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カテゴリ:映画
勝利の朝 1934年 古い映画です キャサリーン・ヘップバーン アカデミー女優賞をとった作品です 女優志願のサクセスストーリー ※ネタバレ注意です ヘップバーン演じる女優志願の女性が田舎から出てきて自分を売り込む もちろん相手にもされない 押しの強さがすごい 一方的に売りまくるセリフの長さもすごい ちょっとしたつてでパーティに参加する そこで酔った勢いで ハムレットやロミオとジュリエットを一人で演じ切る それが認められ、 急に出演を拒否した女優の代役を見事務め、大成功する というサクセスストーリ- でも最後の場面が感動的なんです 大成功をおさめて、これから大女優まっしぐら、、、と 晴れ晴れしい舞台を踏んだのに、、、 一人の男性と恋はできないかも、、、と 女優に進むべき道は険しいし、、、と決意とともに不安も、、、 「私もそうだったのよ」とかつて大女優で今は衣装係の女性はそっと肩を抱く
そのシーンがラストなの 晴れ晴れしく終わるかと思ったら、 最後に考えさせられる場面です
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Last updated
2015.11.09 19:05:37
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