うので拭いてやったら、それを見ていたしゅんくんが「ママ、もっと愛を込めて優しく拭いて！」と言った。な～んのこっちゃ。こんなに愛に満ちた母をつかまえて何を言うのかぁ！

  2003/07/22

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• 芝刈り機をめぐって・・

  ちゅーたんはどうやら、しゅんくんの「鍵盤ハーモニカ」が、気に入った様子。最近は、普通の「ハーモニカ」ではなく、鍵盤ハーモニカなのかしら？1年生からハーモニカじゃなかったっけ？3年生以降は、ピアニカ、使わないみたいだけど。でもきっと、3年になったらソプラノリコーダーだよねぇ。最近の若い子の事は分からないわ。オムツが切れたので、ホームセンターへお買い物。ついでに、芝刈り機も購入。これで、お庭をさっぱりきれいにしてあげよう！選んでいる時、「どれがいいと思う？」と、夫に聞いたら、「別にどれでも。オレがするわけじゃないし」・・・・・！！ワタシだけがするのかよっっっっっ？！？！び、びつくりだなぁ、びつくり。で、ワタシが選んだ芝刈り機に「そんな高いの買うのぉ？」・・・・・！！どどどど、どれでもいいんじゃ？？し、し、しかも、これでも、え、遠慮してるんざますけど？その芝刈り機じゃ許容範囲を超えた我が家の庭を、これでがんばって手入れしようとしてるんざーますけど？？またまた び、びつくりしました。・・っと、これでまたワタクシの夫への不満が静かに追加されました（笑）「熟年離婚」の文字がよぎる瞬間だ。って、若い夫、定年まででも後33年だよ。今から考えるなって話だわ。ああ、ワタシって気の長いオンナだったのね。ホホ。もうすでに、長年連れ添った老夫婦のようだけど。

  2003/07/21

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• ちゅーたんは赤ちゃん

  すごい！久々にPCの画面がちゃんと見れる～～。というのは、この日記を始めて数日後から、画面の調子がおかしくて、ずっと、うす～～～い画面で頑張ってた。だから、人の日記によっては全然読めないものもあった。文字に関しては、読めるのと読めないのとあって、壁紙なんかは全くどれも分からなかった。何もしていないのに、いきなり今さっきPCつけたら元に戻っていた。実は、去年の今頃も同じ事があって。友達とチャットしながら、「呪われてるんじゃないの～～？」なんて話をしてた。バイオのカスタマーセンターみたいな所にも電話して、修理に出そうと思ってたんだけど。このまま調子戻ってればまたしばらく乗り切れるかなぁ。いやぁ～。快適快適♪・・って、でもやっぱ、時々チカってなるなぁ。やっぱダメかも？？・・・・・ちゅーたんが最近、自分のことを時々「アタシ」と言う。初めて言ったときは、ママびっくり！まぁ～、本当にどこで覚えるのかしらね。ママ達の会話を、実はしっかり聞いてるのかしら。しゅんくんだって、まだまだ自分のこと「しゅんくんね」と、話すのに。でも、学校に入って「ボク」とも言うようになり、友達の前では「オレ」なーんて言ってみたりもする。お友達の影響。しかも、この「オレ」のアクセントがなぁ。「オレ」の「オ」があがってるんだよね～。これ、すごい気に入らなくって。も～。教えるんなら、ちゃんとした発音で教えてくれ～！ちゅーたん、お昼寝から起きて、寝起きのオッパイを堪能していたら居間ででしゅんくんがパパに怒られる声を聞いて「たいへん！パパおこっちゃった！」と、ボソッと言いながら、オッパイを切り上げ、いそいそと移動。「やめてっ」と言いながら。しゅんくんが怒られていると、やはり放っておけないようだわ。おせっかいな子に育つのかもぉ？？（というか、育ち中？）ちゅーたん、1歳過ぎくらいまでは、TVを観ても全く反応の無い、ちょっとクールな女の子だった。周りでは、CMで喜んだり、子供向け番組でノリノリ・・という話をよく聞いたけど、ちゅーたんは全くなし。そんなちゅーたんをママは「きっとすごく大人しい、冷静な女の子になるのね」なんて思い、しゅんくんとは正反対のタイプね。なんて考えていた。なのに、いつからかしら・・何か言われたら、「ゲッ」なんて言ってみたり「ドコーン」なんていうズッコケ音まで飛び出すように。様子を見ていると、すっかり変わり者・・いや、ひょうきん者で。愛想笑いもお得意で、ちょっと怒られそうな気配を感じると若干ひきつり気味の笑顔を向けてくる。そんな時はワタシも、めいっぱい不自然な笑顔を返す。寝起きはまだ泣いちゃう事が多かったり、寝ている時に、うにょ～っと動いたりとか、足のカエルさんの形とか、手をバンザイで寝たりとかお腹もすごいぽっこりしてたり・・まだまだ赤ちゃんが残ってる姿を発見する。自分でも「ちゅーたん、あかちゃんなの」って頻繁に言う。でも着実に、ワタシから離れる時期も近づいてる。ワタシの目には、まだまだ赤ちゃんにしか見えないんだけどな。って、これはただの願望かな？いつまでも赤ちゃんでいて欲しいって。

  2003/07/20

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• つれづれと・・

  色々と考えた。夫の事、子どもの事。水彩にしゅんくんを連れて行って、そこの前に作られた池でスズメが水浴びをしているのをずっと見ていて心が和んだ。思わず笑みがこぼれる。ミドリガメが放され、かなり巨大に育っている。7匹も甲羅干しをしていた。すごい首を上に突き出していた。鯉もいっぱい泳いでいる。大きいのから小さいのまで。この小さな鯉も、どんどん大きくなるんだな･･。ここは、あの歌手の福山さんが以前住んでいたマンションの敷地内。「桜坂」を作ったとき、以前住んでいた近くにこの坂があって・・・と話していたのをTVで観た。あー、ここの事だったのか・・と、初めて知った時にそう思った。蝶が飛ぶ姿を見ていたら、とても不思議な飛び方なんだな・・と思った。ヒラヒラヒラ・・瞬間移動してるみたい。子供たちが幸せなら、ワタシも幸せかしら。しゅんくんが「しゅんくんはママがいればいいの」って言う。そんなにママを必要としてくれてるんだ。ワタシはそんなしゅんくんの気持ちに十分こたえてるのかな。もっともっとこたえなきゃ。もう夏休みなのに、まだこんなに過ごしやすい気温。暑くなるのはいつかしら・・。

  2003/07/19

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• しゅんくん優秀賞をもらう！！（一部修正）

  この日記、メールで更新したら、最後の部分が数行切れていたのに、今気付き修正。なんでかな？送信したメール見たら、ちゃんと文があるのに。メールは行の制限とかある？？・・・・・・・・・・・・・・・しゅんくん、学校の終業式。明日から夏休み！朝6時半のラジオ体操が月曜日から始まる。ラジオ体操・・久々の響き。しゅんくん、学校から帰ってきて、「大事なお手紙があるんだ！」と、ランドセルの中身をごそごそ探す。　通知表のことかな～？と思ったら、どうやら違う。　なんだろ～・・？？・・一枚の普通のプリントをワタシに渡した。見ると、しゅんくんの描いた絵が、「優秀賞」をとった！っていう内容の物。「第53回はたらく消防の車」とか何とかという作品展。連絡帳にも担任の先生から「作品展に、しゅんさんの作品を出品しました。その結果、素晴らしいものとなりました」と、書いてあった。うわっっっっ！！！！すっごいじゃ～ん！！もうビックリして、すごく嬉しくて、涙が出てきた。しゅんくんには、こんなに素晴らしい力があったんだ。そう思ったら、本当に嬉しくて嬉しくて。一緒にしゅんくんの事を考えてきてくださった幼稚園の先生や、現在もセラピーをして下さっている先生に、早く伝えたいな～、と、ワタシ、ウッキウキ♪♪セラピーは数日後あるからその時伝えて、幼稚園の先生には手紙を出そうかな・・でも、夏休みでも幼稚園に行けば会えるかな・・とか思っていたら。あら、今日は幼稚園の夕涼み会が土手であるんだった。友達に誘われてたんだ。夕方6時を過ぎて、兄妹でお揃いの浴衣に着替えて土手へ出かけた。先生にも「ゆうしゅうしょうだった！」と伝えて、誇らしげ。先生も喜んでくださった。あとは、盆踊りをお友達と楽しんで、最後は花火。最後の花火の最中に、雨が降ってきちゃったけど、ちゅーたんも、仲良しの男の子と手を繋いで踊ったりして、そんな小さな姿も最高にかわいかった。賞をとったしゅんんくんは、すっかり調子に乗ってるようで。昨日学校で書いた絵も、お友達に上手だと言われて、みんながしゅんくんの絵を見に来たの・・という話も加わり、自分は絵が上手に描けるんだ！という自信に繋がってる様子。絵が上手なのは、ワタシのお父さんに似たのかな。ぬわ～んて、ワタシこそ調子に乗ってるって。8月下旬から9月上旬にかけて、田園調布郵便局に作品が展示される。（なんで郵便局なのかなぁ～？）それまで作品が見られないので、待ち遠しいな。2学期には賞状ももらえるので楽しみ。・・・・・・・話変わって。トイレトレ。キティーちゃんのトレパンを買ってきたので、パンツはく？と、履かせてみた。おしっこトイレでね、とその前に、トイレにも連れて行って。（気分だけ味わっていた）時間経って、「おしっこ大丈夫？」と聞いてみたら、「大丈夫大丈夫。さっきおしっこしたから～」という返事。・・？見ると。すでにトレパンでしていた。いや・・それ、大丈夫じゃないよ？全くやる気が無いようだ。やめとこ。

  2003/07/18

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• お花

  ちゅーたんを連れて、生け花教室に通っているここ数ヶ月。子ども二人、しかも一人は男の子にも関わらず、お花の名前を付けているワタシ。勿論、お花、大好き。嫌いな人なんていないだろうけど。お花をいっぱい育てたい！っていうような、花好きってわけじゃないんだけど。お花って「セラピスト」みたいじゃないかしら？人の心を癒してくれる、そんな風に思う。お花を見ると、いつでも安心するような気もして。でも、癒しだけじゃないなぁ。自然の中で生きているんだもん。すごい力強さも持ってるってことだよね。そうやって、感覚に何か訴えてきてくれるところがスキなんだな～。ずっと、洋でも和でも、お花のお稽古に通いたいなぁ・・と思ってたんだけど、この7年は小さい子どももいて、なかなか難しかった。でも、ふと来たチャンス。相談したら、子連れOK!!先生が、「私も（子連れで習い事をしたいと）苦労した事ですからね」と。まあ・・連れて行くと、集中できない事もあるんだけど、数人一緒に教えていただいてるので、他の方が、ちゅーたんと遊んでくれたりもする。なので、ここ数回はちゅーたんも慣れてきてご機嫌だったりする。続ければ師範にもなれるっていうし、もしそうなったら、ちょっと嬉しいかもぉぉ。（勿論、勉強が必要だけど）今回はまぐれか、ほとんど直されずにOKをもらった。あはは、嬉しいなぁ。それだけで楽しくなっちゃう。なんて単純なワタシ。単純でよかった～。まだまだ何にも分からないけど、これからどんどん分かってくるんだと思うと楽しみでしょうがない。自分に何か身に付けるって、楽しいんだな。あー、ワタシって、まだまだこれからかも。なーんて、思ったりしちゃったりしてな。・・と、昨日の話題の続き。しゅんくんが、児童館に遊びに行くというので入学時に配られた防犯ホイッスルを持たせようと思った。そしたら、しゅんくん自身もそう思いついたようで、自分でつけていた。エライ！成長だわ～。でも、どうやら、世の中の悪人は全て「泥棒さん」だと思っているらしい。。「今日、泥棒さんに会わなくて良かったね」と言っていた。とりあえず否定せず、このままにしておこうかな。

  2003/07/17

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• 子どもの安全

  予定が何も無かったので、しゅんくんを学校に出してから、のんびりゴロゴロ。暇な一日、シアワセだわ。学校の連絡網が回ってきた。近隣の地区で、お金を払わないと、子どもを傷つける、と脅す、という内容の電話が掛かってきている、子どもを一人で外へ出さないように。という事だった。そんな電話がもしかかってきたら。。。と思うとゾっとする。つい最近は、隣の学区（と言っても、ここは学区がすごく近いから、すぐそこって感じ）で、変質者が出たって言うし。しかも、お友達のお母さん、それ見ちゃってるし～。子どもの安全を考えずにはいられない世の中。まだ、全てに対し「悪」だと思わず環境に身を委ねている小さな子どもたちには、とんでもない世の中だわ。しゅんくんはもう小学生になったけど、悪い人もいるんだと思う心は、まだそんなに育っていない。学校からの連絡の話をしても、恐怖を感じ、不安にさせるだけなのかな。学校から帰ったら、いつも一人で遊びに出て行く。道を一人で歩く機会は毎日の事。知らない人に、絶対付いて行っちゃいけないよ、人に道を聞かれても、付いて行ってまで教えてはいけないんだよ、口だけで教えるんだよ、と、教えた。そのままさらわれちゃうかもしれないって思うから。そう言いながら、この子の親切の心がどうなっていくのか・・と、不安に思った。今までは、どんな事件が起こっても、子どもにそんなことを言う必要はなかった。ワタシがいつでも一緒で守れたから。でも今日、「世の中には悪い人もいるんだ」という事を、間接的にでも伝えた事で、しゅんくんがワタシの元から離れて行ってる事も感じた。毎日どこかで事件が起きてる。それは、今までもずっとそうだったけど。。連絡網で、ちょっと心が重くなったな。

  2003/07/16

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• 将来なりたいもの

  前日、結構バタバタとあちこち行って忙しくしたので、朝は随分ちゅーたんが寝ていた。今日もお人形を作りに行ったんだけど、寝たまま着替えて、行ってもまだ寝てた。だいぶお疲れだったかしらね。お人形作りながらのおしゃべりの中で、ワタシが保育科卒ということは、皆サンご存知だったけど、では実際何の職業に付いたかという事についてはご存知なかったようで。ワタシは、保育士資格と幼稚園教諭２種免許を取り卒業後、どういうわけか、「エステティシャ～ン」になった。意外な進路変更に、驚かれた様子。ふと。ワタシって小さい頃から一体何になりたいと思ってきたかなぁ・・。記憶にある中で順に思うと、やっぱ最初は、誰もが憧れる歌手かしら？？？小林幸子の「思い出酒」を好んで歌っていたのを覚えてるわ。♪む～りし～てぇ、のん～じゃ、いけ～～ぇぇなぁいぃとぉぉ♪一体当時何歳だったのか・・３歳かその辺かな。親は面白がっていたろうな。歌番組でこの歌になると、ワタシを呼んでくれたのを覚えてる。次は、きっと「ピアノの先生」。卒園アルバムでそう書いたのを覚えてる。でも、本気じゃなかったかな。３年生くらいになって、「西友」いや、それじゃスーパーだ。「声優」になりたいと思ったっけ。でも、「美容師」にもなりたかった。現実では美容師を、夢として声優って思ってたのかなぁ？美容師になりたいってのは、長く続いた。絶対自分はそうなるんだと思ってた。中３の受験まではそう思ってたんだな。やっぱ、そこで色々考えたんだと思う。高校に進学して、その後は大学に進んで・・・というビジョンをたてた時、自然と美容師への夢って消えていった。高校生になると、将来の夢はなかなか見つからず、進路にも焦りが出てきた。入学後、まもなくだったか・・２年生で何の授業をとるかの選択があった。前にも書いた事があるんだけど、ワタシの通った高校は、大幅な選択性を取り入れた高校。受験に何が必要なのか、もう考えなくちゃいけなかった。進路希望を聞かれても、周りに流されて「四大」としか書けなかった。夢も見つからないままだった高２の３学期。家庭科で産休の先生の代わりに来ていた先生から、福祉施設の話を聞いた。孤児院、乳児院に、洋服を作って送っている先生だった。そういう子供達がいること、初めて意識した。ワタシにも何かできるんじゃないのかな・・施設で働きたい、って思った。そして、保育科へ行こうと決めた。でも、その後も将来をずっと考え続けた。実際に保育科へ進んで、実習などをしても子どもと関わる事になぜか自信が持てず、中途半端な気持ちでこの職に付きたくない、と、企業への就職を決めた。そこで、なんでエステサロンだったんだろう。求人案内を見ていて、どうビビっときたのか・・。歳をとりたくない～、と常々思っていたからか。お給料が高かったからか・・。今じゃもうハッキリ覚えてもいない（笑）就職してからも、まだ将来を考え続けた。もっと、ワタシがしたい仕事はあるはず。悩みまくっていたけど、答えは見つからないままワタシは、お母さんになった。お母さんになってからも、まだまだ考え続けた。ワタシの生きる意味ってなんだ？何をするために生まれてきたんだ？しゅんくんとの生活はすごく楽しくて、ワタシはお母さんになるために生まれてきたのかな。これがワタシの意味なのかな、とも思った。でもやっぱりまだ探してる。将来の夢・・・ワタシは、何になりたいのかな。

  2003/07/15

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• 鼻風邪・・く、苦しい

  ちょっと風邪を引いていて、数日かけて段々症状が明らかになってきた。ワタシが一番嫌いな「鼻風邪」なのだぁ。窓を開けて寝たのが間違いでした。こうなると、普段の状態がどんなにいい事なのか・・と思うのよね、いっつも。「鼻風邪」って、また本当にだるくて。だるいって、病的なだるさではなく、髪型が上手く決まらなくて、ダークな気持ちで一日過ごす思春期の女子のよう。口を閉じて寝ていられるので、今回はさほどでもないかも。また、鼻で息吸えなくて、口呼吸で寝ると、今度は喉までやられちゃうでしょー。ホント、厄介。でも、我が家の子供たちは元気な様子で、それは何よりなんだけど。そんな中、お人形の会の集りに行って、新会員入会の９月からの指導について話し合い。予想外に、着せ替え人形の担当になってしまったぁぁ。ので、かなり焦ってる。ワタシはてっきり、子どもの発達的にはその前の段階の抱き人形（写真載せてます）になるとばかり考えてたから。そういう話の展開にもなりかけたんだけど、話は変わってしまった。夏休みに頑張っておかねば。結構、プレッシャーに弱いタイプ・・かも。自信が無いから、なんだろうけど。でも、お師匠様のようになりたい！という目標に向かってがんばっていこうっと。

  2003/07/14

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• しゅんくんと、バブだった頃のちゅーたん

  2日続けて布を調達しに行った。テーブルクロス、変えたいんだな。そしたら、激安の布を発見～。ワーイ。このところ、ちゅーたんがよく歩いてくれるようになってママは助かっちゃうわん。しゅんくんなんて、4歳を過ぎても全然歩いてくれなくて、幼稚園にも抱っこで通ってたっけ。お腹の中にはちゅーたんもいたというのに。「だっこ」のこと、幼稚園に入ってからもずーっと「あっこ」って言ってたけど・・いつの間にかちゃんと言えるようになってたねぇ。臨月でもしゅんくんを抱いて走ったなぁ（笑）当時は、「歩いてくれ～～～～」なんて思っていたけど、今となれば、たくさん抱っこしていて良かった♪だって、今じゃ28kg（デカ！）はあるしゅんくんを、なかなか・・いえ、正直申し上げまして、全然（！）抱っこして歩こうとは思わないものぉ。バブバブのちゅーたんを抱っこした途端、しゅんくんがやけに重たくなっちゃったのよね。そりゃ、2600gのちゅーたんと、その頃20kg弱のしゅんくんと・・。比べたら重いに決まってる。ちゅーたんがお腹の中で８ヶ月くらいになった頃、急にしゅんくんが歩くようになった。幼稚園にも最後まで歩いて行けるように。ちゅーたんがお家に帰ってきてからも、全然抱っこをせがまなかった。あんなに「抱っこクン」だったのに。妹がやって来て、自然に自分の位置が分かったのかな？そーいえば、しゅんくん、まだちゅーたんがママのお腹にいた時、お友達が一足早くお姉ちゃんになって、赤ちゃん連れての送迎。一緒に帰って、羨ましくて「早く赤ちゃん生まれてぇぇぇぇ」って泣いたっけ。ちゅーたんがちょっと大きくなってきて、ケンカをするようになって、「しゅんくん、赤ちゃん早く生まれてーって泣いたじゃん～。それでちゅーたんが来たんでしょ？」なんて言ってみたら、「だって、こんなに暴れんぼうだなんて思わなかったんだもん」って言ってた（笑）でも、ちゅーたんがやって来て、しゅんくん、すごく楽しくなっただろうな。いつもちゅーたんの事呼んで、一緒に遊んでるもんね。もちろん、大きなケンカもいっぱいあるけど。ちゅーたんもきっと、お腹にいた時からしゅんくんが大好きだったね。まだ入院していた時、NICUとその隣の新生児室に移ってからも、両親以外は入れなかった。その両親ってのも、初日（両親揃って始めて行った日。大抵母は産後で入院中）は両親揃っての入室面会がOKなんだけど、それ以外は交代で入る。片方は、ガラスの向こうから見ている事になる。そのガラスの向こうでパパとしゅんくんが見てたから、ちゅーたんを抱っこして、ガラスの正面まで連れて行って（元々ベッドはガラス際に並んでるんだけど）「ほら、パパとしゅんくんだよ」って言うと、必ずうっすら目を開けたんだよね、ちゅーたん。偶然かな？って思ったけど、何度言っても目を開けた。ちゅーたんも、会えるのを楽しみにしてたんだろうな。

  2003/07/13

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• 土曜クラスで・・

  しゅんくん土曜クラスの日。12時15分頃終るはずなのに、11時40分頃に帰ってきたので、すごくビックリした！しゅんくんには、「ママがお迎えに来てなかったら、一人で帰ってきてね」と言っておいた。それにしても帰りが早すぎるので、朝の開始時間を間違えたのかと思った（2パターンあるから）。「朝、間に合わなかった？」と聞いたけど、間に合ったよって返事。お友達と二人で公園で遊ぶ約束なの、と、お砂場セットを取りに帰ってきたらしい。お友達はお母さんに「早く終ったら、公園で待っててね」と言われたようで。しゅんくんの通う土曜クラスは、先生との授業と、お母さん達との活動（担当制）をしてる。今週は後半がお母さんとの活動。その活動が早く終ったの？でも、そういう時は時間まで帰さないとか決まりが無かったっけ？今日は早く終るとかあったっけ？色々考えたけどよく分からない。会場を覗いたけど、まだ子供達がお庭で遊んでる。？？？他のお母さん達の姿は見えない。とりあえず、時間になれば公園で一緒に遊んでるお友達のお母さんもお迎えに来るだろうから・・っと、一緒に遊んでた。結局は、どうやら早く終った（終わりにした？）のでお迎えまでお庭で遊んでいるように言ったらしい。門の鍵も閉めたんだけど・・と。でも、本人達は、門からちゃんと出てきたらしい。（帰ってはいけない、とはハッキリ言ってなかったようで）「早く終ったら公園で待っててね」というお母さんの言葉と、「今日は早く終った」というのが混ざっちゃったのかな。しゅんくんは、きっとちゃんと話を聞いてないんだわ・・ぅぅ。帰ってしまったのは、その二人だけだったらしい。いなくなった事にも気付かなかったって。夜に、担当でリーダーをしたお母さんからお詫びの電話が。「nobuppiさん、すごく怒ってたって言われて、怒ってるってことは、何かこどもがかわいそうな思いをしたのかな、と思って」・・いや、全然怒ってないんだけど？？？ただビックリしただけで。人の話の伝わり方って怖いわ～～～。ワタシが珍しく？真剣な顔してたから怒ってるように見えちゃったのかしら？？単に、訳分からず戸惑っちゃっただけなんだけどぉ。でも、悲しい怖い事件も多いので、子どもの安全を考えないといけないし。ちゃんと決めないとね、という事に。隣の学区では変な人も出たというし・・。入学時には、全員に防犯ホイッスルも配られていて、常にランドセルに付けてる。そういう時代なんだなぁ・・つくづく。

  2003/07/12

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• 許せる人になりたい

  人を恨んだり、憎んだり、怒りを抱くと、自分にとってそれはすごくマイナスだと思っている。そうした感情によって、自分自身が醜い気持ちになったり、重い気分で日々を過ごす事になる。憎しみからは何も生まれない。何か生まれるとしたら、新たな憎しみや、悲しみ？夫の両親とは絶縁状態な我が家。妊娠中も、その後も、あちらの両親には辛い思いをさせられた。「これでも人の親？」と思うような事も言われた。ワタシ自身の事ならともかく、ワタシの大事な人たちにまで矛先を向け、ひどいことを言われた時は、本当に悲しくなった。怒りがこみ上げた。どれだけ泣いたか分からない。でもワタシはしゅんくんの命を守らなくちゃいけない。何度も許そうと思った。相手の気持ちを理解しようと思った。相手もどうしようもなく辛いんだ。ワタシが恨みながら過ごす日々は自分にとっても何の得にもならない、得にならないどころか、自分自身がこんなに辛い。恨みや憎しみは、自分をダメにする。そんな醜い感情が自分の中に留まる事も耐えられない。それからもう8年近く経ってしまった。いまだに絶縁中なのはすごい。相手もなかなかじゃのう。ワタシはもう、相手さえその気になればOK。過去の暴言は忘れる事は出来ないけど、でも、許そう。あとはあちらがワタシを許せるかどうか。（きっと息子の反抗より、怒りはワタシに向けられてるんだろうし）あちらの両親との事で、ワタシは「許す」という事を学んだと思う。憎しみなどの感情が何にもならない事に気付いた。恨み・憎しみ・妬みも・・そんな感情が湧き上がらないわけじゃない。でも、どうにか相手を理解し、その感情を消そうと努力しようとする。自分を傷つけられたら、誰だって悲しい。その悲しみが怒りに変わったりもする。でも、そんな相手の気持ちも理解して、許していける人になりたい。そうすれば、相手にも伝わるかな、ワタシの気持ち。「許す」というと、なんだか偉そう？そういうつもりじゃないんだけど。なんていうのかな、その気持ちを受け止める？んん～？ワタシは人を受け入れたい。そういう努力をしていきたいんだ。結構葛藤あるけど。しかし。。夫にはなかなか難しい。望みすぎなのかしら。むむむ。

  2003/07/11

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• 社会を考える

  常々、この社会には不満が多かった。政治・経済、そっちの分野が得意なわけでもないけど、いつも興味深く新聞を読んでいる。学生の時、ゼミでは子どもに関係する法律を学んだ。調べながら、その現実に憤りを感じた。ワタシは主に、「婚外子」について調べた。まさか自分が未婚の母になるとは、その時は思いもせず。ワタシの中学の時の同級生が、4月の選挙に地元で出馬した。当選は果たせなかったけど、彼の勇気に感動した。遠い夢と諦めずに、舞台に立った彼。自分には何も力が無いと諦めているワタシは彼を尊敬した。今は子どももいるので、学校教育法などに注目している。「教育の自由」はたして、今の日本ではこの自由が守られているのか。「教育を選ぶ権利」が今の日本にはない。先進国の中でも、このような国は少ない。公教育は「ゆとり教育」と謳い、その内容はすごくいい事が書かれている。でも実際はどうなのか。どういうわけか違っているように思える。だからといって、公教育の全てを否定するわけではないけど。こどもが楽しんで通っている、それはとても嬉しい事だし。ワタシが、思ってきたことは、長い人生ではほんのわずかな期間の子ども時代の今、今、子どもに必要な事は何なのか。学校に入れば時期が来て学ぶ知的な学習を就学前の子どもに教える必要はあるのか。そこを生きている子どもには、もっと必要な事があるんじゃないか。今の日本はどうなんだろう。この社会で、安心して将来が迎えられるのか。今の親達は、子供達が生きていく未来を案じずにはいられないんじゃないのかな。聖書にはハルマゲドンが起こる前、世の中は混乱すると予言されている。戦争、犯罪、大地震・・色々な問題が起こる度に、ワタシの頭に「ハルマゲドン」という言葉が浮かぶ。今は悪魔が悪あがきをしている最後の時期なのかな・・。もし、アダムとエバ（イブ）が、悪魔の化けた蛇の言葉に耳を向けず、神様が食べてはいけないと禁じた木の実を食べなかったら・・どうなっていたんだろう。

  2003/07/10

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• おばあちゃん

  午前は土曜クラスの全体会。そこで、昨日作ったパンを、お世話になることが多いお友達におすそ分け。そこの下の子が、バクバクと食べてくれたのですごく嬉しかった～。結構好き嫌いの激しい子なので、余計かな。この間、その子を家で預かった時、お昼も全部食べてくれて嬉しかったんだよねぇ。下の子同士も同じ年で仲が良くて、ちゅーたんはその男の子が大好き！そのママの事も大好きで「おかあさん」って呼んでる。唯一安心してちゅーたんを預けられる。パパよりも安心（笑）自分が手をかけて作ったものを喜んでもらえると本当に嬉しい。前に、ワタシの祖母に、羊毛をフェルト化させて刺繍もし、針刺し？を作って送った。ちゅーたんが生後2ヶ月くらいの時かな。初節句のお祝いをもらったので、そのお礼に。「こういう手づくりの物は嬉しい。いつも傍に感じるでしょう？」と、祖母が。祖母は、ワタシのことを随分と心配してきたようで。なかなかまっすぐ育たなかったし？ワタシ。ゆえに、色々厳しいことも言われ続け、ワタシとしてはいまだに納得のいかないこともあるけど、でも、愛されている事は分かってるつもり。四国に住んでいるので、遠いし、実家なわけじゃないから、そうそう行けないし。初めてしゅんくんを四国に連れて行ったとき、夫に「こんな一番かわいい時期に、連れてきてくれてありがとう」と電話で言っていたっけ。祖母にとっては初孫。また近いうちに、何か送ってみよう。

  2003/07/09

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• ちゅーたんとワタシ

  午前はお人形の会。いつもは午後、お昼を食べてから指導者の修行に入るんだけど、今日は、な～し。お人形作るの大好きだから、ちょっとガッカリかな。会では、本当に久々、ちゅーたんが途中で寝てしまった。ワタシは産後１ヶ月で会に復帰したので、（ていうか、休んでないんだな）その頃は必ずネンネになったんだけど。いつの間にか午前のネンネ、なくなってたんだね。大きくなってたんだな。「ここ（お人形の会）で育ったのよね～」と、お師匠様に言われた ちゅーたん。そうだね、いつもママに付き合ってくれてありがとう。皆に褒められてるんだよね、ちゅーたんは。ママがお人形作ってるとき、いつもいい子に遊んでくれてるから。ちゅーたんがいい子なおかげで、こうして続ける事が出来たんだな。去年はママが役を引き受けてたから、ちゅーたんも忙しくて大変だったよね。なんだかこう考えてると、ちゅーたんとワタシは本当に、一心同体少女隊（あ、古かった。知らないか？ワタシって何歳なんだろう・・）。来年はもうお別れだなんて、寂しいわ。幼稚園行くだけだけど。1日4時間半。ちゅーたんの事は、どうも分身のように感じてしまう。顔が似てるから？？ちょうど、ワタシと兄の学年差と、しゅんくんとちゅーたんの学年差が一緒。それもあるかな？ワタシの母のワタシに対する想いが、降りてきているような気分にもなる。でもきっとそれは、ワタシが母にして欲しかったことなのね。きっとちゅーたんが、ワタシが母を亡くした幼稚園の年長さんになった頃、ワタシの涙腺は年中緩みっぱなしな日々になるだろうよ。それにしても、こんな重い気持ちをいつまでも背負わされたらさすがにちゅーたんがかわいそうなので、ワタシも子離れが必要になるんだろうな。ちゅーたんはワタシではないことをさっさと認識しなくては。只今、パンの二次発酵中。この間はそのまま忘れて爆発していたので今日は忘れないぞぉぉぉ。天然酵母も先程、エサをもらって大喜びだ（笑）ちょっとこの頃増えすぎている気もするんだけど。。まあ、いいか。

  2003/07/08

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• 新しいこと探そう

  朝、幼稚園に子どもを送った後、お友達がそのままやって来た。その後、卒園したお友達も品川からやって来た。3人で、小学生土曜クラスのお仕事。教師を募集しているので、その話。このクラスを少しずつ変えていきたい、と、幾つかの役を引き受けた。この仕事はその中の一つ。こうした動きを先生が喜んでくださったようで、少しはお役に立てているのかな・・と嬉しくなった。と、その友達から、お人形の作り方を教えて欲しい人がいる、と持ちかけられた（しかも難しいヤツ）。え～～、と思ったけど、そうして教えていくのもいい勉強かも？9月からは、ちゅーたんの負担にならない程度に指導にも入るし、何とか教えていけるかな？全く知らない人だから緊張するんだよねぇ～。でも、新しい事を始めるって、少し楽しい。土曜クラスでも、何がしていけるかな。何をすることが子供たちの助けになるかな。きっと、その何かを一つでも見つけることができて、実践できたら・・ワタシの中の喜びって、すごいだろうな。よし！明日も頑張ろう。なにかを探そう！

  2003/07/07

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• ホームセンターへ行こう～

  ホームセンターへお買い物。しばらく口をきいていない夫（かれこれ2週間？笑）に車を出させて。ホームセンターって結構楽しい。色々幅広くあって、安いし♪安いっていいな。うん。いつも行くところは2階が家具屋さんなので、楽しみ倍増。キッチン用品を新しくした。夫が大学時代から使っている物もあったから。引っ越したらキッチンスペースが狭くなったので少しコンパクトな物を選びつつ。夫と買い物に出るのはあまりスキじゃない。連れまわすのが悪いと思っちゃうから。本当は、もっとあちこち、無意味でも気ままに歩き回りたい。夫がいると、その気持ちは半分以下に抑えてる。でも、車の運転、東京に来てから怖くて。しかも、うちの車、ワタシにはデカイし。一人で出かけられるといいんだけどなぁ～。家の整理も、あともうひと踏ん張りかな。よし、がんばりゅじょー。クッションカバーも作らないと！ちょっと楽しいかも。夫と、いつになったら口きくかしら。一ヶ月くらい普通なんだな、うちでは（笑）一番ワタシを理解して欲しいのは夫だし、助けて欲しいのも夫なんだけどな。ワタシにはゆっくりできる実家ってのがないから、一番休めるのも、この家。夫しか育児から開放させてくれる人がいないのに、その夫が協力してくれないんだからな～。なにか、パ～～っとストレス解消する方法見つけなきゃ。

  2003/07/06

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• 幼稚園や保育園との出会い

  PCが今日も調子よくないなぁ・・。大丈夫かなぁ、これ。午前、しゅんくんが卒園した幼稚園へ。未就園児のために、月一回の土曜日、幼稚園が地域に開放している。そのお手伝いにワタシも去年から参加している。地域のために･･っていってもね、すんごい遠くからやってくる人もいる。今はネットで情報すごいからかな。11月の願書提出が過ぎると、かなり来る人減るけど、この数ヶ月はピークかも。今日もギュウギュウだった。ワタシもしゅんくんの時は何回も通ったな～。もう4年も前なんだ。時が過ぎるのは早いな。しゅんくんも、ちゅーたんも連れて行くんだけど、しゅんくんは毎月楽しみにしているみたいで。2歳下のお友達と、毎回たっぷり遊んでくる。自分より小さい子と仲良く遊べるのがしゅんくんの良い所！幼稚園の先生にも、この前褒められたんだよね。ちゅーたんもいっぱい遊んだ。終ったあとは、先生方とお茶を飲みながら色んな話をするんだけど、これもまた為になる。今日はすごく暑かったし疲れたんだけど、でも、心はリフレッシュ～って感じ。ワタシはこの幼稚園が大好き。だって本当に、ワタシの求めるものがここにあるんだもん。その「求めるもの」って、言葉には表わせないんだけど。別にシュタイナーなんて関係ないの。たまたま求めたものが、そこにあっただけで。「それは、この本のこの部分で」とかいうんじゃなくて、流れる空気が一致するみたいな、そんな感じで、ワタシが心の底で、それが何か分からないまま求めていたのが、ハッキリした形で目の前に現れ出たような・・。しゅんくんがまだ生後半年の時、保育園見学をしたことがある。その時見学した中の一つの園も、すごく良かった。勿論シュタイナー教育なんかじゃない。田舎の、少し山を登りかけたような所にあった。だけど、そこに流れる空気。園長先生・・。（園長先生って、その園の雰囲気、すごく出してる気がするなぁ）ワタシを落ち着かせてくれた。ここしかないな、って思った。結局、しゅんくんを保育園には入れずに、連れて働きに出たんだけど。でも、きっとここでもワタシは、そしてしゅんくんも満たされたと思う。今でもその風景を思い出すと、安心するもの。なーんて考えていたら、もう少し先の、あっちの方の幼稚園なんかも見学してみようかな、って気分になってきた。なんてったって、ちゅーたん入園に向け、今年は幼稚園吟味期間なんだから。とはいえ、やっぱり近いのが一番だな。・・だけど、また出会っちゃったらどうしよう！うぅぅ～ん、まあ、その時に考えよっと。

  2003/07/05

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• フライデーナイト

  し・・信じられない。書いたやつ、自分で消しちゃったよ。うわ～。今日も午後は掃除をしていたのです。ここ数日のワタシ、なぜか人が変わったように、きれい好き（って程でもないけどさ）。午前は、お人形の洋服作り。とか、目隠しカーテンを作ってみたり。ミシンも壊れ気味。結構限界かも。新しいの欲しいな。欲しい物ばかりだよ、参ったな～。PCの画面、調子悪い。見えなくなっちゃうなぁ、昨晩から。ちょうど去年の夏もそうだったような。なんだろ。あー、今日は金曜日か。金曜の夜ってスキだな。週休1日だった頃は、土曜の夜がスキだったな。休みの前の夜。なんか、その夜の番組とかも楽しく感じたりして。でも、金曜の夜って、ちょっとオトナな感じかしら？なんつってな。「金妻？金曜日の妻達へ」とか「金花？（花金？）金曜日には花を買って」とか。オ、オトナなドラマだわ～。あれ？金八先生って、あれも金曜だったのかな？金曜の八時にやってたわけじゃなくて？ちゅーたんったら、ワタシがしゅんくんに、ちょっと指示を出していると怒っていると思うらしくて。「やめてよ、ね、みんな（みんなって、二人しかいないんですけど）」とか、ニコニコ止めようとする。なんか、おもしろーい。大好きなしゅんくんが、怒られるのがヤなのかな？大好きなママが、笑ってないのがヤなのかな？ちゅーたんのおかげで一つ大きくなれそう。大きくなろう。

  2003/07/04

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• 保護者会など色々と

  しゅんくんの学校の保護者会だった。通信簿の説明などを受けてきた。通信簿も、もうワタシ達の時代とは、評価の仕方がだいぶ違うんだよね。1年生の評価は、「よい」「がんばろう」の2段階しかなかった。「ゆとり教育」で、教科も全然少ないので少し驚いたな。国語は1日2時間くらいやってるし。理科・社会って、教科なくなってるし。（生活っていう教科の中に入ってるのかな？）そー、ワタシの出た高校は、「大幅な選択性」を取り入れた高校で、受験に不必要な教科は取らなくても大丈夫だった。なので、数学が大嫌いだったワタシは、即座に数学なんてものは排除した！数学を取ってたら、ワタシは留年してしまう～！だから、数Ⅰまでしか知らないの。数Ⅱはもちろん、微分・積分、なんじゃそりゃ～？というわけ。勉強せずに大きくなったのです。いや～、数学の事を考えた時、あの高校に入って良かったわ～、と、つくづく思う。しゅんくんの初めての通信簿、まだ7月始まったばかりだから、もう少し先だけど。「がんばろう」があったら、きっとすごく悔しがるだろうなぁ。ウルウル泣いちゃうかもしれないなぁ・・な～んて、ちょっと思ってる。夏休みの「自由研究」も懐かしいなぁ。なにをしたいって言うかな。今から考えとかないとね。自分が小学生の時は、結構宿題あったような気がしたけど、今日説明聞いてて、そんなに多い感じしなかったな。ゆとりだから？？多摩川土手の近い、この辺。授業で土手に行き、虫捕りもしていたようで。結局1匹も捕まえる事が出来なかった しゅんくん。今日、帰ってきて泣いていた。蝶を網で捕まえたのに、お友達が「エサがないから逃がせ」と言ったとか。なんじゃ、そりゃ・・。ちゃんと反論できない子で、母は心配だー。・・蝶のエサって、なにあげればいいんだろう？蜜吸うけど・・カブトムシみたいに、キュウリとかスイカとかOKなのかしら。あれ？カブトムシって、きゅうりOKだっけなぁ？あれれ？？？

  2003/07/03

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• 子供服の整理

  一日中掃除をしていた。・・と、さっき日記書いたのになぁ。。どーいうわけか、消えちゃったよぉ。あーあ。せっかく書いたのに、ちゃんと書き込みできなかったみた～い。掃除、というよりは、3月下旬の引越し後、ちゃんとまだ整理できてないだけなんだ。でもまだスッキリしない。衣類の整理が・・。子供服って、本当にどんどん増えちゃって。しゅんくんの服、まだ、ちゅーたんも着れそうなのは取っておくでしょー。でも、まだだいぶ先そう。。もう絶対ちゅーたんは着ないようなしゅんくんの服。これ、捨てるのは思ったいない。でも、誰かに着てくださいって言える様な物じゃないし。だからって、どこかにこれを必要とする場があるかも。（海外とか。。国内でも保育園や施設の洗いがえとか）そう思うと捨てられない。ちゅーたんの着れなくなった服もなぁ。新生児服。もう一人赤ちゃん来て欲しい～な～と思ってしまうワタシは、他のどなたかにお譲りする気になれなかったりもする。でもきっとだいぶ先だし、もしかしたら、こないかもしれないし。だからって、希望があるからどうにかできない。結局は、「捨てられない女」なのよねぇ。これは母方の家系らしい。もったいない！って、捨てられないのぉぉ。でも、子供服は増える一方。あー、困るなぁ。でも買わずにはいられない親心。服だけじゃないなぁ。なーんか、家の中がスッキリしない。良い収納方法とかあるのかな。最近はTVで「100円収納」なーんてのもやってるみたいだけど。確かにすごい。でも、なかなか真似できないな。「リフォームなんちゃら」とか、「収納なんちゃら」みたいなの、結構スキで最近見てるんだけど。あれ、本当すごいよなぁ。羨ましいなぁ。どうにかしたいなぁ。なんだか外が、すごい雨・・・。

  2003/07/02

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• ≪ラブラブ≫

  まーじーでー　眠い。眠い眠い眠い。午前はお人形の会へ。その後、しゅんくんのクラスの懇親会。その会場は、幼稚園の時のお友達のお父さんのお店。チラシ寿司を 1、5人前食べてきちゃった～。あー、美味しかった。小学生になると全然親同士の交流がないので、こうやって懇親会を開いていただけるとありがたい。だからって、全然顔と名前覚えてこなかったけど（笑）帰ってからは、またお人形の続きをして、ノートにもまとめて・・でも途中でギブ。滅多に文字を書かなくなったもんだから、指がすぐ痛くなっちゃった。書かないと、漢字も忘れる。あれ？これは老化現象？・・ワタシの生活って何？なんだか、人形ばっかり作ってない？お人形作っていないと落ちつかなくなってきてるかもぉ。お人形中毒？うわ～、へんな中毒ぅぅ。お人形依存症？うわ～、へんな依存症ぅぅ。・・・しゅんくんが「KくんとMちゃんって≪ラブラブ≫なんだって～」と、突然言ってきた。な、な、な、な、≪ラブラブ≫？？！！ワタシのかわいいしゅんくんが、≪ラブラブ≫なーんて、死語か？！と思える言葉をその口から発するとは、何事かと思ったよ。しかし、本人は≪ラブラブ≫が、一体どーいう事なのか、あまり理解していないようで。・・・≪ラブラブ≫・・ねぇ。。ま、ま、まぁ、≪アチチだ！≫とか言わないだけ良かったか。って、いつの言葉だよ≪アチチ≫って、オ～イ。

  2003/07/01

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• 睡魔が襲う

  田○調布まで、自転車で、しゅんくん、セラピー。以前、この街に夫が住んでいた事がある。今でも近くに住んでいるけど、全然足を運ばなくなった。この強烈な坂も、しゅんくんを抱っこして歩いたなぁ。もう、しゅんくんは忘れちゃったよね。な～んて、思いながら坂を上った。4月から始めたシュタイナー系のセラピー。いつもは違う会場が多いんだけど。こっちの会場も、しゅんくんは気に入ったみたい。先生と、毎回楽しくやってるようで、ワタシも嬉しい。先生は、幼稚園時代からお世話になっているので、しゅんくんをよくご存知。しゅんくんはぁ・・何と言うかぁ・・どうやら、生まれながらにちょっと個性を持った子どものようで。でも、見えない力の導きによって、しゅんくんは、助けになる出会いを重ねている。この子は守られている・・お腹にやって来た頃から感じていた事だけど、改めて感じている。ワタシも、この子の全てと向かい合って、理解して、認めて・・・でも、まだちょっと無理かな。なんてことなしに友達にこれを伝えられない。どこか、ごまかしてしまう。ワタシの中で、いつもどこかに重い空気が流れてる。ほんの些細な何かで乱されたらたちまち崩れちゃうような。だから、自分を傷つける事からは離れて、自分を守ろうとしちゃうんだよねぇ。っつーか、やばいね。今日は昼まで寝ちゃったよ。勿論、しゅんくん学校行くんで一度起きてるんだけど。行った後に、ちゅーたんが寝てたので一緒に再びお布団へ・・・。グーグ－グー。こりゃ、今夜は寝れないね～、なーんて思ってたのに、夕方すっかり眠かったよ。ちゅーたんも昼まで寝てるなんてすごかった。ママが横にいるとよく寝るんだよね、子どもって。そーいえば、ちゅーたんが来年幼稚園に入ったら絶対したいこと！思い浮かぶ第一弾は、延長保育で4時までお願いし、気の向くままに昼寝すること！まぁ、なんてささやかな夢なんでしょう。グウダラぶりが表われるような？？あ～～、夢のような日よ、カモン。寝るって、シアワセ だよなぁ～。しかし、この睡魔からの襲われよう。。こーえー。

  2003/06/30

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• 理解？

  着せ替え人形のお洋服を作ってたら、しゅんくんも作りたい！と、なにか一生懸命作っていた。ズボンかな？兄妹で、凄まじい奪い合いをしていた。これだけ人気者になれば、作ったママも満足じゃ。一人に一つずつ、作ってあげるからね、って、ホントそう思えるわ。でも、ちゅーたんにはまだ早いお人形なんだけど。とはいえ、こんなにかわいがってるんだもの、OKOK！それにしても、かなり体調が悪くなってるかもかも。強烈な立ちくらみ（貧血はないんだけど）、プラス、過呼吸になりかけた。最初、息が吸えない？って思ったけど、逆で息が吐けないんだった。こんなの初めてだわ～。初体験！まー、こんな話を夫にしても、ロクに話を聞いてもらえないし、心配もされないので言わないの、アタチ。それどころか、こんな話したら変な事言ってるって、心配するどころか、怒り出しちゃったりするんだもんねぇ～。いやいや、まいっちゃうよねぇ～。これじゃ、何も話せなくなるよねぇ～。お友達の掲示板で「（前略）理解し合うのには時間が必要」という言葉を読んで「そうかぁ・・そう思わないといけないのねぇ」と、ハッとしたけど。でもな？いや、待て？思い返してみると、うちの場合、昔はワタシを理解してくれていたような？あれれ？？？？？どんどん遠のく夫婦間？ダメだこりゃ。

  2003/06/29

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• 祈り

  午前は、しゅんくんが土曜クラスへ。幼稚園の時のお友達がいっぱいくるから、しゅんくんも毎回楽しみみたい。そして、午後はシューレへ行ってきた。オープンデーだったので。遠かった・・。お友達が通ってるんだけど、よく、まあ、あの駅からの距離、毎日通ってるなぁ・・と感心した。一日でクッタクタ。ちゅーたんも結構歩いてくれたので、それは助かったけど。向こうでお友達にも会えて、一緒に帰ってきた。電車もしゃべりながらだったので、あっという間に乗り換えの駅に着いちゃった。そして、ワタシの大事なお友達に、赤ちゃんがやって来たことが判明！以前、何度か赤ちゃんに会えなかったから。。今回の前の時は、赤ちゃんができた事、こっそり教えてもらった。良かった～・・と思ってたら、赤ちゃん、会えなくなっちゃった。他の友達に、伝える事が出来ないままだった。でも、きっと今度こそ会えるよ。天使と一緒に、長い道を歩いてきたんだろうね。きっと、その子が次に気がついた時、お母さんの温かい胸に抱かれているんだと思う。「赤ちゃん、いいな、羨ましいな」そういう自分中心の気持ちは、出てこなかった。「どうか、赤ちゃんに無事に会えますように」そんな祈りのような想いばかりが出てくる。どうか・・どうか・・

  2003/06/28

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• 家計簿

  今月から家計簿をはじめた。って、今までつけてなかったので。主婦は家計簿、常識かしら？以前はちゃ～んとつけてて、実は、私のPC操作は家計簿からスタートしたのであった。夫に「一」から教えてもらって。早く借金（住宅ローンです）返済したいので、それにはやっぱ、また付けないとねって事で。つけてて気付いたのは・・・なんと「嗜好品」の多い事！！それは以前付けてた時も気になってたのだけど。しかも、子どものためではなく自分のために買ってるのが情けない。なんてお子ちゃまなワタシ（笑）しゅんくんのスイミング、バスに間に合わなかったので、自転車で送った。電チャリ、電池がもう残りわずかになってて焦ったけど、なんとか最後までもった。水中写真を撮ってくれたのが置いてあった。まだまだ幼児の抜けない、ポケ～っとした顔。ふふふ、かわいい・・。心配は多いけど、学校の帰りが間に合わないので、今は園児のコースだったのを、小学生のコースに変更。小学生コースでも、周りの子と上手くやっていけますように。

  2003/06/27

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• ママ、反省

  毎日裁縫をしているので針を持つ親指が、い・い・痛い。。着せ替え人形の洋服作りにはまってしまった。今日、帰宅後児童館に行ったしゅんくんが5時になっても帰ってこなかった。遊んでるのかなぁ・・と心配していたら、泣きながら帰ってきた。「靴下、一個なくなっちゃった」って。「ママに怒られると思って泣いちゃった」って。脱いだ靴下、ズボンのポケットに入れたら落としたみたい。児童館の帰り、友達に言われて遊んではいたみたいだけど、一生懸命探したみたい。小学校に上がって、幼稚園の時みたいに迎えに行くわけじゃないし、学校での身の回りの整理が当然ワタシにはできない。先日の学校公開日に机の中見たら、予想してたけど整理全然出来てない！しっかりさせようと思うあまり、厳しく・・というかウルサク言い過ぎたみたい。「ちゃんとしなさい！だらしないよ！」って。だから、靴下失くして泣いちゃったんだよね。シクシク泣くしゅんくんを見て、しゅんくんの気持ちを考えて、私も涙目。ごめん、しゅんくん。ママが悪かった。ワタシ、もっと親にならないといけない。この子の育ちを、もっとしっかり考えないと・・と、態度を反省。と、思いつつも、口うるさくなってしまう。ちゅーたんに「やめてよ、やめて。ちゅーたんしゅんくんチュチ（スキ）だからさっ」と、ニコニコ、また今日も言われてしまった。いつもワタシがスタートしてしまったら、こうやって止め続けて欲しいわ・・。

  2003/06/26

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• 「まさか！」

  「まさか！」これが今日のちゅーたんお気に入りの言葉だったようです。誰かそんなセリフ言ってたけ？？どこで覚えたんでしょう。子どもって突然一人前な会話の日本語、言い出しますよね。それから～、今日、ちょっとしゅんくんの事を注意していたら、ニコニコ愛想笑いで「やめてよ、やめて、ねっ」「ちゅーたん、しゅんくん、チュチ（スキ）だから！」と、ケンカの仲裁でもするかのような行動をとった。なんだか一人前じゃ～ん、と、思わず笑っちゃう。ちゅーたんは、本当にワタシの癒し。何やってたって今はかわいいけど、来年・・再来年・・幼稚園のお姉ちゃんになったら一体どんな女の子になってるのかな？って、よく想像を膨らませてる。って、全く想像できないんだけど。しゅんくんも、ずっと前から今のしゅんくんのような気がしちゃうけど、こんなに小さかったんだっけ？って、ちゅーたんを見てると思う。ママがボロボロに疲れてた間に大きくなっちゃったのね。寂しいもんだ。しゅんくんの時間を戻したくなる。と、突然。自分の時間を戻せるとしたら、一体いつまで戻るかな。中1かな、高2かな・・考えたけど、やっぱ赤ちゃんかも。赤ちゃんって、本当に幸せな時間だもんなぁって、育ててみて思う。一生で一番幸せな時間なんじゃないのかなぁ。。

  2003/06/25

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• 一日中人形作り

  今日は朝９時半から１時半まで幼稚園で、昼食も食べずにお人形を作りっぱなし。只今修行中なので。ワタシの第一のお師匠様は、きっと、ウォルドルフ人形作り日本一だろう、というお方。もう２０年以上作っている。クレヨンハウスにも、この方のお人形が飾ってあるって言ってた。この方に出会ってワタシはお人形作りへの気持ちが変わった。ちゅーたんの事も「孫」と言ってかわいがってくださる。ちゅーたんが、まだ生後2ヶ月くらいの時からお世話になっている。第二のお師匠様、その方が今ワタシに教えてくださってる方。お人形の仕上がりが全然違う。縫い目も違う。何もかも違う。ここまでお人形の指導が出来るようになるには、１０年かかるのかしら・・あー、遠い。お師匠様たちは、実は、「おもちゃ箱」の商品のお人形を作っている方々なのです。帰ってからも深夜までずっと作ってた。努力しないと上手になれない。憧れてるだけじゃダメだもんね。お人形を作るときは、性格を変えるようにしている。細かい所も気にするようにして、何度でもやり直しをする。ワタシは大雑把だから向かない・・って思ったけど、努力で何とかなるもんだ。でも、疲れると元の自分に戻っちゃうんだけど。大きくなるぞ！

  2003/06/24

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• ココロってなぁに？

  今日は、ワタシの育てている天然酵母でパンを作った。二次発酵で、そのまますっかり忘れてしまった。でも、ちゅーたんがよく食べてくれた。嬉しい、嬉しい。お人形も作ってた（だから忘れてしまったの）。それにしても最近またまた物忘れが激しい。病的かもしれない。こうやって、いやな事も全部忘れられるといいのにねぇ。実はワタシはとてもナイーブで？傷つきやすい？（本当だろうか。そういう人は、はたして自分で言うのだろうか？）人の言動が気になり、落ち込み、頭から離れず、一週間は涙目で過ごす（？？）何でこういう気分の時って本当に胸が重くて苦しいのかなぁ。頭で考えてるのに。ココロってなぁに？って、なんだか少女のような戯言だったかしら。でも本当に、ココロがあって、そこで何かを感じているみたい。人って不思議。こうやって考えてると、どんどんどんどん考えが繋がっていく。とんでもない所まで行ってしまいそう。適当な所でとめとかないと。

  2003/06/23

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• あったまにきた！

  以前、疲労のため体調がずっと悪かった。最近、暑くなってきたからかなぁ、立ちくらみが激しい。すごく疲れてるのも感じてる。そんなため、部屋も荒れてたので掃除を始めた午後、まとわりつくちゅーたんがちょっと邪魔だったので、夫に「公園行ってきてよ」って言った。寝転んでマンガ読んでて、そんな夫も邪魔だった。そしたらなんだか不満そうな返事。「公園」って言葉を聞いた子供たちは、行きたがった。でも夫は行こうとしない。ムカムカムカ・・・。しゅんくんが、ちゅーたんと二人で行ってもいいか聞いてきた。それでも行こうとしない夫に頭きた！「いいよ、二人で行っておいで！」ちょっと声を荒げて支度を始めた。支度も整った頃、「行けばいいんでしょ！」的な態度で夫が動きだした。「行かなくていいよ！」とふてぶてしく何度か言ったけど、結局公園へ夫は行った。それにしても腹が立つ。昼までグッスリ寝ておいて、公園くらい行けっつーのー！

  2003/06/22

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• ついでに思い出話をひとつ・・

  今日は久々に夫が2連休（また来週は仕事だけどね～）。でも、しゅんくんには用事がある。午前中は幼稚園の同窓会。午後は水彩教室。同窓会は相当楽しかったみたい。3年間通った場所は安心するんだろうな。水彩はいつもキレイなものを描かせてくださるので、ワタシも作品を見るのが毎回すごく楽しみ。この作品もその内紹介したいな。水彩の後、車でお買い物へ。その帰り道、車内からしゅんくんが夕焼けを見て「見て！すごくきれいだよ。・・・どうして夕焼け追いかけてくるのかなぁ？」。「一緒にいたいんだよ」とワタシ。「ママのお母さん（すでに他界）じゃない？ママの事見てるんだよ」って。・・・その後は家に着くまでずっとその話題。1年生になった今でも本気でそう言えるしゅんくん・・か、かわいいなぁ。ママは嬉しいよ、そのキレイな心。だってね・・ママは幼稚園を卒園する頃、卒園アルバムの将来なりたい物に「ピンクレディー」って書いたお友達がいてね。それ見て6歳のママはなんて言ったと思う？「ピンクレディーっていうのは、あの二人でピンクレディーなの。他の人だとピンクレディーじゃないの。無理！」なんて現実的な夢のない幼児だったんでしょう。今なら「モーニング娘になりたい」って書いて、「増員」とかいって本当になれちゃうんだけどねぇ。

  2003/06/21

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• 一生懸命HP作り・・

  本当は今日、恵比寿へ講演を聴きに行くんだったんだけど。だめだ、眠くて眠くて・・・。7歳と9歳の発達についての講演で、結構楽しみにしてたんだけどなぁ。まー、睡魔には勝てません。っていうか、昨晩寝付けなかった。最近こういうの多い。明け方の変な時間に目覚めてしまったり。今日なんか、トイレにまで起きてしまった。まるで妊娠した時のような体調の変化。でも、全く妊娠の可能性はない（断言）ので、一体何なのか。今日はしゅんくんのスイミングの日。前住んでたマンションのほぼ目の前のクラブで、今はバスで通ってる。1年生になったけど今でも園児コースに通ってる。小学生コースで彼がやっていけるか自信なくてぇ。でも、バスの時間は帰宅ギリギリでいつもワタシが焦ってる。だから今日は学校近くまで自転車で迎えに行ってみた。すると、女の子数人と順調に帰ってきてる姿を発見。なんだか、女の子に囲まれて帰ってきてる姿を見て思わずそっとしておきたくなって（笑）、そのまま家に戻ったわ（母心？）。そして、ワタシはまだ慣れないHP作りを。色々付け足していきたいな。お友達も来てくれてなんか楽しい。さて、今晩もちょっとやってから寝よう！

  2003/06/20

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• 今日からスタート！

  今日から日記をスタートさせることにした。実は中学時代からずっと日記を書いていた。今月16日に7歳になった舜が生まれて、いつしかそれが育児日記となり、菫が生まれて、気付けば多忙の中日記書かなくなっちゃったよ。でもまたこうして気軽に始められるのね。うれし～な～♪よし！頑張ってくぜ～ぃ。

  2003/06/19

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